今日は金曜日。 本日は「心が穏やかになる5つの法則」についてお話しさせていただきます。 心がリラックスできて、とっても穏やかになるための法則、皆様はどんなことを頭に浮かべますか? まず1つ目。「深呼吸でリセットする」 深呼吸って、やっぱり大事です。自分自身もそうですが、吐く息と吸う息のバランスが崩れると過呼吸に陥ります。 ところがまずは「吐く」 そして、ゆっくり鼻から「吸う」 口から息をゆっくり吐いて、鼻から息を吸う。この深呼吸、忙しい時ほど、ゆっくり深く息を吸って吐いてみること。 これが心を軽くする一つの方法でもあります。 2つ目に「感謝を感じる時間を作る」。 毎日忙しい日々をお過ごしのことと思いますが、毎日感謝できることを3つだけ考えてみてほしいんです。小さな喜びが心を穏やかにしてくれます。 3つ目。「自然と触れ合う」 緑や空、風の音など、自然に目や耳を傾けてください。 心が整い、癒されます。 私は昨日、名古屋の本社近くの空を見ました。もうとっても美しい青空でした。空に目を向けること、太陽を見ること、風の音を聞くこと、緑や空を見ること。自然に目を向けることによって心が整います。 4つ目に「今、今に意識を向ける」 過去や未来を考えすぎず、今この場所、今ここ、今に集中すること。 食事をしてる時も、ながらで食べるんではなくって、しっかり味わう。 そのためにいろんなところに神経を使うのではなく「今、ここ」目の前のことを大事にする。余計な心配が減ります。 5つ目に「自分に優しい習慣を持つこと」 リラックスできる時間を大切にしてくださいね。 例えば、大好きなお茶を飲む、コーヒーを飲む、軽い運動する。私の場合はワイドスクワット。自分をいたわる習慣が心を穏やかにします。 ワイドスクワットが自分の心を穏やかにするかどうかは横に置いといて、運動する。運動とは「運を動かす」と書けます。無理をしないで、自分に合ったものから少しずつ試してみてくださいね。 心が穏やかになる5つの法則 深呼吸でリセットする 感謝を感じる時間を作る 自然と触れ合う 今に意識を向ける 自分に優しい習慣を持つ この5つ、是非とも意識してみてください。 参考になれば嬉しいです。 「心が穏やかになる5つの法則」の後は、心が優しくなる歌を作ってみました。 チャプターにURLを貼らせていただきます。是非聞いてみてくださ...
毎週水曜日は、リスナーの皆様からの質問にお答えするコーナーです。 仕事のことや、人生のことで 知りたいこと、悩んでいること お寄せいただいたご質問に、私の考えでお答えさせていただきます。 あくまでも、一つのものの見方、考え方の参考になれば幸せです。 さて、今日はどんな質問が届いてるでしょうか? ちょっと見てまいります。 お待ちください。 ペンネーム 、のんたん、女性からです 質問内容: 朝倉先生、こんにちは。 職場であった事です。朝倉先生のお考えを知りたくてご質問させてください。 ビジネスマナーの中の「多様性」についてです。 私は今生薬ではありますが製薬製造会社に勤めております。 我が社は新入社員教育時に、本社教育として様々な教育の中のひとつとして、ビジネスマナーの中で髪の色についても、色ナンバーを提示しながら教育を行っています。ここまで行うのは、主に営業職があるからだと理解しております。 その後、実際に勤務する各拠点で同じように、おさらいの意味でビジネスマナー教育はしています。(総務課教育担当者に確認) 今回2年前に入社された製造部20代前半女性が、5月連休明けから、突然金髪👱で出社しております。 総務課の教育担当者も認知しておりますが、「困ったものだ」で終わり、本人への注意には至りませんでした。 以前品質管理部所属の方は同様な状態の時は直属の上司がお話しされ、少し栗色気味になりました。 今なお金髪の製造部の方の上司は、「今は多様性の時代だから、そこまで言わなくても良いと思う。仕事は真面目で前向きによくやる子なのだから。製造部であり、社外の方との関わりがないところだし、髪色で仕事の仕方が変わるわけではない。あまり厳しすぎると働き手がいなくなるよ」という意見でした。 確かに、仕事を真面目に前向きに行っていれば、髪の色は問題ない!ということも理解できる部分ではありますが。 社規で決められてるものではなく、あくまでビジネスマナーとしての教育。という意見でしたが。 私は、古い考え方なのでしょうか?表舞台に立たない製造だから、多様性の時代だから、ビジネスマナーでの教育に沿わなくても良いという考えには同意できない自分がいます。 製造であろうと外部の方と接する部署であろうと会社の社員は同じだと考えます。 「多様性」の使い方も受け取り方も違うように思えるのです。 とは...