昨日はありがたいことに 「観るビジネス書」 出演をさせて頂いた経緯のもと、メインキャスターの香取貴信さん、そしてアシスタントを務めてくださった矢吹雅美さん、このご縁を繋いで下さったナニメンさんこと吉井雅之さん、そして井上久梨子さん、私どもの専務取締役牧野紀子、私の6人での会食がありました。 この会食の席もとても充実した時間だったんですが、香取さんの人を喜ばせようとする親切心であったり、矢吹さんのまさに学ぼうと言う姿勢であったり、ナニメンさんがなぜ今のスタンスがあるのかって言うこと。 そしてその吉井さんの支えてらっしゃる、井上久梨子さんのあり方含め、たくさん学びの機会を得ました。 もう本来であれば、もっとはっちゃけて飲めるタイミングでもあるんですが、なにせみんな初めてと言うこともありまして、ある意味かなり私も非常に緊張してました。 実はめちゃくちゃ緊張してたんです。 そして今日、 吉井さん 、そして 香取さん のVoicyでも、そのことに触れてくださっておりますが、きっと最後まで緊張されてたんではないかなと思います。 私もなんかずっと緊張してましたね。 通常であれば、通常であればお酒を飲むと緊張感をほぐれるんですが、なぜか、きっと香取さんの緊張感が私に伝わったのか?私の緊張感が香取さんに伝わったのか?正面の席と言うこともあって、やっぱり情の位置、隣にしたら良かったなって言うことも考えてます。 正面の席ってやっぱり構えますよね。 お隣の席って言うのは情の位置ですから、距離感がさらに縮まると言うことってありますね。 前回はまさに番組でのオンラインでの対話、会話でしたが、昨日はリアルでお目にかかれることによって、さらに次のステップに向かう大切なきっかけを頂きました。 昨日、ご一緒できましたナニメンさんこと吉井雅之社長、井上久梨子さん、そして矢吹雅美さん、香取貴信さん、ありがとうございます。 次回は、お隣の席「情の位置」で一緒に飲みたいなと思います。正面席はやっぱり緊張します。今考えても緊張してもっともっと話したかった、もっともっとお話を聞きたかった、なんとなく、本当にもっとお話を聞きたいなと思うことがあったんですが、なかなか、緊張して聞くことができなかったり、そう言う不思議な時間でした。 ですが、次につながる大切な時間にもなったと言うことには、やはりご縁を感じて...
毎週水曜日は、リスナーの皆様からの質問にお答えするコーナーです。 仕事のことや、人生のことで 知りたいこと、悩んでいること お寄せいただいたご質問に、私の考えでお答えさせていただきます。 あくまでも、一つのものの見方、考え方の参考になれば幸せです。 さて、今日はどんな質問が届いてるでしょうか? ちょっと見てまいります。 お待ちください。 ペンネーム 、のんたん、女性からです 質問内容: 朝倉先生、こんにちは。 職場であった事です。朝倉先生のお考えを知りたくてご質問させてください。 ビジネスマナーの中の「多様性」についてです。 私は今生薬ではありますが製薬製造会社に勤めております。 我が社は新入社員教育時に、本社教育として様々な教育の中のひとつとして、ビジネスマナーの中で髪の色についても、色ナンバーを提示しながら教育を行っています。ここまで行うのは、主に営業職があるからだと理解しております。 その後、実際に勤務する各拠点で同じように、おさらいの意味でビジネスマナー教育はしています。(総務課教育担当者に確認) 今回2年前に入社された製造部20代前半女性が、5月連休明けから、突然金髪👱で出社しております。 総務課の教育担当者も認知しておりますが、「困ったものだ」で終わり、本人への注意には至りませんでした。 以前品質管理部所属の方は同様な状態の時は直属の上司がお話しされ、少し栗色気味になりました。 今なお金髪の製造部の方の上司は、「今は多様性の時代だから、そこまで言わなくても良いと思う。仕事は真面目で前向きによくやる子なのだから。製造部であり、社外の方との関わりがないところだし、髪色で仕事の仕方が変わるわけではない。あまり厳しすぎると働き手がいなくなるよ」という意見でした。 確かに、仕事を真面目に前向きに行っていれば、髪の色は問題ない!ということも理解できる部分ではありますが。 社規で決められてるものではなく、あくまでビジネスマナーとしての教育。という意見でしたが。 私は、古い考え方なのでしょうか?表舞台に立たない製造だから、多様性の時代だから、ビジネスマナーでの教育に沿わなくても良いという考えには同意できない自分がいます。 製造であろうと外部の方と接する部署であろうと会社の社員は同じだと考えます。 「多様性」の使い方も受け取り方も違うように思えるのです。 とは...