これから読ませていただくブログは吉井雅之さん、ナニメンさんが2023年10月10日にアップされたブログです。 10月10日に掲載してくださったブログ を、この後、読ませて頂きます。 おはようございます ナニメン こと 吉井雅之です 今年も、残り82日ある 12月10日博多にて 崔燎平さんとコラボ講演会 【パパの時給・ママの時給】 今日は絶対に最後まで読んでいただきたい 10年前の2013年に投稿した内容なのです その当時の私には衝撃的なことだったのです 2013年10月9日 おはようございます 私自身は・・・どうなんだろう・・・って 今日もお役に立つために 全力で生き抜きたいと思います 色々と考えさせられますね、このお話は ↓ 一人の男が今日も夜遅く仕事から家に帰り、 疲れてイライラしていた。 5歳の息子が玄関で彼の帰りを待っているのに気がついた。 「パパ、一つ聞いてもいい?」 「うん、もちろんだよ。いったい何だい?」父は答えた。 「パパ、パパの時給はいくらなの?」 「そんなことお前には関係ないだろ!なんでそんなこと聞くんだ?」父は怒って言った。 「ただ、知りたかったんだ。ねぇ、教えて。パパは一時間いくら稼ぐの?」息子は嘆願した。 「どうしても知らないといけないんだったら・・・時給5,000円だよ。」 「えっ!」息子はうつむいた。そしてまた見上げて言った。 「パパ、3,000円借りてもいい?」 父は激怒した。 「お前がお父さんがいくら稼ぐのか知りたかったのは、たったそれだけのためか? 少しばかしのお金を借りて、くだらないおもちゃか無意味な物を買うためか? ほら、まっすぐ部屋に戻って寝なさい。考えてみなさい。どうしてそんなに自己中心なのか。 私は毎日、長い間、キツイ仕事をしているんだ。そんな子供のゲームに付き合っている時間はないんだ。」 息子は静かに、自分の部屋に行き、ドアを閉めた。 父は、息子の質問に怒りさえ覚え始めていた。 どうしてちょっとのお金が欲しいからってそんな質問が出来るのか。 1時間ほど経ち、父は冷静になってきた。 そして息子に対して、少し厳しすぎたように思い始めた。 きっと、そ...
毎週水曜日は、リスナーの皆様からの質問にお答えするコーナーです。 仕事のことや、人生のことで 知りたいこと、悩んでいること お寄せいただいたご質問に、私の考えでお答えさせていただきます。 あくまでも、一つのものの見方、考え方の参考になれば幸せです。 さて、今日はどんな質問が届いてるでしょうか? ちょっと見てまいります。 お待ちください。 ペンネーム 、のんたん、女性からです 質問内容: 朝倉先生、こんにちは。 職場であった事です。朝倉先生のお考えを知りたくてご質問させてください。 ビジネスマナーの中の「多様性」についてです。 私は今生薬ではありますが製薬製造会社に勤めております。 我が社は新入社員教育時に、本社教育として様々な教育の中のひとつとして、ビジネスマナーの中で髪の色についても、色ナンバーを提示しながら教育を行っています。ここまで行うのは、主に営業職があるからだと理解しております。 その後、実際に勤務する各拠点で同じように、おさらいの意味でビジネスマナー教育はしています。(総務課教育担当者に確認) 今回2年前に入社された製造部20代前半女性が、5月連休明けから、突然金髪👱で出社しております。 総務課の教育担当者も認知しておりますが、「困ったものだ」で終わり、本人への注意には至りませんでした。 以前品質管理部所属の方は同様な状態の時は直属の上司がお話しされ、少し栗色気味になりました。 今なお金髪の製造部の方の上司は、「今は多様性の時代だから、そこまで言わなくても良いと思う。仕事は真面目で前向きによくやる子なのだから。製造部であり、社外の方との関わりがないところだし、髪色で仕事の仕方が変わるわけではない。あまり厳しすぎると働き手がいなくなるよ」という意見でした。 確かに、仕事を真面目に前向きに行っていれば、髪の色は問題ない!ということも理解できる部分ではありますが。 社規で決められてるものではなく、あくまでビジネスマナーとしての教育。という意見でしたが。 私は、古い考え方なのでしょうか?表舞台に立たない製造だから、多様性の時代だから、ビジネスマナーでの教育に沿わなくても良いという考えには同意できない自分がいます。 製造であろうと外部の方と接する部署であろうと会社の社員は同じだと考えます。 「多様性」の使い方も受け取り方も違うように思えるのです。 とは...