ペンネーム ぽぽさん 40代女性からです。 いつもありがとうございます。 昨年の12月20日から新しい職場で働いています。職場の方々との関係は良好なのですが、中途採用のため「今までの経験値を発揮しなければ、評価してもらえないのでは?」と大変焦っています。 焦れば焦るほど「会社に必要とされなくなるのでは?」と卑屈になっていっています。 朝倉先生は中途採用者の方に、どのような振る舞いを望みますか? やはり技術力や知識力でしょうか?アドバイスをいただけるとありがたいです。 よろしくお願いします。 はい!ペンネーム ぽぽさん 、私の考えでお話をさせて頂きます。 40代を超えての中途採用は大変だと思います。 ぽぽさん も大変ですが、採用される側も大変です。 なぜならば、新入社員を採用する場合は、元々過去の仕事観・仕事力がないがゆえに、1から指導するっていう点があります。 所が40代を超えてる方を中途採用として採用した場合、過去の仕事観、染み付いた色んなクセ、ものの見方考え方、これをゼロベースに戻して1から教えるって言うことが、非常に難しいんですね。 もっと言うならば、真っ白なキャンパスに1から文字を書くのと、1度キャンパスにめいっぱい文字があるものを消したとしても、光の関係でホワイトボードが必ず文字が映るように、真っ白に戻すっていうのが難しいんですね。 もっと言うならば、その人の持ってるクセをゼロベースに戻すまでに、3年も4年もかかると言われてます。だから一般的には、中途採用の人の中で35歳を超えると、非常に就職先が厳しくなるっていうのが現状なんです。 これは採用する側から見ると、本当に染み付いたアカ、その人のクセ、これをゼロベースに戻すまでに、ものすごく時間がかかるが故に、 こだわり 、そしてその人の持っている究極の「ここはこう しなければならない! 」って言う「 ねばならない感! 」こういったものを全部取り除くまでに、非常に時間がかかるっていうのが、いろんな企業様での悩みの一つなんですね。 ここで私が ぼぼさん にお願いをしたいこと、お願いをするとするならば、真っ新な感覚で、ゼロベースから、一から学ぶっていう感覚。 もっと言うならば、過去の自分の知識・教養、そして身につけた仕事観が 「お役に立てれば」 ということで 「何なりとお申し付けください」 っていう姿勢。 是非
あまり マイナスの話はしたくない私ではありますが、これはどうしてもシェアしておきたいなと思う事柄がありました。Voicyリスナーの皆様にお伝えさせてください。 10時30分ラストオーダーのお寿司屋さんに入った時のことです。 時間は10時10分、夜の10時10分。 そのタイミングに、ほんの少しだけビールを飲んでおつまみを頼んで、そして少しだけお寿司食べたいなと思って入りました。 「ラストオーダー10時半ですがよろしいですか?」 「はい、大丈夫です」 カウンター席に座らせていただきました。そしてビールを1本頼んで、おつまみを取って、そしてお寿司を食べて、気持ちよく最後の1日を振り返りながら非常に一人時間を堪能してたタイミング。 そのタイミング、私はカウンター席にいたということもありまして、厨房の中にいらっしゃる板さんが片付けを始めました。ボックス席にはまだまだたくさんお客様がいらっしゃいました。そしてまた次から次へと海外のお客様が入って来られます。その度にお断りをされていました。 そんな中、板さんが片付けるお姿があまりにも衝撃的だったんです。本当にショーケースの中にあるネタを、きっとそのネタは明日のお寿司に使うネタです。そのお寿司のネタをバットの中にバサ!バサ!バサ!と、まるで物を捨てるようにバットの中に入れ、そして音をガチャガチャと鳴らしながら片付けをするその様。 その時私は最後の締めの巻物を食べてました。冷茶お願いしたところ「有料ですがいいですか?」って言われたので「はい、結構です」ということで、有料で冷茶を頼んで、そして最後の締めの巻物を食べてる時、食べ終わった後にその方が 「今度はゆっくり来てくださいね」 とおっしゃいました。 私はその時、食べ終わった後に一言だけ、本来言うべきことではなかったのかもしれませんが、どうしても気になったがゆえに、そこの胸元にあった名札を見ながら 「〇〇さん、最後の片付けがあまりにも乱暴でびっくりしました。〇〇社長、悲しまれます」って言って、そして席を立ち、21年間通っていたお店っていうこともあって、レジには昔馴染みのお姉さんがいらっしゃったがゆえに 「最後の後片付けがあまりにも乱暴すぎて残念でした」 ていうことは、言葉に出させていただきました。 その店ができる前から知っていて、その店ができてからも社員と共に何回も行き、たくさんのエピ