朝倉先生はストレスはありますか? 朝倉先生、どのようにストレス解消しておりますか? よく講演会、そして トップセールスレディー育成塾 TSL 塾生たちとのグループコンサルであったり、個別ミーティング、個別コンサルなどでも聞かれる質問でした。 昔は丸ビルで個別面談をやってたんですね。 でこの丸ビルに色んなお客様がお越しになられて、30分間の個別コンサルを行っていたんですが、たくさんの悩みを抱えてお見えになる方々が本当に30分間の会話の中で、最後はものすごく元気になって帰られるんです。 ところが私は、1日に4人、5人、6人と30分の個別面談が終わった後、もー全身の力が全部発揮した後の、魂が全部抜けた状態になっていて、もークタクタになってた時に、これ観相学を教えてくださった、お顔の相を見る観相学ですね。 藤木相元 先生から私が教えられた言葉が実はあるんです。 「先生、私は本当に色んな方の悩みを相談受け、そしてそれに対して必死で答えて、終わった後に、もー全てのエネルギーが、もう充電したエネルギーが全部放出された感じになって、もうクタクタになるんですけど、どうすればいいですか?」っていうことを聞いたことがあるんですね。 この時、藤木相元先生がどのようにお答えになられたのかは、後半にお話をさせていただきます。 なぜこの話をしたかって言うと「ストレスはありますか?」っていう問いかけに対して、私はいつも どのように答えてますか ということなんです。 ありまくりますなんですね。ストレスのない人なんかまずいないと思うんですが、物凄いストレスはたくさんあります。 自分のことの悩みなんてほとんどないです。 ですが、悩みは全て 部下 のことであったり、 社員 のことであったり、やっぱり昔で言うと 両親 のこと、 弟 たちのこと、いろんなことの悩みってたくさんあります。 一難去ったらまた一難、一つが解決したらまた一つって言うことで、常に色んなことが起こるんですよね。 子育てにおいては、やはり子供を育ててるからこそ体験・経験できるストレスってあると思うんです。 部下を持つことによって、部下を通して得ることで出来るストレス。子供を育てることによって、子育てにおいて得ることのできるストレス。社員育成において、社員がいるからこそ抱えることのできるストレス。 これって角度を変えると贅沢です...
毎週水曜日は、リスナーの皆様からの質問にお答えするコーナーです。 仕事のことや、人生のことで 知りたいこと、悩んでいること お寄せいただいたご質問に、私の考えでお答えさせていただきます。 あくまでも、一つのものの見方、考え方の参考になれば幸せです。 さて、今日はどんな質問が届いてるでしょうか? ちょっと見てまいります。 お待ちください。 ペンネーム 、のんたん、女性からです 質問内容: 朝倉先生、こんにちは。 職場であった事です。朝倉先生のお考えを知りたくてご質問させてください。 ビジネスマナーの中の「多様性」についてです。 私は今生薬ではありますが製薬製造会社に勤めております。 我が社は新入社員教育時に、本社教育として様々な教育の中のひとつとして、ビジネスマナーの中で髪の色についても、色ナンバーを提示しながら教育を行っています。ここまで行うのは、主に営業職があるからだと理解しております。 その後、実際に勤務する各拠点で同じように、おさらいの意味でビジネスマナー教育はしています。(総務課教育担当者に確認) 今回2年前に入社された製造部20代前半女性が、5月連休明けから、突然金髪👱で出社しております。 総務課の教育担当者も認知しておりますが、「困ったものだ」で終わり、本人への注意には至りませんでした。 以前品質管理部所属の方は同様な状態の時は直属の上司がお話しされ、少し栗色気味になりました。 今なお金髪の製造部の方の上司は、「今は多様性の時代だから、そこまで言わなくても良いと思う。仕事は真面目で前向きによくやる子なのだから。製造部であり、社外の方との関わりがないところだし、髪色で仕事の仕方が変わるわけではない。あまり厳しすぎると働き手がいなくなるよ」という意見でした。 確かに、仕事を真面目に前向きに行っていれば、髪の色は問題ない!ということも理解できる部分ではありますが。 社規で決められてるものではなく、あくまでビジネスマナーとしての教育。という意見でしたが。 私は、古い考え方なのでしょうか?表舞台に立たない製造だから、多様性の時代だから、ビジネスマナーでの教育に沿わなくても良いという考えには同意できない自分がいます。 製造であろうと外部の方と接する部署であろうと会社の社員は同じだと考えます。 「多様性」の使い方も受け取り方も違うように思えるのです。 とは...