ペンネーム匿名希望20代女性からです。 悪口を言う人と 人の失敗を必要以上に責める人と 何かミスが起こると犯人探しを見つかるまで永遠に探す人 との付き合い方はありますでしょうか? 質問は正社員のみのお話です。 私自身、転職して3ヶ月(10月末で) その会社は10月末で辞めます。 しかし、次も業界は同じなので、 同じような人ばかりだと不安です。 もう少しお話しさせていただきますと、 ある病院のA委託給食会社で 私が入社して3ヶ月(10月末)で撤退となりました。 別のB委託給食会社がその病院に入ると言うことで 私もB委託会社に移ることとしました。 私の立場は、パート栄養士で 業務内容(発注、食札、配膳前食事チェック、盛り付け、洗浄など) 調理以外の業務を担当しております。 お答えいただけると幸いです。 こちらの質問は職場の人間関係に悩んでいて、転職先でも同じようなことになるのではないかと、不安に思われてるって言うことでよろしいでしょうか。 悪口を言う人と、人の失敗を必要以上に責める人と、何かミスが起こると犯人探しを見つかるまで永遠に探す人。こう言う方が職場にいると言う時、どのような付き合い方をすればいいですかと言う質問であると解釈しました。 それでは、チャプターを分けてお話しさせて頂きます。 あくまでも、私の考えではありますが、参考になればありがたいです。 職場の人間関係に悩むあなたへ ペンネーム匿名希望様のご質問にお答えさせて頂きます。 これ何回も読ませて頂いたんですが、実はですね、これ角度を変えて考えてみると、この人の失敗を必要以上に責める、悪口を言う人、何かミスが起こると犯人探しを見つかるまで永遠に探す人とあるんですが、実はこれってミスをもう一度再発しないために、誰がいつどのタイミングでどんなミスをしたのかって言うことをきっちり検証しないと、もう一度同じようなことが起こると言うことを考えた場合、非常に素晴らしい管理者なんですね。 もちろん言い方、それから言い回し、何度も何度も話をするそのくどさ、そこに対しては問題はあるかもわからないんですが、やはりミスに対してどう言う状況でミスが起こったのか。具体的に誰がどんなタイミングでミスをしたのかって言うことを、しっかり検証しなかったとするならば、口に入れるものだけに、ものすごく慎重に対応してなくてはならない場合...
毎週水曜日は、リスナーの皆様からの質問にお答えするコーナーです。 仕事のことや、人生のことで 知りたいこと、悩んでいること お寄せいただいたご質問に、私の考えでお答えさせていただきます。 あくまでも、一つのものの見方、考え方の参考になれば幸せです。 さて、今日はどんな質問が届いてるでしょうか? ちょっと見てまいります。 お待ちください。 ペンネーム 、のんたん、女性からです 質問内容: 朝倉先生、こんにちは。 職場であった事です。朝倉先生のお考えを知りたくてご質問させてください。 ビジネスマナーの中の「多様性」についてです。 私は今生薬ではありますが製薬製造会社に勤めております。 我が社は新入社員教育時に、本社教育として様々な教育の中のひとつとして、ビジネスマナーの中で髪の色についても、色ナンバーを提示しながら教育を行っています。ここまで行うのは、主に営業職があるからだと理解しております。 その後、実際に勤務する各拠点で同じように、おさらいの意味でビジネスマナー教育はしています。(総務課教育担当者に確認) 今回2年前に入社された製造部20代前半女性が、5月連休明けから、突然金髪👱で出社しております。 総務課の教育担当者も認知しておりますが、「困ったものだ」で終わり、本人への注意には至りませんでした。 以前品質管理部所属の方は同様な状態の時は直属の上司がお話しされ、少し栗色気味になりました。 今なお金髪の製造部の方の上司は、「今は多様性の時代だから、そこまで言わなくても良いと思う。仕事は真面目で前向きによくやる子なのだから。製造部であり、社外の方との関わりがないところだし、髪色で仕事の仕方が変わるわけではない。あまり厳しすぎると働き手がいなくなるよ」という意見でした。 確かに、仕事を真面目に前向きに行っていれば、髪の色は問題ない!ということも理解できる部分ではありますが。 社規で決められてるものではなく、あくまでビジネスマナーとしての教育。という意見でしたが。 私は、古い考え方なのでしょうか?表舞台に立たない製造だから、多様性の時代だから、ビジネスマナーでの教育に沿わなくても良いという考えには同意できない自分がいます。 製造であろうと外部の方と接する部署であろうと会社の社員は同じだと考えます。 「多様性」の使い方も受け取り方も違うように思えるのです。 とは...