昨日8月21日は午前中、魂に喝を入れる塾「 魂喝塾 」こちらは「トップセールスレディ育成塾」卒業生のみが参加出来るセミナーの開催。 そして午後からは ロジカルスピーチ講座 が同時に同じタイミングで開催しました。 私は「魂喝塾」今回第6期、塾生たちとともに、今回のテーマは「自分の魂を磨いて成長すること」、この学びの中で、昨日横井成啄先生が語られた言葉を、今日は皆様に是非ともお伝えできればなと思います。 最後までお付き合い下さいませ。 「魂喝塾」は午前9時から12時までの3時間のセミナーなんですが、8時15分に最後の打ち合わせをし、マインドを整えるそのタイムの時に、横井成啄先生が語られた一言 【運で結ばれ、運で別れていく】 この言葉めちゃくちゃ深いなと思ったんですね。 出会い運が全て! 出会い運こそ人生運! 人生の中で、本当に節目節目で 「何でこのタイミングでこの人と会えるんだろうか?」 と思うような素敵なご縁がありました。 例えば2004年、 まだ株式会社新規開拓を設立する前、2003年9月27日に女性限定の営業塾「トップセールスレディ育成塾」を開校したくって、帝国ホテルタワーにオフィスを構え、3坪70万円の家賃を決め、そしてその後「トップセールスレディ育成塾」を開催することになったんですが、その1期生が卒業するかしないかのタイミングに、藤木相元先生とのご縁をいただくことができました。 その時、自分自身は本当にちょっとしんどい・辛い・苦しい、誰にも相談できないことがありまして、その時に私の表情を見たとある方がある人を紹介したいって言って、そのある人とは誰なのかって言うと藤木相元先生だったんですね。 当時、藤木相元先生が等々力に住まいを構えてらっしゃる時に、2004年3月に私は藤木相元先生を訪ねて参りました。 その時に先生が私を見ておっしゃった言葉は「あなたは 羊顔 だ!」と仰ったんですね。 その後しばらくして、私は 牛顔 だと言われるようになったんですが、一番弱ってる時の私をご覧になられた先生は、私のことを羊顔だとおっしゃいました。 その時、本当に弱ってたなと思うんですね。 4000万円の借金があるだけではなく、独立をして個人事業主になったものの、なかなか経済的にしんどくって、その後思い切って帝国ホテルタワーにオフィスを構え、色んなことにチャレンジしたもの...
毎週水曜日は、リスナーの皆様からの質問にお答えするコーナーです。 仕事のことや、人生のことで 知りたいこと、悩んでいること お寄せいただいたご質問に、私の考えでお答えさせていただきます。 あくまでも、一つのものの見方、考え方の参考になれば幸せです。 さて、今日はどんな質問が届いてるでしょうか? ちょっと見てまいります。 お待ちください。 ペンネーム 、のんたん、女性からです 質問内容: 朝倉先生、こんにちは。 職場であった事です。朝倉先生のお考えを知りたくてご質問させてください。 ビジネスマナーの中の「多様性」についてです。 私は今生薬ではありますが製薬製造会社に勤めております。 我が社は新入社員教育時に、本社教育として様々な教育の中のひとつとして、ビジネスマナーの中で髪の色についても、色ナンバーを提示しながら教育を行っています。ここまで行うのは、主に営業職があるからだと理解しております。 その後、実際に勤務する各拠点で同じように、おさらいの意味でビジネスマナー教育はしています。(総務課教育担当者に確認) 今回2年前に入社された製造部20代前半女性が、5月連休明けから、突然金髪👱で出社しております。 総務課の教育担当者も認知しておりますが、「困ったものだ」で終わり、本人への注意には至りませんでした。 以前品質管理部所属の方は同様な状態の時は直属の上司がお話しされ、少し栗色気味になりました。 今なお金髪の製造部の方の上司は、「今は多様性の時代だから、そこまで言わなくても良いと思う。仕事は真面目で前向きによくやる子なのだから。製造部であり、社外の方との関わりがないところだし、髪色で仕事の仕方が変わるわけではない。あまり厳しすぎると働き手がいなくなるよ」という意見でした。 確かに、仕事を真面目に前向きに行っていれば、髪の色は問題ない!ということも理解できる部分ではありますが。 社規で決められてるものではなく、あくまでビジネスマナーとしての教育。という意見でしたが。 私は、古い考え方なのでしょうか?表舞台に立たない製造だから、多様性の時代だから、ビジネスマナーでの教育に沿わなくても良いという考えには同意できない自分がいます。 製造であろうと外部の方と接する部署であろうと会社の社員は同じだと考えます。 「多様性」の使い方も受け取り方も違うように思えるのです。 とは...