先週6月8日土曜日は午前9時から「魂喝塾」卒業生だけが学ぶことができる 【笑運】 倶楽部 (「笑ううんと書くんですが」【笑運】 倶楽部)の学びがありました。これ本当にすごいなと思ったのは、画面に映る塾生たちの顔の美しいこと。 これ内面が磨かれ美しさが増してくると、まさに発光するんだなっていうような表情も見せていただきました。 今回【笑運】 倶楽部では自己肯定感についてのお話を、岡井浄幸先生並びに、私 朝倉千恵子から話すことになったんですが、5つのポイントにまとめてお話をさせていただければなと思います。 まずは 1つ目、自己肯定感の重要なポイント 2つ目、留意点 3つ目、特別な状況での対処法 4つ目、指導のポイント 5つ目、やるべきことリスト この5つにまとめてポイントを整理させていただきました。 まず、 1つ目の自己肯定感の重要ポイント 自分は私は運がいいと信じること。 自分の悪いところも否定しないで肯定すること。 良い環境に身を置くこと。 パワースポット 自分がパワースポットになるっていうような感覚でもいいと思うんですが パワースポットに行くこと。 これ、コミュニティも表しますね。上質なコミュニティを見つけること。 自分に対して、自分に対しての言葉掛けって、これってとても大事なんですね。 誹謗中傷、そして不平不満、愚痴を語れば語るほど、顔はどんどんいい顔には遠ざかっていきますよね。いい顔にはならない!だからこそ自分に対して良い言葉掛けをしてください。 2番目の留意点 自分の顔は自分でしかコントロールができないことを知ってほしいんですね。 そして、うまくいかないこと、しんどい時、辛い時、これは寝ること。睡眠によって嫌なことを忘れる。悪いことも受け入れる。きっと悪いことが起こるっていうことにも意味がある。その出来事をどのような意味付けをするのか、ここもとっても大事ですよね。 合わせて、人のことも受け入れる。自分だけではなく相手のこと、人のことも受け入れる。2ヶ月で習慣が終わらないように続ける。この自分自身が何かをしようと思った時に、3日坊主も大いに結構なんですが、継続することによって自分自身が継続することによって人格形成が成り立ちますね。人は習慣の生き物ですから、是非とも習慣化できるようにしていきたいなと思います。 3つ目 特別な状況での対処法 もしも嫌なこ...
毎週水曜日は、リスナーの皆様からの質問にお答えするコーナーです。 仕事のことや、人生のことで 知りたいこと、悩んでいること お寄せいただいたご質問に、私の考えでお答えさせていただきます。 あくまでも、一つのものの見方、考え方の参考になれば幸せです。 さて、今日はどんな質問が届いてるでしょうか? ちょっと見てまいります。 お待ちください。 ペンネーム 、のんたん、女性からです 質問内容: 朝倉先生、こんにちは。 職場であった事です。朝倉先生のお考えを知りたくてご質問させてください。 ビジネスマナーの中の「多様性」についてです。 私は今生薬ではありますが製薬製造会社に勤めております。 我が社は新入社員教育時に、本社教育として様々な教育の中のひとつとして、ビジネスマナーの中で髪の色についても、色ナンバーを提示しながら教育を行っています。ここまで行うのは、主に営業職があるからだと理解しております。 その後、実際に勤務する各拠点で同じように、おさらいの意味でビジネスマナー教育はしています。(総務課教育担当者に確認) 今回2年前に入社された製造部20代前半女性が、5月連休明けから、突然金髪👱で出社しております。 総務課の教育担当者も認知しておりますが、「困ったものだ」で終わり、本人への注意には至りませんでした。 以前品質管理部所属の方は同様な状態の時は直属の上司がお話しされ、少し栗色気味になりました。 今なお金髪の製造部の方の上司は、「今は多様性の時代だから、そこまで言わなくても良いと思う。仕事は真面目で前向きによくやる子なのだから。製造部であり、社外の方との関わりがないところだし、髪色で仕事の仕方が変わるわけではない。あまり厳しすぎると働き手がいなくなるよ」という意見でした。 確かに、仕事を真面目に前向きに行っていれば、髪の色は問題ない!ということも理解できる部分ではありますが。 社規で決められてるものではなく、あくまでビジネスマナーとしての教育。という意見でしたが。 私は、古い考え方なのでしょうか?表舞台に立たない製造だから、多様性の時代だから、ビジネスマナーでの教育に沿わなくても良いという考えには同意できない自分がいます。 製造であろうと外部の方と接する部署であろうと会社の社員は同じだと考えます。 「多様性」の使い方も受け取り方も違うように思えるのです。 とは...