毎朝の日課の中に、YouTube、崔燎平先生のYouTubeを一番最初に見るっていう事が、私の朝の一番のルーティンです。
その中で、今日も崔燎平先生が私の名前を出してくださったんですが、この崔燎平先生のお話を聞きながら、思い出したエピソードがありました。それを今日はお話できたらなと思います。Voicyリスナーの皆さん、崔燎平先生のYouTubeもぜひご覧くださいませ。
よろしくお願いします。
今朝の崔燎平先生のYouTubeを拝見させていただいて、私が感じたことを少しだけまとめさせていただきました。Voicyリスナーの皆様、崔燎平先生のYouTubeもご覧くださいね。
今日は、崔燎平先生の奥様のお誕生日。
奥様のお話をしてくださる崔燎平先生、ありがとうございます。
Happy Birthday to You!
崔燎平先生の奥様、おめでとうございます!
今回の崔先生のお話の中には、女性との関係の重要性について、また家族との時間の見直し、そして最後は浮気のリスクについても、お話をされました。
まず1つ目の、女性との関係の重要性においては、やはりそばにいる、横にいる、隣にいる女性との関係性を大切にすること。
そして女性の意見を聞くことが成功につながる道。
女性を雑に扱う会社はやっぱり伸びない。
女性との関係をなぜ大切にしなくてはならないのか?
これは、個人やビジネスが成功するかどうかというのは、女性を大事にしてるかどうかっていうことが非常に重要な要素を占めるということは、私もこれまで人生の大先輩のお姿を見てきたり、様々な企業研修を通していろんな人を見てきたがゆえに、こことっても共感できる部分なんですね。
俺様!
「誰のおかげで飯を食ってると思ってるんだ!」
って言って偉そうにしてる人が、本当に最終的に幸せになれたかというと、そうではなく、ある意味、女性を蔑視したり馬鹿にしたり見下したり。
女性に対して弄んだり、女性を苦しめたり悲しませたり、最終的に、ちょっと言葉は悪いんですが、どこか罰が当たるようになるんですよね。
これ本当に不思議だなと思うのは、恨みを買ってはならないということなんですね。女性の念はやっぱり恐ろしいですよ。
よくある言葉に「男は未練、女は執念」っていう言葉があるんですね。
執念深いっていうのは、やっぱり「今」の「心」って書くじゃないですか。
幸せに丸く執念って、これ逆ですけど、念というのは「今」の「心」。
そして、執念の「執」は「幸せ」に「丸く」と書くんですが、あの化けて出るのって女性だって昔から言われてますよね。男性で化けて出ることってまずない。
男の人は未練たらしい。
一方、女性は執念深いとかっていうことを、昔も今も歴史の中ではよく耳にする言葉なんですが、それだけ尽くす思いとか、相手に対して良くなってもらいたいと言って、心から尽くしてる人が自分を裏切った時、これやっぱりしっぺ返しは大きいですよ。
だから、人生終わってみるまでわからないって言ったのはなぜかと言うと、
「俺、モテてるし!」
「私、モテてるもん!」
それは今はそうかも分かりませんが、人生100年、60歳を超えても継続的にモテ続けてる人と、そうじゃない人の違いはどこにあるのか?
