毎週木曜日は、新聞や雑誌、テレビ、そしてまた人から聞いた良いお話などを、朗読の形でお届けしております。今日はちょっと趣向を変えて、メッセージをさせていただきます。 「誰にでもできる当たり前のことを、誰にも負けないぐらい徹底的に行う」 これをモットーに、マニュアル以上の感動を産むサービスの提供を提唱して、たくさんの成果・結果を出された、香取貴信さん。 香取さんは、東京ディズニーランドでの経験をもとに、顧客満足追求の精神と独自のマネジメント手法を確立し、今、日本全国でたくさんの方々に愛と勇気と希望を与えていらっしゃる講演家です。 その香取さんとご縁をいただいて、今年の2月3日はフェスティバルにも登壇させていただき、そこで本当に素敵なご縁をたくさんいただきました。 香取貴信さんから、実は昨日、私宛にメッセンジャーでメッセージが届きました。 香取さんから届くメッセージは、毎回人を応援する、もしくは感謝のメッセージ。もう明るいメッセージしかないんですね。 だからこそ、届いたメッセンジャーはどんなマインドでクリックするかと言うと、当然、わくわく、ウキウキ、ドキドキです。 わくわく、ウキウキ、ドキドキする思いを持ってクリック。 「人は熱意があれば必ず変われる」 この信念を持って、いろんな方々にたくさんの希望と勇気を与えてらっしゃる、香取貴信さん。さて、香取貴信さんから、今回、私宛のメッセンジャーに届いたメッセージは如何に? どんなメッセージが届いたのかということを、今日はお話しさせていただきますね。チャプター欄を変えて、この続きをお話しさせていただきます。 では、Voicyリスナーの皆様、行きますよ。ご本人の了承を得て、発表させていただきます。 「千恵子先生、7日 土曜日の夕方6時から10時、YURIちゃん応援ライブ、出てくれんですか?お願いします。テーマは、奇跡の起こし方。10分でもいいので、お願いします。 YURIちゃんの新しい本が出るんです。それで世界のママに届けたいってことで、Amazon総合1位取らせてやりたいんす。もし、千恵子先生が出れるとしたら、何時から何時まで大丈夫っての教えてください。よろしくお願いします。いつもお願いばっかですいません。後輩の夢叶えてやりたくてですね...」 このメッセージ、暖かいですよね。 で、私は「ちょうどこのタイミングは他に予定があるがゆ
あまり マイナスの話はしたくない私ではありますが、これはどうしてもシェアしておきたいなと思う事柄がありました。Voicyリスナーの皆様にお伝えさせてください。 10時30分ラストオーダーのお寿司屋さんに入った時のことです。 時間は10時10分、夜の10時10分。 そのタイミングに、ほんの少しだけビールを飲んでおつまみを頼んで、そして少しだけお寿司食べたいなと思って入りました。 「ラストオーダー10時半ですがよろしいですか?」 「はい、大丈夫です」 カウンター席に座らせていただきました。そしてビールを1本頼んで、おつまみを取って、そしてお寿司を食べて、気持ちよく最後の1日を振り返りながら非常に一人時間を堪能してたタイミング。 そのタイミング、私はカウンター席にいたということもありまして、厨房の中にいらっしゃる板さんが片付けを始めました。ボックス席にはまだまだたくさんお客様がいらっしゃいました。そしてまた次から次へと海外のお客様が入って来られます。その度にお断りをされていました。 そんな中、板さんが片付けるお姿があまりにも衝撃的だったんです。本当にショーケースの中にあるネタを、きっとそのネタは明日のお寿司に使うネタです。そのお寿司のネタをバットの中にバサ!バサ!バサ!と、まるで物を捨てるようにバットの中に入れ、そして音をガチャガチャと鳴らしながら片付けをするその様。 その時私は最後の締めの巻物を食べてました。冷茶お願いしたところ「有料ですがいいですか?」って言われたので「はい、結構です」ということで、有料で冷茶を頼んで、そして最後の締めの巻物を食べてる時、食べ終わった後にその方が 「今度はゆっくり来てくださいね」 とおっしゃいました。 私はその時、食べ終わった後に一言だけ、本来言うべきことではなかったのかもしれませんが、どうしても気になったがゆえに、そこの胸元にあった名札を見ながら 「〇〇さん、最後の片付けがあまりにも乱暴でびっくりしました。〇〇社長、悲しまれます」って言って、そして席を立ち、21年間通っていたお店っていうこともあって、レジには昔馴染みのお姉さんがいらっしゃったがゆえに 「最後の後片付けがあまりにも乱暴すぎて残念でした」 ていうことは、言葉に出させていただきました。 その店ができる前から知っていて、その店ができてからも社員と共に何回も行き、たくさんのエピ