2024年6月1日、株式会社新開拓は設立20周年を迎えました。 20周年を迎えた午前中は、昨年2023年の1年間で最も頑張った、最も成果・結果を出した、最も会社の業績アップに貢献をした人たちを表彰する業務表彰がありました。 今年の第1位は、管理部の林賢史朗が見事にゲットしました。10項目以上の様々な業務改善・改革、これ本当に素晴らしいなと思いました。 私ども株式会社新開拓も昨年からロボットを採用しましたが、ロボットの名前は「かなえちゃん」。夢叶うかなえちゃん。そのかなえちゃんを活用して本当に素晴らしい業務改革・改善を行った林賢史朗も立派だなと思いました。パチパチパチパチ。 身内ネタで申し訳ないんですが、これまでの株式会社新開拓の歴史の中で、管理部門から個人商第1位を取ったのは初めてのことなんです。 2018年度から業務表彰制度をスタートしましたが、本当に初めてのことで、ものすごく嬉しかったんですね。 全社員の皆様の業務をより早く正確に行えるように、かなえちゃんを活用し、データの集約を行い、リストの精度をアップしてくれました。 また、牧野副社長の大事な時間を増やすために色々と代わりに業務を担いました。営業の方々がさらにお客様との時間を有効に活用できるように、裏舞台で懸命に業務遂行にあたり、改善・改革を務めた管理部門の林賢史朗、個人一級賞おめでとうございます。 いやいや、管理部で裏舞台で業務改善・改革をする。それによって営業にどれだけのお役に立てるのかって考えた時、20代Z世代、本当にすごいと思います。賢史朗は25歳、すごいですよ。ここからどれだけの可能性を発揮してくれるのかも楽しみでなりません。 どうぞこれからもよろしくお願いします。 6月1日の午後からは、大切な社員と社員の家族をお招きし、2024年株式会社新開拓設立20周年感謝の会を行いました。 朝一番で私宛にメッセージが届きました。 朝倉先生へ。 朝5時55分に失礼いたします。 株式会社新開拓様、創業20周年誠におめでとうございます。 知り合いであるTSLの皆さんと虎ファミリーの皆さんでお祝いの動画を作りました。 皆さんのメッセージを がたろう さんが構成を考えて編集をしてくれました。 そこに至るまでは、 JuRi さん、 貴生 さん、 えみりん 、 石まみ さんがたくさん力を貸してくれて、多くの人たちに声をかけ
あまり マイナスの話はしたくない私ではありますが、これはどうしてもシェアしておきたいなと思う事柄がありました。Voicyリスナーの皆様にお伝えさせてください。 10時30分ラストオーダーのお寿司屋さんに入った時のことです。 時間は10時10分、夜の10時10分。 そのタイミングに、ほんの少しだけビールを飲んでおつまみを頼んで、そして少しだけお寿司食べたいなと思って入りました。 「ラストオーダー10時半ですがよろしいですか?」 「はい、大丈夫です」 カウンター席に座らせていただきました。そしてビールを1本頼んで、おつまみを取って、そしてお寿司を食べて、気持ちよく最後の1日を振り返りながら非常に一人時間を堪能してたタイミング。 そのタイミング、私はカウンター席にいたということもありまして、厨房の中にいらっしゃる板さんが片付けを始めました。ボックス席にはまだまだたくさんお客様がいらっしゃいました。そしてまた次から次へと海外のお客様が入って来られます。その度にお断りをされていました。 そんな中、板さんが片付けるお姿があまりにも衝撃的だったんです。本当にショーケースの中にあるネタを、きっとそのネタは明日のお寿司に使うネタです。そのお寿司のネタをバットの中にバサ!バサ!バサ!と、まるで物を捨てるようにバットの中に入れ、そして音をガチャガチャと鳴らしながら片付けをするその様。 その時私は最後の締めの巻物を食べてました。冷茶お願いしたところ「有料ですがいいですか?」って言われたので「はい、結構です」ということで、有料で冷茶を頼んで、そして最後の締めの巻物を食べてる時、食べ終わった後にその方が 「今度はゆっくり来てくださいね」 とおっしゃいました。 私はその時、食べ終わった後に一言だけ、本来言うべきことではなかったのかもしれませんが、どうしても気になったがゆえに、そこの胸元にあった名札を見ながら 「〇〇さん、最後の片付けがあまりにも乱暴でびっくりしました。〇〇社長、悲しまれます」って言って、そして席を立ち、21年間通っていたお店っていうこともあって、レジには昔馴染みのお姉さんがいらっしゃったがゆえに 「最後の後片付けがあまりにも乱暴すぎて残念でした」 ていうことは、言葉に出させていただきました。 その店ができる前から知っていて、その店ができてからも社員と共に何回も行き、たくさんのエピ