本日のVoicyでは5月11日の学び、5月12日、昨日あった感激的な出会い、この2つをお話しさせていただければなと思います。 ぜひ今日、最後までお付き合いくださいね。 5月11日朝9時からは 「【笑運】 倶楽部」 笑う運と書くんですが、TSL塾生がステップアップ講座として、心のお医者様を目指す塾「魂喝塾」で学びを深め、さらにさらに学びを深めたいということで、「【笑運】 倶楽部」で月に1回学びを深めておりますが、今回のテーマもまた素晴らしいものでした。とても学びを多き機会でした。 どんな内容のお話を今回したのかっていうと、5月といえばよく耳にするのが「5月病」という言葉ですよね。 「肌と心の5月病を乗り越えるには」連休明けということもあり、5月病について観相学的視点での乗り越え方をお伝え頂きました。 一般的に5月病とは、日本の大型連休の後に心身の不調を感じる状態を意味しますね。初期症状としては、やる気が出ない、食欲が落ちる、眠れないなど、最近では肌の五月病にも注意と言われることもあるようですよ。 5月病が起きる原因とは何か? 新生活や環境の変化によるストレスが重なる時期、自律神経のバランスが崩れやすく、血行の悪化や肌のターンオーバーが乱れがちになる。また気温の急上昇や紫外線といった外的要因も重なりやすい。不調が続くことで起きることとは、実はメンタル面では適応障害、うつ病になる人も多いそうなんですね。肌は乱れが回復しないとか、気持ちもマイナスに傾いてしまうという意味で、今回岡井浄幸先生から 「自律神経を整える、内面のバランスの回復」そして「肌、外見の調子を整える」朝パックのような、今日から実践できそうなアドバイスもして頂きました。 私はどんな話をしたかっていうと、自律神経に関するお話や、マインドの整え方についてお話をさせて頂きました。 今回、この自律神経についてなんですが、じゃあ一般的に自律神経って何って言われた場合、皆様はどのように答えますか。 子供たちでもわかるような説明に変えようと思って、色々と調べてみましたが、自律神経は体の中のスーパーヒーローみたいなもの。 自分で呼吸をしたり、心臓がドキドキしたり、汗をかいたりするのは、全て自律神経のおかげ。自律神経は2つの部分に分かれていて 一つは「ワクワクドキドキを担当している」 もう一つは「ホットリラックスを担当している...
毎週水曜日は、リスナーの皆様からの質問にお答えするコーナーです。 仕事のことや、人生のことで 知りたいこと、悩んでいること お寄せいただいたご質問に、私の考えでお答えさせていただきます。 あくまでも、一つのものの見方、考え方の参考になれば幸せです。 さて、今日はどんな質問が届いてるでしょうか? ちょっと見てまいります。 お待ちください。 ペンネーム 、のんたん、女性からです 質問内容: 朝倉先生、こんにちは。 職場であった事です。朝倉先生のお考えを知りたくてご質問させてください。 ビジネスマナーの中の「多様性」についてです。 私は今生薬ではありますが製薬製造会社に勤めております。 我が社は新入社員教育時に、本社教育として様々な教育の中のひとつとして、ビジネスマナーの中で髪の色についても、色ナンバーを提示しながら教育を行っています。ここまで行うのは、主に営業職があるからだと理解しております。 その後、実際に勤務する各拠点で同じように、おさらいの意味でビジネスマナー教育はしています。(総務課教育担当者に確認) 今回2年前に入社された製造部20代前半女性が、5月連休明けから、突然金髪👱で出社しております。 総務課の教育担当者も認知しておりますが、「困ったものだ」で終わり、本人への注意には至りませんでした。 以前品質管理部所属の方は同様な状態の時は直属の上司がお話しされ、少し栗色気味になりました。 今なお金髪の製造部の方の上司は、「今は多様性の時代だから、そこまで言わなくても良いと思う。仕事は真面目で前向きによくやる子なのだから。製造部であり、社外の方との関わりがないところだし、髪色で仕事の仕方が変わるわけではない。あまり厳しすぎると働き手がいなくなるよ」という意見でした。 確かに、仕事を真面目に前向きに行っていれば、髪の色は問題ない!ということも理解できる部分ではありますが。 社規で決められてるものではなく、あくまでビジネスマナーとしての教育。という意見でしたが。 私は、古い考え方なのでしょうか?表舞台に立たない製造だから、多様性の時代だから、ビジネスマナーでの教育に沿わなくても良いという考えには同意できない自分がいます。 製造であろうと外部の方と接する部署であろうと会社の社員は同じだと考えます。 「多様性」の使い方も受け取り方も違うように思えるのです。 とは...