ハーバード大学・図書館の壁に書かれている言葉⁈ 昔私が小学校教員時代、学級新聞と言うのを発行してました。 子供達の変化、そして成長を毎月毎月文字にして発刊してたんですが、お父様、お母様、保護者の方からとても喜んでいただけました。 手作りの温もりってやっぱりいいですよね。改めて紙媒体って意味があるなと思います。 メルマガもうあまりにもたくさん届きすぎると、どうしても読めなくなってしまったり、溜まってる事によって、なかなか最後まで目を通してなかったりって言うことがありますが、久しぶりに紙ベースで届いたレポートが来ました。 藤間秋男の今日から100年企業創りレポート 「私が日々学んだこと、共感したことの中から、お役立ちできる内容を厳選してお伝えします。」藤間先生から届いたこの中から、今日は是非ともVoicyリスナーの皆様にご紹介したいことをお伝えできればなと思います。 ハーバード大学の図書館の壁に書かれている言葉です。 27項目あります。 27の言葉の中から、皆様は何番目が最も心に響きますか? それでは私の声で読ませて頂きます。 ハーバード大学の図書館の壁に書かれている言葉、27の言葉です。 1. 今寝れば、あなたは夢を見るだろう。今勉強すれば、あなたは夢をつかむだろう。 2.今日あなたが無駄にした日は、死んだ人が必死に生きたいと願った未来である。 3.物事に取りかかるべき一番早い時は、あなたが「遅かった」と感じた瞬間である。 4.今日やるほうが、明日やるよりも何倍も良い。 5.勉強の苦しみは一瞬であるが、勉強しなかった後悔は一生続く。 6.勉強において「時間がなかった」は、できない言い訳でなく、努力が足りないのである。 7.幸せと学績は関係ないが、成功と学績は関係がある。 8.学業は人生のすべてではないが、すべてのベースである。 9.苦しみが避けられないのであれば、むしろそれを楽しもう! 10. 成功をするためには、早めに行動し、勤勉でなくてはならない。 11. 成功は誰にでも来るものではないが、自分を律し、一生懸命に頑張ったもののところに来る。 12. 時間は、一瞬で過ぎていく。 13. あなたが今日歩かないなら、明日は走ることになるだろう。 14. 明日に活かせる人間というのは、今日を自信を持って過ごせる者のみだ。 15. 学業の仲間は、それ自体が宝だ...
毎週水曜日は、リスナーの皆様からの質問にお答えするコーナーです。 仕事のことや、人生のことで 知りたいこと、悩んでいること お寄せいただいたご質問に、私の考えでお答えさせていただきます。 あくまでも、一つのものの見方、考え方の参考になれば幸せです。 さて、今日はどんな質問が届いてるでしょうか? ちょっと見てまいります。 お待ちください。 ペンネーム 、のんたん、女性からです 質問内容: 朝倉先生、こんにちは。 職場であった事です。朝倉先生のお考えを知りたくてご質問させてください。 ビジネスマナーの中の「多様性」についてです。 私は今生薬ではありますが製薬製造会社に勤めております。 我が社は新入社員教育時に、本社教育として様々な教育の中のひとつとして、ビジネスマナーの中で髪の色についても、色ナンバーを提示しながら教育を行っています。ここまで行うのは、主に営業職があるからだと理解しております。 その後、実際に勤務する各拠点で同じように、おさらいの意味でビジネスマナー教育はしています。(総務課教育担当者に確認) 今回2年前に入社された製造部20代前半女性が、5月連休明けから、突然金髪👱で出社しております。 総務課の教育担当者も認知しておりますが、「困ったものだ」で終わり、本人への注意には至りませんでした。 以前品質管理部所属の方は同様な状態の時は直属の上司がお話しされ、少し栗色気味になりました。 今なお金髪の製造部の方の上司は、「今は多様性の時代だから、そこまで言わなくても良いと思う。仕事は真面目で前向きによくやる子なのだから。製造部であり、社外の方との関わりがないところだし、髪色で仕事の仕方が変わるわけではない。あまり厳しすぎると働き手がいなくなるよ」という意見でした。 確かに、仕事を真面目に前向きに行っていれば、髪の色は問題ない!ということも理解できる部分ではありますが。 社規で決められてるものではなく、あくまでビジネスマナーとしての教育。という意見でしたが。 私は、古い考え方なのでしょうか?表舞台に立たない製造だから、多様性の時代だから、ビジネスマナーでの教育に沿わなくても良いという考えには同意できない自分がいます。 製造であろうと外部の方と接する部署であろうと会社の社員は同じだと考えます。 「多様性」の使い方も受け取り方も違うように思えるのです。 とは...