親愛なる塾生の皆様 2022年12月24日オンライン版TSL 第7期の最終回がありました。 毎回最終回の日、私は「トップセールスレディ育成塾」略称 TSL塾生にメッセージを送らせて頂いてております。 女性限定の営業塾「トップセールスレディ育成塾」は、2003年9月27日から開講し、リアル開催は148期まで。コロナ禍において、2020年6月の20日からオンライン版TSL 0期がスタート。 先週12月24日は、オンライン版TSL 第7期 皆様の最後の時間共有でした。 是非、塾生に宛てたメッセージを私の声で読ませて頂きます。 最後までお聴きいただけるとありがたいです。 親愛なる塾生の皆様 朝倉千恵子です。 今日は「オンライン版TSL」第7期の最終回です。 どんな時間共有となるのか 今からとってもワクワク・ドキドキ・ウキウキしております。 限られた時間共有ではありますが、 塾生の皆様とともに 大切な命の時間を共有させて頂けることを心から嬉しく思います。 毎回、 「この一回が私の最後の舞台…」 そう思って研修も講演も面談も行っています。 本日最終回を迎える第7期生に、 どんなメッセージをお伝えしようかと考えていたところ 「話す力」というキーワードが 今朝一番に浮かんできました。 永松茂久さんの「リーダーは話し方が9割」 Voicyの緒方憲太郎社長の「新時代の話す力」 2冊読ませていただき、改めて ・うまく話せるようになる ・分かりやすく話せるようになる これには、やはり「訓練しかない!」 と感じています。 スキルは全て後づけで手に入れることができるのです。 TSLの第二講師 山下緑。 皆さまもカメラの前にまっすぐ立って、 凛とした姿勢で ハキハキと話す山下の姿を見たと思います。 しかし、山下も最初から話すのが上手だったわけではありません。 むしろ、喋るのが大の苦手で、、、 自分の思いを言葉にしようと思ったら 涙が先に溢れてきて なかなかうまく話せない そんな塾生の1人でした。 TSLの卒業生は3300人いますが、 これまでの塾生の中で 人前で話すのが最も苦手だったのは 他でもない山下緑です。 それでも我が社に入社し、講師となり、 年間240回以上の研修を担当するようになり、 場数を踏み、 人前でしっかり話せるようになりました。 2004年、初めて司会をしたときの 山下緑の
あまり マイナスの話はしたくない私ではありますが、これはどうしてもシェアしておきたいなと思う事柄がありました。Voicyリスナーの皆様にお伝えさせてください。 10時30分ラストオーダーのお寿司屋さんに入った時のことです。 時間は10時10分、夜の10時10分。 そのタイミングに、ほんの少しだけビールを飲んでおつまみを頼んで、そして少しだけお寿司食べたいなと思って入りました。 「ラストオーダー10時半ですがよろしいですか?」 「はい、大丈夫です」 カウンター席に座らせていただきました。そしてビールを1本頼んで、おつまみを取って、そしてお寿司を食べて、気持ちよく最後の1日を振り返りながら非常に一人時間を堪能してたタイミング。 そのタイミング、私はカウンター席にいたということもありまして、厨房の中にいらっしゃる板さんが片付けを始めました。ボックス席にはまだまだたくさんお客様がいらっしゃいました。そしてまた次から次へと海外のお客様が入って来られます。その度にお断りをされていました。 そんな中、板さんが片付けるお姿があまりにも衝撃的だったんです。本当にショーケースの中にあるネタを、きっとそのネタは明日のお寿司に使うネタです。そのお寿司のネタをバットの中にバサ!バサ!バサ!と、まるで物を捨てるようにバットの中に入れ、そして音をガチャガチャと鳴らしながら片付けをするその様。 その時私は最後の締めの巻物を食べてました。冷茶お願いしたところ「有料ですがいいですか?」って言われたので「はい、結構です」ということで、有料で冷茶を頼んで、そして最後の締めの巻物を食べてる時、食べ終わった後にその方が 「今度はゆっくり来てくださいね」 とおっしゃいました。 私はその時、食べ終わった後に一言だけ、本来言うべきことではなかったのかもしれませんが、どうしても気になったがゆえに、そこの胸元にあった名札を見ながら 「〇〇さん、最後の片付けがあまりにも乱暴でびっくりしました。〇〇社長、悲しまれます」って言って、そして席を立ち、21年間通っていたお店っていうこともあって、レジには昔馴染みのお姉さんがいらっしゃったがゆえに 「最後の後片付けがあまりにも乱暴すぎて残念でした」 ていうことは、言葉に出させていただきました。 その店ができる前から知っていて、その店ができてからも社員と共に何回も行き、たくさんのエピ