本日は久しぶりにVoicyさんのハッシュタグ企画「 #思い込みに気づいた瞬間 」これを語ってみたいと思います。 タイトル、は「 #思い込みに気づいた瞬間 」 2つでお話をさせて頂きます。 1つ目は、 思考の癖を変えると人生が変わる 2つ目は、 比べるのは他人ではなく昨日の自分 まず1つ目の 「思考の癖を変えると人生が変わる」 これは3つの内容でお話をさせて頂きます。 毎回Voicyでもお話をさせて頂いてる言葉の中に 「食べる前にまずいと言うな!」 食べてみないと味は語れないですよね。 ところが、食べる前に 「それはまずい!」 「それはまずいと聞いた」 「それは私の口には合わない!」 あなた、食べたの? 食べてないのに味を語ろうとする! 「食べる前にまずいと言うな!」 これが一つ目 2つ目、 味も知らないで評論するな! 味も知らないで評論するな!自分が何かにチャレンジしようとした時に、経験したことのない人に感想を求めたり、経験したことのない人に相談を持ちかけたりする。 そもそもそこが問題! 経験をしたことのある人、食べたことのある人、結果成果を出せた人、出してる人。 その人に相談するのと、結果も成果も出してない。もちろん、もちろん味も知らないわけで、その味を語ることはできないにもかかわらず、私たちはつい食べたことのない人、味も知らない人に相談事を持ちかけようとする。そしてどう言われるかって言うと、 「向いてない!」 「あなたには多分無理だと思うよ」 「私は以前からそのことについては知ってるけども、やっぱりあなたはそれは向かないと思う」 知ってるのとやったことがあるは違うわけですよね。 これが2つ目。 3つ目、 扉を開けなければその先は見えない 扉を開けてこそ、初めてその先の世界が見えるんです。扉を開けなければ、その世界の中しか見ることはできない。ですが扉を開けてみると、もしかしたら、そこには自分が過去に見たこともない素晴らしい世界が待ってるかもしれませんね。 私で言うと 「思い込みに気づいた瞬間」 というのは、まさに営業の仕事でした。 営業=言葉巧みに相手を説得し、無理やり商品を売りつけられるような、そんなイメージがあったんですね。 子供の頃から内向的で引っ込み思案で、人見知りの私には営業は向いてない。営業だけはやりたくない!そう思ったんです。 ですが4000万円の借
あまり マイナスの話はしたくない私ではありますが、これはどうしてもシェアしておきたいなと思う事柄がありました。Voicyリスナーの皆様にお伝えさせてください。 10時30分ラストオーダーのお寿司屋さんに入った時のことです。 時間は10時10分、夜の10時10分。 そのタイミングに、ほんの少しだけビールを飲んでおつまみを頼んで、そして少しだけお寿司食べたいなと思って入りました。 「ラストオーダー10時半ですがよろしいですか?」 「はい、大丈夫です」 カウンター席に座らせていただきました。そしてビールを1本頼んで、おつまみを取って、そしてお寿司を食べて、気持ちよく最後の1日を振り返りながら非常に一人時間を堪能してたタイミング。 そのタイミング、私はカウンター席にいたということもありまして、厨房の中にいらっしゃる板さんが片付けを始めました。ボックス席にはまだまだたくさんお客様がいらっしゃいました。そしてまた次から次へと海外のお客様が入って来られます。その度にお断りをされていました。 そんな中、板さんが片付けるお姿があまりにも衝撃的だったんです。本当にショーケースの中にあるネタを、きっとそのネタは明日のお寿司に使うネタです。そのお寿司のネタをバットの中にバサ!バサ!バサ!と、まるで物を捨てるようにバットの中に入れ、そして音をガチャガチャと鳴らしながら片付けをするその様。 その時私は最後の締めの巻物を食べてました。冷茶お願いしたところ「有料ですがいいですか?」って言われたので「はい、結構です」ということで、有料で冷茶を頼んで、そして最後の締めの巻物を食べてる時、食べ終わった後にその方が 「今度はゆっくり来てくださいね」 とおっしゃいました。 私はその時、食べ終わった後に一言だけ、本来言うべきことではなかったのかもしれませんが、どうしても気になったがゆえに、そこの胸元にあった名札を見ながら 「〇〇さん、最後の片付けがあまりにも乱暴でびっくりしました。〇〇社長、悲しまれます」って言って、そして席を立ち、21年間通っていたお店っていうこともあって、レジには昔馴染みのお姉さんがいらっしゃったがゆえに 「最後の後片付けがあまりにも乱暴すぎて残念でした」 ていうことは、言葉に出させていただきました。 その店ができる前から知っていて、その店ができてからも社員と共に何回も行き、たくさんのエピ