それでは、お寄せいただいた質問を読ませて頂きます。 「長崎尚子」さん50代女性からです。 役職定年になり、今は一担当者として、マネージャーになったばかりの若い年下の男性上司の下で仕事をしています。彼は自分で仕事を抱え込み過ぎてしまい、一人残って遅くまで残業しています。何とか彼の助けになりたいと思うのですが、言い方を間違えると、上司のプライドを傷つけてしまうかもしれません。どのようなサポートをしていくのが良いでしょうか?。 はい「長崎尚子」さんがありがとうございます。 とても優しい方ですよね。ご自身がサラリーマン生活を全うされ、そして役職定年を迎え今は一担当者として、マネージャーになったばかりの若い年下の男性上司の下で仕事をするにあたって、なんとか力になれないかっていうことでのご相談です。 ここは私は、これ私だったらどうするかっていう点で答えさせていただければなと思います。 マネージャーになったばかりの上司は未熟であったとしても、マネージャーであることには違いはないです。色んなやり方を通して、ご自身の力で「 マネージャーたるものはどういうものなのか」 っていうことを学んで行かれると思うんですね。 やはり経験者から見た時に「未熟だなぁ!」とか「もっと効果的なやり方、もっと効率的なやり方もあるんだけどなぁ!」と思うこともたくさんあると思うんですが、まずは見守ること。ある意味、上司がどのような仕事なり方をするのかっていうことを、口出しをせず見守っていく姿勢も、大事ではないかなと思います。 とはいえ、余りにも非効率的な仕事をしてる場合「頼んでくれれば解決出来るのになぁ?」とか、逆を言うと部下に遠慮して、仕事をちゃんと振れない人っていると思います。 その場合こそ 「もし可能であれば、私に出来ることはありませんか?」「何かお手伝い出来ることはありませんか?」 っていうことを、きちっと側まで行って 「私が出来ることがあればなんなりとお申し付けください!」 っていう事を、本音・本心を隠さずお伝えすればいいんではないかなと思います。 「彼の助けになりたい!」いい方を間違えてしまうと、上司の プライドを傷つけてしまう 、それは 憶測 であり、やってみなければわからないとこともありますよね。 男性 だから 、上司 だから ではなく、男性 だからこそ 、上司 だからこそ 、年下のマネー
あまり マイナスの話はしたくない私ではありますが、これはどうしてもシェアしておきたいなと思う事柄がありました。Voicyリスナーの皆様にお伝えさせてください。 10時30分ラストオーダーのお寿司屋さんに入った時のことです。 時間は10時10分、夜の10時10分。 そのタイミングに、ほんの少しだけビールを飲んでおつまみを頼んで、そして少しだけお寿司食べたいなと思って入りました。 「ラストオーダー10時半ですがよろしいですか?」 「はい、大丈夫です」 カウンター席に座らせていただきました。そしてビールを1本頼んで、おつまみを取って、そしてお寿司を食べて、気持ちよく最後の1日を振り返りながら非常に一人時間を堪能してたタイミング。 そのタイミング、私はカウンター席にいたということもありまして、厨房の中にいらっしゃる板さんが片付けを始めました。ボックス席にはまだまだたくさんお客様がいらっしゃいました。そしてまた次から次へと海外のお客様が入って来られます。その度にお断りをされていました。 そんな中、板さんが片付けるお姿があまりにも衝撃的だったんです。本当にショーケースの中にあるネタを、きっとそのネタは明日のお寿司に使うネタです。そのお寿司のネタをバットの中にバサ!バサ!バサ!と、まるで物を捨てるようにバットの中に入れ、そして音をガチャガチャと鳴らしながら片付けをするその様。 その時私は最後の締めの巻物を食べてました。冷茶お願いしたところ「有料ですがいいですか?」って言われたので「はい、結構です」ということで、有料で冷茶を頼んで、そして最後の締めの巻物を食べてる時、食べ終わった後にその方が 「今度はゆっくり来てくださいね」 とおっしゃいました。 私はその時、食べ終わった後に一言だけ、本来言うべきことではなかったのかもしれませんが、どうしても気になったがゆえに、そこの胸元にあった名札を見ながら 「〇〇さん、最後の片付けがあまりにも乱暴でびっくりしました。〇〇社長、悲しまれます」って言って、そして席を立ち、21年間通っていたお店っていうこともあって、レジには昔馴染みのお姉さんがいらっしゃったがゆえに 「最後の後片付けがあまりにも乱暴すぎて残念でした」 ていうことは、言葉に出させていただきました。 その店ができる前から知っていて、その店ができてからも社員と共に何回も行き、たくさんのエピ