2022年3月26日 1年の中で何かをスタートするには最もふさわしい日っていうことで、この日ちょうどオンライン版TSL6期がスタートしました。 6期の方々にTRY✕TREND= 「TRYND」 塾生たちの「TRYND」目標は何ですか? 私はでは何を「TRYND」目標にしようかっていうことで、11月16日から感謝日記をスタートしてたんですが、プラスアルファ決めました! それは何をすることかって言うと 「今日の一言」 を書こうということです。 1日を振り返り、ワンフレーズで今日1日のメッセージを文章に込める。これを3月26日からスタートしました。それでは3月26日からどのようなメッセージを、今日の一言として残したのか、Voicyリスナーの皆様に発表今日させていただきます。 スタートの3月26日 今日の一言 有言実行 言葉に出すことによって、自らにプレッシャーをかける! 言ったことを成して実らせる と書いて誠実。是非言葉で出したことを実行しようと思って、今日の一言は有言実行とさせていただきました。 3月27日 今日の一言 誠実に生きる 嘘偽りのない生き方を選択しよう。今お話しさせていただきましたが、誠実っていう言葉は、 言ったことを成して実らせる と書きます。誠実に生き抜く力、誠実に生きていく力、なかなか 言ったことを成して実らせる。 嘘偽りのない生き方って難しいんですよね。 それでも、そういう生き方を選択しようと思って、3月27日の今日の一言に書かせて頂きました。 3月28日 結果に対する執着心と責任感を忘れず、日々精進!! 結果に対する執着心と責任感を忘れず、日々精進と書きました。やはり無責任な自分にはなりたくない!プロの世界は結果が全て。アマチュアの世界はプロセスが認められる。プロの世界に身を置く以上は、結果に対する責任感と執着心は忘れたくないなと思って、思いっきり書いてみました。 3月29日 今日の一言 自分が何が出来るかも大事ではあるが、 本心から何がしたいか を自ら問う必要もある。 自分が何が出来るかも大事ではあるが、本心から何がしたいかを自らに問う必要もあると書きました。自問自答ですね。 自分は本当は何をしたいのか? 何が出来るかではなく、自分の心に素直に 「本当は何をしたいのか?」 こういうことを問いかける時間も、大切ではないかなということ...
毎週水曜日は、リスナーの皆様からの質問にお答えするコーナーです。 仕事のことや、人生のことで 知りたいこと、悩んでいること お寄せいただいたご質問に、私の考えでお答えさせていただきます。 あくまでも、一つのものの見方、考え方の参考になれば幸せです。 さて、今日はどんな質問が届いてるでしょうか? ちょっと見てまいります。 お待ちください。 ペンネーム 、のんたん、女性からです 質問内容: 朝倉先生、こんにちは。 職場であった事です。朝倉先生のお考えを知りたくてご質問させてください。 ビジネスマナーの中の「多様性」についてです。 私は今生薬ではありますが製薬製造会社に勤めております。 我が社は新入社員教育時に、本社教育として様々な教育の中のひとつとして、ビジネスマナーの中で髪の色についても、色ナンバーを提示しながら教育を行っています。ここまで行うのは、主に営業職があるからだと理解しております。 その後、実際に勤務する各拠点で同じように、おさらいの意味でビジネスマナー教育はしています。(総務課教育担当者に確認) 今回2年前に入社された製造部20代前半女性が、5月連休明けから、突然金髪👱で出社しております。 総務課の教育担当者も認知しておりますが、「困ったものだ」で終わり、本人への注意には至りませんでした。 以前品質管理部所属の方は同様な状態の時は直属の上司がお話しされ、少し栗色気味になりました。 今なお金髪の製造部の方の上司は、「今は多様性の時代だから、そこまで言わなくても良いと思う。仕事は真面目で前向きによくやる子なのだから。製造部であり、社外の方との関わりがないところだし、髪色で仕事の仕方が変わるわけではない。あまり厳しすぎると働き手がいなくなるよ」という意見でした。 確かに、仕事を真面目に前向きに行っていれば、髪の色は問題ない!ということも理解できる部分ではありますが。 社規で決められてるものではなく、あくまでビジネスマナーとしての教育。という意見でしたが。 私は、古い考え方なのでしょうか?表舞台に立たない製造だから、多様性の時代だから、ビジネスマナーでの教育に沿わなくても良いという考えには同意できない自分がいます。 製造であろうと外部の方と接する部署であろうと会社の社員は同じだと考えます。 「多様性」の使い方も受け取り方も違うように思えるのです。 とは...