本日は木曜日、本日は本来であれば朗読の日ですが、昨日、崔燎平先生のYouTubeをどうしても見てもらいたい、そしてはる君の退院を真っ先に伝えたいという思いの中、質問コーナーである水曜日と変更させていただきました。 今日はどんな質問が届いているのか、Voicyリスナーの方から頂いた質問に、私の考えでお話をさせていただきます。この私の返答が正しい、正しくない、間違ってる、間違っていないではなく、一つのものの見方、考え方の参考になればありがたいです。 さて、今日はどんな質問が来ているでしょうか。 この後、拝見させていただきます。 ペンネーム:しげむら みちこさん(40代 女性) 朝倉先生、平日毎日のご配信をいつも楽しみにしています。 ひとつ、新幹線車内での対応について質問させて下さい 先日法事のため喪服を着て里帰りした日のことです。 親族と和やかな時間を過ごした復路の車中、隣にお酒を飲んでいらっしゃる方がおられました 夕方のことなので、長い一日、お疲れ様だったのかも知れません。心の中では労う気持ちがありました。事件が起こる前までは.... お隣の方は缶入りハイボールを持ったまま眠りについてしまったようで、ふとした瞬間に手元が緩んだのか、500ml入りの缶からお酒がドバドバ私の方に漏れ出し、右スカートから膝下靴までがびしょ濡れになってしまいました。 液体がかかり始めた瞬間からその方を起こそうとしましたが、手に持つ缶の向きが悪く声かけでも液体が止まらず、まず、その方の手首を持ち上げました。 床にも水たまりができ、かなりの量が流出。 その直後、お詫びの言葉を頂きましたが、衣類に掛かったものがお酒でしたので、匂いや、ハンカチで吸い取ったところて冷たさを感じる状態と、さらに大切にしている礼服への思い入れ、想定されるクリーニング代あわせ、悲しみのあまり、「大丈夫」とは言えませんでした。 謝罪に対し、「缶をホルダーに置いて下さい」と返すに終わり、次の言葉が見つかりませんでした。 隣の方は缶を収めた後、何事もなかったかのように携帯を操作し始めたのですが、少ししてから、お手持ちのティッシュで床を拭き始めました。 場への、せめてもの気遣いだったと思います。 朝倉先生でしたら、どんな対応をされましたか?お聞かせ頂けると幸いです。 追伸 わたしはハイボールが大好きなだけに、缶から失われた量と、お...
毎週水曜日は、リスナーの皆様からの質問にお答えするコーナーです。 仕事のことや、人生のことで 知りたいこと、悩んでいること お寄せいただいたご質問に、私の考えでお答えさせていただきます。 あくまでも、一つのものの見方、考え方の参考になれば幸せです。 さて、今日はどんな質問が届いてるでしょうか? ちょっと見てまいります。 お待ちください。 ペンネーム 、のんたん、女性からです 質問内容: 朝倉先生、こんにちは。 職場であった事です。朝倉先生のお考えを知りたくてご質問させてください。 ビジネスマナーの中の「多様性」についてです。 私は今生薬ではありますが製薬製造会社に勤めております。 我が社は新入社員教育時に、本社教育として様々な教育の中のひとつとして、ビジネスマナーの中で髪の色についても、色ナンバーを提示しながら教育を行っています。ここまで行うのは、主に営業職があるからだと理解しております。 その後、実際に勤務する各拠点で同じように、おさらいの意味でビジネスマナー教育はしています。(総務課教育担当者に確認) 今回2年前に入社された製造部20代前半女性が、5月連休明けから、突然金髪👱で出社しております。 総務課の教育担当者も認知しておりますが、「困ったものだ」で終わり、本人への注意には至りませんでした。 以前品質管理部所属の方は同様な状態の時は直属の上司がお話しされ、少し栗色気味になりました。 今なお金髪の製造部の方の上司は、「今は多様性の時代だから、そこまで言わなくても良いと思う。仕事は真面目で前向きによくやる子なのだから。製造部であり、社外の方との関わりがないところだし、髪色で仕事の仕方が変わるわけではない。あまり厳しすぎると働き手がいなくなるよ」という意見でした。 確かに、仕事を真面目に前向きに行っていれば、髪の色は問題ない!ということも理解できる部分ではありますが。 社規で決められてるものではなく、あくまでビジネスマナーとしての教育。という意見でしたが。 私は、古い考え方なのでしょうか?表舞台に立たない製造だから、多様性の時代だから、ビジネスマナーでの教育に沿わなくても良いという考えには同意できない自分がいます。 製造であろうと外部の方と接する部署であろうと会社の社員は同じだと考えます。 「多様性」の使い方も受け取り方も違うように思えるのです。 とは...