やっぱり人をないがしろにしたり、女性を蔑視したり、バカにしたり、顎で使ったり、これはやっぱりどこかで帳尻が合うようになるわけですよね。
そして、崔燎平先生のお話を聞きながら思ったことは、やっぱり家族を大事にし、家族との時間を大切にすること。家族との関係を見直すことも、とても大切だなということも改めて思いました。
家族との時間を大事にすること、ご家族を大切にすることによって、個人の幸福感が間違いなく向上します。
そして、やっぱり幸せに暮らすことによって、幸せだなと感じることによって、その幸せのオーラが周りに伝播し、より一層いい形を作るんではないかなと思うんですね。
最後はやっぱり、浮気をすることによって信頼関係を壊してしまう。
自分に対して一途に思ってくださってると思った人が、やっぱり裏切ったと思った時に、その感情は許せない感情になるっていうことも含めて、やっぱりこれって後でやっぱり仕返しが来るわけですよね。
だから、女性を敵に回したら怖いなっていうことは、私もいろんな人を見てきて思います。
一方、ずっと大事にされる人は、若い時特別人気がなかったとしても、家族を大事にし、女性を大切にし、蔑視しない。女性を尊重し、大切に扱う。これはチヤホヤするとは違います。
本当の意味で仕事の世界に男性も女性も関係ない。
ウーマンではなくヒューマンとして、プロの仕事人として、この女性を認め、より高い地位にも担えるように全力でサポートしてくださる方っていうのは、厳しい仕事の間ですから、女性に対する甘やかしはないかも分かりませんが、そんな上司、先輩は後になって女性からも喜ばれるし、最終的には感謝されると思うんですね。
感謝される人生なのか、恨まれる人生なのか。最後の最後に恨みを買って人生どん底に落ちたり、転げ落ちの法則になってしまったりって、もったいないなと思うんですね。
今から25年前、たまたま新幹線のグリーン車で見つけたウェッジの中に書いていたメッセージ。
「女性にモテない○○の末路」
女性にモテないというよりは、女性を大事にしないと最後に人生大変なことになりますよっていうことも含めて、私は今年齢62歳を超えて、女性を大切にしてるか、女性をないがしろにしてるかによって、人生後半に転げ落ちの法則になってるなって人を見ると、もったいないなって。「なんで最後の最後の最後にこんなことになるんだろう」って。
それは天に唾を吐いたら自分にかかる。
自分がやったことが全部自分に帰ってくるんだなっていうことを改めて思うんです。
私もみっともないこと、恥ずかしいこと、決して自慢できるような人生ではないですが、今は昔と違って少しは綺麗に生きてるなって、これは自信を持って言えるなと思います。
子供たちといつか再開した時に、「母は一生懸命生きてきた」そんな自分になりたいなと思って努力してきたことは事実です。
ですが、過去は決して褒められることではなく、恥ずかしい、みっともないことをいっぱいしました。それに対しても、罰も当たったなと思います。だからこそ、これからは少しでもきれいに生きていきたいなと思います。
一人で生きてきたわけではない。
いろんな人に支えられ、そして大切にしてもらったおかげで今がある。
女性たちからとても心を寄せてもらってる人は、やっぱり人気が高い人です。
これは芸能界でも、例えば講演講師であったとしても、企業の経営者であったとしても、女性の評価を聞くとその人の今のあり方がわかるって言っても過言ではないほど、女性たちを大切に扱うことの意味と意義、今一度お伝えしたいなと思いました。
もっと辛辣なことを話したら、きっとびっくりされるんではないかなと思うこともありますが、これはVoicyでは伝えることはできかねます。
どこかでタイミングがあったら、実話をお話しできたらなと思います。
12月15日に西田文郎先生の講演会を企画させていただいております。
「100社 100物 100名」
100人しか今回の講演会は参加することはできないです。
そんな中、YouTubeで小田真嘉さんと西田文郎先生が語ってらっしゃるエピソードがあります。ぜひ今日、YouTubeでの西田先生のお話も聞いてほしいなと思って、このチャプター欄にURLを貼らせていただきます。
是非ともお聞きくださいませ。
実は11月12日に、小田真嘉さんと私がYouTubeでの対談をさせていただきました。おそらく実際にYouTubeで公開されるのは来年かも分かりませんが、小田真嘉さんがご自身のFacebookに私のことを書いてくださったのを今見つけました。
一昨日は
「運を整える。」の著者の
朝倉 千恵子 さんのYouTube撮影でした。
20万人のビジネスマンを育成して
ダントツの成果に導いてきた朝倉さん。
朝倉さんも20年以上前から
西田 文郎 さんから学ばれているのですが
朝倉さんご自身が
もがき苦しんできた経験から掴み取った
「運の整え方」を語っていただきました。
私も以前
西田さんから
突き抜けている超一流の人は全員
強い強い動機があると教わりましたが
朝倉さんがなぜ
困難苦難を乗り越えて来れたのか?
今回、あの情熱の源泉になる
動機に触れたら
自然と涙が溢れて来ました。
公開はおそらく
年明けになると思いますが
本当に多くの方々に見ていただきたいです。
今回のLIMIT BREAKERは
西田文郎さんの
これからの日本の未来をつくる
「100社100物100人」の動画を公開しました。
ということで、私との対談の写真も掲載してくださっております。ぜひ皆様、来年いよいよYouTube公開されますが、見ていただけると嬉しいです。