本日のVoicyでは、10月6日日曜日、魂に渇を入れる塾 「魂喝塾」 第9期の最終回が行われました。 その際に岡井浄幸先生が教えてくださったこと、私なりにまとめてみました。 それを是非とも、Voicyリスナーの皆様にも共有できたらなと思います。 どうぞ本日も最後までお付き合いくださいませ。 テーマとしては 「五感、感謝、そして自律神経の役割」 今回の岡井先生の講義では、五感や感謝の心、自律神経がいかにして私たちの日常と健康、さらには運命にまで影響を及ぼすのかについて、様々な観点から深く掘り下げてくださいました。 岡井先生は、五感が自身の顔の表情を形成し、感謝と謙虚さの心が人生の幸福感と安定感を育むために、不可欠であるということを強調しておられました。 また、視覚を通じた自己変革の方法や、笑顔が自律神経に及ぼす効果についてもお話をしてくださいました。 日々の生活習慣を意識的に整えることで、心身の健康だけではなく、 運を引き寄せる ことにもつながるということをおっしゃっておられました。 朝の習慣が、また私たちのインテリアの選び方が、実は脳に与える影響が大きいんですね。 これは私の体験に基づいてもお話ができたらなと思います。 日々の小さな行動の積み重ねが、内面にどのように作用するかについても教えてくださいました。 生活全体にポジティブな影響をもたらすためには、実践的にどうするべきかということをアドバイスをしてくださったがゆえに、それを是非ともお話できたらなと思います。 まあ、朝の習慣に関しては、習慣しか身につかないですよね。どんな習慣を身につければいいのか?っていうこともお話しいただきましたが、その部分も少し触れさせていただきますね。 何よりもインテリアのお話の中には、どういうものを使った方がいいのかと言った時に「まあるいものを選んでください」ということをおっしゃってらっしゃったんですね。 やっぱり角かとしたかっこいいデザインの物っていうのも、本当に魅力的ではあるんですが、実はですね、インテリアが心を整えるにおいてとても影響力があるということなので、まあるい形や輝きのあるアイテムが、部屋に与える影響について岡井先生はお話してくださいました。 これは以前、藤木相元先生からも教えていただきましたが、とにかくまあるいもの、輝くものを置く。 それは心に落ち着きをもたらすために、と...
毎週水曜日は、リスナーの皆様からの質問にお答えするコーナーです。 仕事のことや、人生のことで 知りたいこと、悩んでいること お寄せいただいたご質問に、私の考えでお答えさせていただきます。 あくまでも、一つのものの見方、考え方の参考になれば幸せです。 さて、今日はどんな質問が届いてるでしょうか? ちょっと見てまいります。 お待ちください。 ペンネーム 、のんたん、女性からです 質問内容: 朝倉先生、こんにちは。 職場であった事です。朝倉先生のお考えを知りたくてご質問させてください。 ビジネスマナーの中の「多様性」についてです。 私は今生薬ではありますが製薬製造会社に勤めております。 我が社は新入社員教育時に、本社教育として様々な教育の中のひとつとして、ビジネスマナーの中で髪の色についても、色ナンバーを提示しながら教育を行っています。ここまで行うのは、主に営業職があるからだと理解しております。 その後、実際に勤務する各拠点で同じように、おさらいの意味でビジネスマナー教育はしています。(総務課教育担当者に確認) 今回2年前に入社された製造部20代前半女性が、5月連休明けから、突然金髪👱で出社しております。 総務課の教育担当者も認知しておりますが、「困ったものだ」で終わり、本人への注意には至りませんでした。 以前品質管理部所属の方は同様な状態の時は直属の上司がお話しされ、少し栗色気味になりました。 今なお金髪の製造部の方の上司は、「今は多様性の時代だから、そこまで言わなくても良いと思う。仕事は真面目で前向きによくやる子なのだから。製造部であり、社外の方との関わりがないところだし、髪色で仕事の仕方が変わるわけではない。あまり厳しすぎると働き手がいなくなるよ」という意見でした。 確かに、仕事を真面目に前向きに行っていれば、髪の色は問題ない!ということも理解できる部分ではありますが。 社規で決められてるものではなく、あくまでビジネスマナーとしての教育。という意見でしたが。 私は、古い考え方なのでしょうか?表舞台に立たない製造だから、多様性の時代だから、ビジネスマナーでの教育に沿わなくても良いという考えには同意できない自分がいます。 製造であろうと外部の方と接する部署であろうと会社の社員は同じだと考えます。 「多様性」の使い方も受け取り方も違うように思えるのです。 とは...