#スイッチを入れるには Voicyリスナーの皆様は、ご自身のスイッチの入れ方は、どのようなこだわりを持っていらっしゃいますか? もう私はもう簡単です。 スイッチはどのように入れるかって言うと、 ・朝一番起きたらすぐにお風呂にお湯を入れ ・そして湯船につかり、しっかり目を覚まし ・そしてその後メイクをし、髪を整え ・そして洋服に着替え ・きちっと腰骨を立て、 Voicyリスナーの皆様に音声をお届けする これが自分自身のスイッチの入れ方ですね。 昔からそうでした。 きちっとメイクを整えそして、髪も整え、服装身だしなみにもこだわり、これが3点セットでできて、初めて自分に気合いが入るんですね。 ですから、休日も必ず同じルーティンは行なっておりました。 メイクをしっかりする。 そして洋服に着替える。 まー基本的に部屋着ってないですが、 ・お風呂にはいり ・髪型を整え ・メイクをし ・洋服に着替えた瞬間に 「よし!」 という気合が入ります。 これが私のスイッチの切り替えですね。 これはオンにする時のスイッチのあり方。 オフの場合は、今日1日の疲れを癒すために、 ビールを飲んだ瞬間 のこの一杯のビールで、「今日も1日頑張った」っていうようなスイッチの切り替えができます。 そしてお酒を飲んでる時に、難しい話はあんまりしたくない派です。 とはいえ、お酒の席でも仕事の話になったら、途中からスイッチは切り替わります。 仕事の時は真剣に そしてプライベートは楽しく そこの切り替えは、昔から自分流の行いでした。 スイッチの切り替え方、こんな感じのお話しかできませんが、 Voicyリスナーの皆様に何かのお役に立てればありがたいです。 けじめの線引き スイッチの入れ方 人によって異なるかと思いますが、私はやっぱり、自宅でたらたらするのが好きではないので、洋服に着替え、そして自分のマインドチェンジをし、その後に行動を起こすということを、これまでもずっと行なっておりました。 きっとこの習慣は、これからも変わらないと思います。 参考になれば嬉しいです。 改めて、自分のスイッチの入れ方を聞いてみて、本当にはこれまで、同じことをずっとやってきたなと思うんですね。 ということは逆説で言うと、 ・お風呂に入って ・髪型を整えメイクをし ・服装をキチッと整えなければ スイッチが入らないってことですよ...
毎週水曜日は、リスナーの皆様からの質問にお答えするコーナーです。 仕事のことや、人生のことで 知りたいこと、悩んでいること お寄せいただいたご質問に、私の考えでお答えさせていただきます。 あくまでも、一つのものの見方、考え方の参考になれば幸せです。 さて、今日はどんな質問が届いてるでしょうか? ちょっと見てまいります。 お待ちください。 ペンネーム 、のんたん、女性からです 質問内容: 朝倉先生、こんにちは。 職場であった事です。朝倉先生のお考えを知りたくてご質問させてください。 ビジネスマナーの中の「多様性」についてです。 私は今生薬ではありますが製薬製造会社に勤めております。 我が社は新入社員教育時に、本社教育として様々な教育の中のひとつとして、ビジネスマナーの中で髪の色についても、色ナンバーを提示しながら教育を行っています。ここまで行うのは、主に営業職があるからだと理解しております。 その後、実際に勤務する各拠点で同じように、おさらいの意味でビジネスマナー教育はしています。(総務課教育担当者に確認) 今回2年前に入社された製造部20代前半女性が、5月連休明けから、突然金髪👱で出社しております。 総務課の教育担当者も認知しておりますが、「困ったものだ」で終わり、本人への注意には至りませんでした。 以前品質管理部所属の方は同様な状態の時は直属の上司がお話しされ、少し栗色気味になりました。 今なお金髪の製造部の方の上司は、「今は多様性の時代だから、そこまで言わなくても良いと思う。仕事は真面目で前向きによくやる子なのだから。製造部であり、社外の方との関わりがないところだし、髪色で仕事の仕方が変わるわけではない。あまり厳しすぎると働き手がいなくなるよ」という意見でした。 確かに、仕事を真面目に前向きに行っていれば、髪の色は問題ない!ということも理解できる部分ではありますが。 社規で決められてるものではなく、あくまでビジネスマナーとしての教育。という意見でしたが。 私は、古い考え方なのでしょうか?表舞台に立たない製造だから、多様性の時代だから、ビジネスマナーでの教育に沿わなくても良いという考えには同意できない自分がいます。 製造であろうと外部の方と接する部署であろうと会社の社員は同じだと考えます。 「多様性」の使い方も受け取り方も違うように思えるのです。 とは...