昨日は、井上敬一先生による「新時代の戦略的コミュニケーション講座」体験セミナーでした。 多くの方々がお越しくださいまして、真剣に熱心にお話を聞かれ、メモを取ってる姿も含め、素敵だなと思いました。 大人が学ぶ姿を子供たちが見るからこそ、勉強好きになるのではないか。 一生学び、一生勉強です! 読書嫌いだった私が、読書が不得意だった私が、今は毎日読書ができるようになりました。これもVoicyリスナーの方である ゆふこれたかさん 、 JuRiさん のおかげなんですね。 「1分間読書」の継続、あえてハードルを低めに設定することによって、それを継続することができる。人は習慣の生き物ですから、どんな習慣を身につけるのか。 やっぱり量だと思うんですよね。量を磨いてそして「質を極める!」質が極まった後に量をやるとぶっちぎる。 先日もご紹介頂きました 「いつも結果を出す部下に育てるフィードフォワード」 を買いました。そして今読み始めてますが、やっぱり本を読むということは大事だなと。もうこれまで全く本を読んでなかった私だからこそ、これからさらに読書を継続していきながら、一生学びを深めていきたいなと心に誓っております。 それでは昨日、井上敬一先生の 「新時代の戦略的コミュニケーション講座」 で学びながら、私がノートにメモを取った内容と、自分の色々と感じたことを今日はお話をさせていただければなと思うんですね。 冒頭に、井上敬一先生が 「なんとなくではなく、狙ってトップを取る!」 っていうような意味合いの言葉を話されました。 「なんとなく」 ではないっていうことですよね。 狙って確実に結果を出すっていうことを語ってくださったんですが「なんとなく」の概念って何だろうと? 考えてみると「なんとなく」の概念って、理由も目的もはっきりしない行動や考え方が曖昧なことを意味しますよね。 具体的な理由や根拠がないままに、例えば直感や感覚だけで判断することを指したり、論理的な考え方や証拠に基づかずに、ぼんやりとした感覚や直感に頼ることを意味するんですよね。 この「なんとなく」っていうこの概念から「確実に狙いを持って!」これ全く違うと思うんです。 じゃあ「明確な意図を狙いを持つ」っていうことはどういうことなのか? 「明確な意図、狙いを持ってことに当たる」ということは、何かをする理由や目標がはっきりしてる状態を意
あまり マイナスの話はしたくない私ではありますが、これはどうしてもシェアしておきたいなと思う事柄がありました。Voicyリスナーの皆様にお伝えさせてください。 10時30分ラストオーダーのお寿司屋さんに入った時のことです。 時間は10時10分、夜の10時10分。 そのタイミングに、ほんの少しだけビールを飲んでおつまみを頼んで、そして少しだけお寿司食べたいなと思って入りました。 「ラストオーダー10時半ですがよろしいですか?」 「はい、大丈夫です」 カウンター席に座らせていただきました。そしてビールを1本頼んで、おつまみを取って、そしてお寿司を食べて、気持ちよく最後の1日を振り返りながら非常に一人時間を堪能してたタイミング。 そのタイミング、私はカウンター席にいたということもありまして、厨房の中にいらっしゃる板さんが片付けを始めました。ボックス席にはまだまだたくさんお客様がいらっしゃいました。そしてまた次から次へと海外のお客様が入って来られます。その度にお断りをされていました。 そんな中、板さんが片付けるお姿があまりにも衝撃的だったんです。本当にショーケースの中にあるネタを、きっとそのネタは明日のお寿司に使うネタです。そのお寿司のネタをバットの中にバサ!バサ!バサ!と、まるで物を捨てるようにバットの中に入れ、そして音をガチャガチャと鳴らしながら片付けをするその様。 その時私は最後の締めの巻物を食べてました。冷茶お願いしたところ「有料ですがいいですか?」って言われたので「はい、結構です」ということで、有料で冷茶を頼んで、そして最後の締めの巻物を食べてる時、食べ終わった後にその方が 「今度はゆっくり来てくださいね」 とおっしゃいました。 私はその時、食べ終わった後に一言だけ、本来言うべきことではなかったのかもしれませんが、どうしても気になったがゆえに、そこの胸元にあった名札を見ながら 「〇〇さん、最後の片付けがあまりにも乱暴でびっくりしました。〇〇社長、悲しまれます」って言って、そして席を立ち、21年間通っていたお店っていうこともあって、レジには昔馴染みのお姉さんがいらっしゃったがゆえに 「最後の後片付けがあまりにも乱暴すぎて残念でした」 ていうことは、言葉に出させていただきました。 その店ができる前から知っていて、その店ができてからも社員と共に何回も行き、たくさんのエピ