Voicyリスナーの皆様、今週もよろしくお願いします。 今日は1冊の本の中からメッセージをお届けさせていただきますね。 ピンと来る人がいるかもしれません。 一生懸命働き、失敗と成功を繰り返しながら、迷いながら決断し、少しずつ進んでいく。 その過程の中で、ようやく自分の人生の意義も見えてくるものです。 一度描いた夢が変わっても構いません。 自分の人生の理想イメージを抱きながら、目の前のことにしっかり向き合ってください。 出会いの始まりは偶然のものです。 奇跡の出会いの芽は、初めは分からないほど小さいものです。 その偶然を必然にできるかどうかは、自分自身の感性と努力しかありません。 会いたいのであれば「会いたい」と相手に伝えるしかないのです。 比べるのは他人ではなく、昨日の自分。 昨日の自分よりも少しでも成長している部分を見つけ、自分で自分をちゃんと褒めてあげましょう。 嘘やごまかしが次々と明かされていくこの時代は、面白い時代だとも感じています。 なぜなら、こういう時代には本物しか残れないからです。 本物の発言、本物の行動、本物の考え方が求められています。 つまり、嘘や偽りを捨てて常に胸を張って行動しなければ生き残れない世の中なのです。 もしあなたが今、人生がうまくいかなくって悩んでいるとしても大丈夫です。 良い運の鍋は必ずやってきます。 今こうして悩んでいる時間も、あなたの人生にとっては大事な時間なのです。 今、読ませていただいたメッセージ、どの本からのピックアップなのか、もしかしたらVoicyリスナーの皆様はお分かりですね。 朝倉千恵子の「運を整える。」章を第1章、第2章、第5章。 この章のページの裏面、ちょうど次に第2章に切り替わりますよ、第3章に切り替わりますよ、というその裏面に書いてあるメッセージなんですが、改めて読ませていただきました。 私、この本を改めて読んでみたんですが、この41冊目の「運を整える。」自分で出している本ですけど、本当にいい本だと思います。 ぜひVoicyリスナーの皆様、もしもまだ手に取ってはお読みではない方は、この機会に「運を整える。」お読みいただけるとありがたいです。 そして、既になった方は、この書籍をぜひとも大切な方に紹介してあげてほしいなと思うんですね。 人生のどん底から這い上がって、今を迎えている私。62歳になって「トップセールス
あまり マイナスの話はしたくない私ではありますが、これはどうしてもシェアしておきたいなと思う事柄がありました。Voicyリスナーの皆様にお伝えさせてください。 10時30分ラストオーダーのお寿司屋さんに入った時のことです。 時間は10時10分、夜の10時10分。 そのタイミングに、ほんの少しだけビールを飲んでおつまみを頼んで、そして少しだけお寿司食べたいなと思って入りました。 「ラストオーダー10時半ですがよろしいですか?」 「はい、大丈夫です」 カウンター席に座らせていただきました。そしてビールを1本頼んで、おつまみを取って、そしてお寿司を食べて、気持ちよく最後の1日を振り返りながら非常に一人時間を堪能してたタイミング。 そのタイミング、私はカウンター席にいたということもありまして、厨房の中にいらっしゃる板さんが片付けを始めました。ボックス席にはまだまだたくさんお客様がいらっしゃいました。そしてまた次から次へと海外のお客様が入って来られます。その度にお断りをされていました。 そんな中、板さんが片付けるお姿があまりにも衝撃的だったんです。本当にショーケースの中にあるネタを、きっとそのネタは明日のお寿司に使うネタです。そのお寿司のネタをバットの中にバサ!バサ!バサ!と、まるで物を捨てるようにバットの中に入れ、そして音をガチャガチャと鳴らしながら片付けをするその様。 その時私は最後の締めの巻物を食べてました。冷茶お願いしたところ「有料ですがいいですか?」って言われたので「はい、結構です」ということで、有料で冷茶を頼んで、そして最後の締めの巻物を食べてる時、食べ終わった後にその方が 「今度はゆっくり来てくださいね」 とおっしゃいました。 私はその時、食べ終わった後に一言だけ、本来言うべきことではなかったのかもしれませんが、どうしても気になったがゆえに、そこの胸元にあった名札を見ながら 「〇〇さん、最後の片付けがあまりにも乱暴でびっくりしました。〇〇社長、悲しまれます」って言って、そして席を立ち、21年間通っていたお店っていうこともあって、レジには昔馴染みのお姉さんがいらっしゃったがゆえに 「最後の後片付けがあまりにも乱暴すぎて残念でした」 ていうことは、言葉に出させていただきました。 その店ができる前から知っていて、その店ができてからも社員と共に何回も行き、たくさんのエピ