11月2日は、笑運倶楽部、魂を入れる塾「魂喝塾」0期から9期生までの中で、さらに学びを深め、心のお医者様を目指す方々の学びの場です。 この笑運倶楽部、月に1回の笑う運と書く笑運ですが、本当に心穏やかになる場なんです。 今日は11月2日(土曜日)は、朝9時から11時まで、笑運倶楽部で学んだこと、気づいたこと、そして11月3日、11月4日は、笑運倶楽部の皆様と大切な命の時間の共有ができたこと、懇親会が開催されました。 2日間連続で懇親会を開催しましたが、その時に感じたことを私の声で残させてください。 本日も最後までお付き合いくださいね。 それではVoicyリスナーの皆様、11月2日、笑運倶楽部で学ばせていただいた私の気づき、学び、発表させていただきます。 この日は、東洋哲学とマインドフルネスの件を、私どもTSL事業部の責任者である横井杏奈が、いろんなアイデアを考え、名プロデューサーとして企画を考えております。 そんな中、今回は東洋哲学を学ぶメリット、そして観相学と東洋思想の歴史、マインドフルネスと禅、成功者の共通習慣、脳の健康管理、健康的な生活習慣、生涯学び続けることの重要性、21世紀の価値観の変化、藤木相元先生との学び、マインドフルネスと東洋哲学の学び、リーダーシップと感情のコントロール、私は11項目でまとめてみました。 まず1つ目の東洋哲学を学ぶメリット。 実はこの東洋哲学は私も色々と学ばせていただきましたが、3つ。 東洋哲学は心の安定をもたらす。 2つ目は、日常生活に取り入れることで生活の質が向上する。 3つ目は、成功者がなぜ東洋哲学を取り入れているのか。歴史から学ぶ経営者がなぜこんなに多いのかっていうことも含めて、納得のできる学びでした。 2つ目の観相学と東洋思想の歴史。 実は私たちが学ばせていただいている観相学は、1600年前の達磨大師から始まっております。 東洋思想には、仏教、禅、儒教、神道、老荘思想が含まれるんですが、藤木相元先生が観相学を70年前に研究され、それを脳科学の分野、そして行動科学、あとは哲学の一環として、非常に占いとはまた違う分野できっちりより残してくださってるんですね。 その学びを私たちはしっかり今受け継ぎ、自分のものにするために努力をしております。 3つ目のマインドフルネスと禅に関して言うならば、マインドフルネスそのものが禅の考え方をもと...
毎週水曜日は、リスナーの皆様からの質問にお答えするコーナーです。 仕事のことや、人生のことで 知りたいこと、悩んでいること お寄せいただいたご質問に、私の考えでお答えさせていただきます。 あくまでも、一つのものの見方、考え方の参考になれば幸せです。 さて、今日はどんな質問が届いてるでしょうか? ちょっと見てまいります。 お待ちください。 ペンネーム 、のんたん、女性からです 質問内容: 朝倉先生、こんにちは。 職場であった事です。朝倉先生のお考えを知りたくてご質問させてください。 ビジネスマナーの中の「多様性」についてです。 私は今生薬ではありますが製薬製造会社に勤めております。 我が社は新入社員教育時に、本社教育として様々な教育の中のひとつとして、ビジネスマナーの中で髪の色についても、色ナンバーを提示しながら教育を行っています。ここまで行うのは、主に営業職があるからだと理解しております。 その後、実際に勤務する各拠点で同じように、おさらいの意味でビジネスマナー教育はしています。(総務課教育担当者に確認) 今回2年前に入社された製造部20代前半女性が、5月連休明けから、突然金髪👱で出社しております。 総務課の教育担当者も認知しておりますが、「困ったものだ」で終わり、本人への注意には至りませんでした。 以前品質管理部所属の方は同様な状態の時は直属の上司がお話しされ、少し栗色気味になりました。 今なお金髪の製造部の方の上司は、「今は多様性の時代だから、そこまで言わなくても良いと思う。仕事は真面目で前向きによくやる子なのだから。製造部であり、社外の方との関わりがないところだし、髪色で仕事の仕方が変わるわけではない。あまり厳しすぎると働き手がいなくなるよ」という意見でした。 確かに、仕事を真面目に前向きに行っていれば、髪の色は問題ない!ということも理解できる部分ではありますが。 社規で決められてるものではなく、あくまでビジネスマナーとしての教育。という意見でしたが。 私は、古い考え方なのでしょうか?表舞台に立たない製造だから、多様性の時代だから、ビジネスマナーでの教育に沿わなくても良いという考えには同意できない自分がいます。 製造であろうと外部の方と接する部署であろうと会社の社員は同じだと考えます。 「多様性」の使い方も受け取り方も違うように思えるのです。 とは...