昨日は午前中「トップセールスレディ、育成塾」塾生たちとともに、魂に喝を入れる塾「魂喝塾」魂喝塾の7期の2回目の研修を受講しました。 でここでの学びも、今日を話の地図を使ってお話をしたいんですが、午後の部の井上敬一先生の 「新時代の戦略的コミュニケーション講座」 第1期の5回目の研修を受けたその中で、話の地図をいくつか作ってみましたので、今日はそこをまずはお話をさせていただければと思います。 4つ作れたんです。 4つのうちの1つ、改めてリフレーミングってすごいなと思うんですね。このリフレーミングの効果・効能についてお話ができればと思います。 どうぞ聞いて下さいね。 よろしくお願いします。 リフレーミングの効果・効能 まずはまずは、自分自身の欠点を15個、欠点を15個を書いてみて下さいと言う、これ事前課題にあったんですが、ちょっと私、事前課題をやっていなくて、その場で自分の欠点を前回のvoicyで発表したように、15個書いてみました。 その15個を書いた後「4分間でリフレーミングをしてみて下さい」と言うことで、4分間で自分の欠点をリフレーミングをして書き出してみたんですが、これを今からお話をさせて頂きます。 その上で、リフレーミングの効果効能について整理をさせて頂きます。 まずは私の欠点、15個からお伝えさせて頂きます。 まあ同じようなことばっかり言って申し訳ないんですが... 1.気が短い、 2.自分にも人にも厳しい 3.イラチ 4.飽きっぽい 5.興味のアンテナが立たないものは無視 6.情にもろい 7.情が厚いからこそ離れた人に興味なし 8.やきもち焼き 9.気が小さい 10.小心者 11.ビビリ 12.臆病 13.方向音痴 14.八方美人 15.好き嫌いがはっきりしている ここで終わってたらものすごく嫌な人ですよね。 でこれを「4分間でリフレーミングをしてみて下さい」と言うことで、私が作ったリフレーミング、もうその場4分間ですから、もっと考えたら違う表現もあるかも分かりませんが、その場4分間でリフレーミングしたメッセージをお聞き下さい。 1.気が短い⇒並外れた直感力と集中力 2.自分にも人にも厳しい⇒結果への責任感がある 3.イラチ⇒物事を即実行する能力に長けている 4.飽きっぽい⇒見極めが早い 5.興味のアンテナが立たないものは無視⇒信念が強い 6....
毎週水曜日は、リスナーの皆様からの質問にお答えするコーナーです。 仕事のことや、人生のことで 知りたいこと、悩んでいること お寄せいただいたご質問に、私の考えでお答えさせていただきます。 あくまでも、一つのものの見方、考え方の参考になれば幸せです。 さて、今日はどんな質問が届いてるでしょうか? ちょっと見てまいります。 お待ちください。 ペンネーム 、のんたん、女性からです 質問内容: 朝倉先生、こんにちは。 職場であった事です。朝倉先生のお考えを知りたくてご質問させてください。 ビジネスマナーの中の「多様性」についてです。 私は今生薬ではありますが製薬製造会社に勤めております。 我が社は新入社員教育時に、本社教育として様々な教育の中のひとつとして、ビジネスマナーの中で髪の色についても、色ナンバーを提示しながら教育を行っています。ここまで行うのは、主に営業職があるからだと理解しております。 その後、実際に勤務する各拠点で同じように、おさらいの意味でビジネスマナー教育はしています。(総務課教育担当者に確認) 今回2年前に入社された製造部20代前半女性が、5月連休明けから、突然金髪👱で出社しております。 総務課の教育担当者も認知しておりますが、「困ったものだ」で終わり、本人への注意には至りませんでした。 以前品質管理部所属の方は同様な状態の時は直属の上司がお話しされ、少し栗色気味になりました。 今なお金髪の製造部の方の上司は、「今は多様性の時代だから、そこまで言わなくても良いと思う。仕事は真面目で前向きによくやる子なのだから。製造部であり、社外の方との関わりがないところだし、髪色で仕事の仕方が変わるわけではない。あまり厳しすぎると働き手がいなくなるよ」という意見でした。 確かに、仕事を真面目に前向きに行っていれば、髪の色は問題ない!ということも理解できる部分ではありますが。 社規で決められてるものではなく、あくまでビジネスマナーとしての教育。という意見でしたが。 私は、古い考え方なのでしょうか?表舞台に立たない製造だから、多様性の時代だから、ビジネスマナーでの教育に沿わなくても良いという考えには同意できない自分がいます。 製造であろうと外部の方と接する部署であろうと会社の社員は同じだと考えます。 「多様性」の使い方も受け取り方も違うように思えるのです。 とは...