誰にでも忘れたくない、忘れられない思い出ってあると思うんです。 私は2015年3月12日、鹿児島での講演会がやっぱり忘れられません。 誰がこの講演会を企画してくれたのかって言いますと、現役の大学生が企画をしてくれました。 2015年3月12日木曜日 まさに学生さんたちが自ら発起し、そして私を東京から読んでくださり、300人という方々を集め、しかもチケットを売り「多くの方々に教育の重要性を語りたい」そんな想いの中で、開催してくれた、その企画がやっぱり今もなお忘れることができません。 鹿児島の大学生が主催してくださった、講演会「日本再生は教育の現場から 印象力の磨き方 たった90分間であなたの第一印象が変わる!」をテーマに、講演を担当させていただきました。 大学生の崇高な志 美しい魂 未来のために懸命に学びを深める姿勢 やがて社会人になった時どんな大人になるのか 鹿児島大学教育学部の学生達の、子供の教育に関わる気構え、心構えを聞かせていただき「日本の若者は素晴らしい!」と再認識させていただき、 「よく最近のゆとり世代の子供たちは...」という声が多い中、彼らのやる気に満ち溢れた姿勢を見たら、きっと「その先入観や概念は明らかに変わる」と、そのように思ったことは事実です。 素敵な学生さん達でした。 そんな学生さんたちが増えれば、日本の未来はものすごく明るいと思いました。 そのために、私自身もも更に精進しようと心に誓った。 もうあれから7年の歳月が流れたんですね。 すごいなあと思います。 その時の ブログ も掲載させていただきました。 その時の大切な想いを絶対に忘れてはならない! 気づきや学びを一生を形に残していきたい! そんな思いの中開催できた、素晴らしい企画でした。 そして、その時に頑張った学生さんたちを一生記録に残したいと思って、映像も実は取ってもらおうと、これを私のサプライズで企画をしたんですが、東京からカメラ撮影を依頼し、そして学生さんたちの取り組む姿勢・意欲をしっかりと記録に収めていただきました。 その時のエンドロールの映像が今日出てきましたので、是非とも皆様にもご覧いただけるとありがたいです。 2015年3月12日に企画してくださった講演会の様子は、ブログにしっかり収めております。 あの時に、懸命に努力してくださった学生さんたちが、今ものすごく活躍してくれて
あまり マイナスの話はしたくない私ではありますが、これはどうしてもシェアしておきたいなと思う事柄がありました。Voicyリスナーの皆様にお伝えさせてください。 10時30分ラストオーダーのお寿司屋さんに入った時のことです。 時間は10時10分、夜の10時10分。 そのタイミングに、ほんの少しだけビールを飲んでおつまみを頼んで、そして少しだけお寿司食べたいなと思って入りました。 「ラストオーダー10時半ですがよろしいですか?」 「はい、大丈夫です」 カウンター席に座らせていただきました。そしてビールを1本頼んで、おつまみを取って、そしてお寿司を食べて、気持ちよく最後の1日を振り返りながら非常に一人時間を堪能してたタイミング。 そのタイミング、私はカウンター席にいたということもありまして、厨房の中にいらっしゃる板さんが片付けを始めました。ボックス席にはまだまだたくさんお客様がいらっしゃいました。そしてまた次から次へと海外のお客様が入って来られます。その度にお断りをされていました。 そんな中、板さんが片付けるお姿があまりにも衝撃的だったんです。本当にショーケースの中にあるネタを、きっとそのネタは明日のお寿司に使うネタです。そのお寿司のネタをバットの中にバサ!バサ!バサ!と、まるで物を捨てるようにバットの中に入れ、そして音をガチャガチャと鳴らしながら片付けをするその様。 その時私は最後の締めの巻物を食べてました。冷茶お願いしたところ「有料ですがいいですか?」って言われたので「はい、結構です」ということで、有料で冷茶を頼んで、そして最後の締めの巻物を食べてる時、食べ終わった後にその方が 「今度はゆっくり来てくださいね」 とおっしゃいました。 私はその時、食べ終わった後に一言だけ、本来言うべきことではなかったのかもしれませんが、どうしても気になったがゆえに、そこの胸元にあった名札を見ながら 「〇〇さん、最後の片付けがあまりにも乱暴でびっくりしました。〇〇社長、悲しまれます」って言って、そして席を立ち、21年間通っていたお店っていうこともあって、レジには昔馴染みのお姉さんがいらっしゃったがゆえに 「最後の後片付けがあまりにも乱暴すぎて残念でした」 ていうことは、言葉に出させていただきました。 その店ができる前から知っていて、その店ができてからも社員と共に何回も行き、たくさんのエピ