今回のVoicyさんのハッシュタグ企画「 #情報収集のコツ 」何を語ろうかなっていうことをずっと考えていました。 そんな中、25年前初めて営業の世界に身を置いたのが35歳の年。 全く営業のことを知らず、10社履歴書を送っても断られ、9社は面接もなく落とされ、最後の1社で何とか合格できた私は「営業やってみませんか?」っていう一言を「断ったら落ちるな!」と思って、未経験でありながら首を縦に振り「はい!」っていう返事をしたことがきっかけで、営業職に身を置かせていただきました。 初めて飛び込み営業を経験したのが、以前の会社に入社した次の日なんですね。次の日に飛び込み営業を体験することになります。 先輩達と一緒に神田駅、東京駅の隣の神田駅で飛び込み営業をすることとなりました。 名刺の数を競うことが決まり、そして 誰が1番名刺を数多く受け取ってくる かっていうことが課題でした。 そんな中、神田駅の2階の喫茶店で打ち合わせをし、そして数時間後に「この2階の喫茶店で是非とも落ち合おう」と、そしていよいよそれぞれがそれぞれの方向に、バラバラに動きを開始し、最終的に2時間後でしたでしょうかね、集合して頂いた枚数を1枚ずつ見せて、誰が1番名刺を頂いたのかを公表しました。 「1枚、1枚、1枚、1枚、1枚」自分が頂いた名刺をテーブルの上に1枚ずつ、1枚ずつ、先輩達と一緒に行なっていくんですね。 その中で1番キャリアの長い先輩、いわゆる言い出しっぺです。この先輩が飛び込み営業自信があるって言う話で、では神田で飛び込み大会をしようということで「誰が1番名刺を集めてくるのか競い合うぞ!」っていうことでお話があり「飛び込み営業ってどうするんだろう?」入社した次の日ですから、誰も何も教えてくれないわけですね。 そんな中、とにかく名刺を集めるっていうことで「名刺をもらって来なさい」っていうのが、これがお題で課題だっていうことで、最終的に1番キャリアの長い先輩が8枚、そしてすぐ上の先輩、私よりもすぐ上、私よりもちょっと社歴の長い先輩が12枚。 私は以前Voicyでもお伝えしたかもわかりませんが 36枚 いただきました。 飛び込み営業もちろん初めてです。 入社した次の日ですからね、営業のキャリアも全くなし。未経験の私が、やむを得ない理由で、仕方なく入った仕方なくついた仕事が営業職。その営業職に身を置いた
あまり マイナスの話はしたくない私ではありますが、これはどうしてもシェアしておきたいなと思う事柄がありました。Voicyリスナーの皆様にお伝えさせてください。 10時30分ラストオーダーのお寿司屋さんに入った時のことです。 時間は10時10分、夜の10時10分。 そのタイミングに、ほんの少しだけビールを飲んでおつまみを頼んで、そして少しだけお寿司食べたいなと思って入りました。 「ラストオーダー10時半ですがよろしいですか?」 「はい、大丈夫です」 カウンター席に座らせていただきました。そしてビールを1本頼んで、おつまみを取って、そしてお寿司を食べて、気持ちよく最後の1日を振り返りながら非常に一人時間を堪能してたタイミング。 そのタイミング、私はカウンター席にいたということもありまして、厨房の中にいらっしゃる板さんが片付けを始めました。ボックス席にはまだまだたくさんお客様がいらっしゃいました。そしてまた次から次へと海外のお客様が入って来られます。その度にお断りをされていました。 そんな中、板さんが片付けるお姿があまりにも衝撃的だったんです。本当にショーケースの中にあるネタを、きっとそのネタは明日のお寿司に使うネタです。そのお寿司のネタをバットの中にバサ!バサ!バサ!と、まるで物を捨てるようにバットの中に入れ、そして音をガチャガチャと鳴らしながら片付けをするその様。 その時私は最後の締めの巻物を食べてました。冷茶お願いしたところ「有料ですがいいですか?」って言われたので「はい、結構です」ということで、有料で冷茶を頼んで、そして最後の締めの巻物を食べてる時、食べ終わった後にその方が 「今度はゆっくり来てくださいね」 とおっしゃいました。 私はその時、食べ終わった後に一言だけ、本来言うべきことではなかったのかもしれませんが、どうしても気になったがゆえに、そこの胸元にあった名札を見ながら 「〇〇さん、最後の片付けがあまりにも乱暴でびっくりしました。〇〇社長、悲しまれます」って言って、そして席を立ち、21年間通っていたお店っていうこともあって、レジには昔馴染みのお姉さんがいらっしゃったがゆえに 「最後の後片付けがあまりにも乱暴すぎて残念でした」 ていうことは、言葉に出させていただきました。 その店ができる前から知っていて、その店ができてからも社員と共に何回も行き、たくさんのエピ