ペンネーム:シンタロウさん40代男性からです。 B to C の営業をしています。 時代の変化とお客様層の変化についていけずに悩んでいます。特にここ数年、お客様の価値観が大きく変わり、今までの営業スタイルだと今後立ち行かなくなる未来が見えています。まだこれから10年以上働かなくてはいけません。このままではいけないと思いながらも、どこに向かえば良いのかも分からず、日々悶々としています。 朝倉先生が考えるこれからの時代の 「選ばれる営業」 と 「選ばれない営業」 の違い 「好かれる営業」 と 「嫌われる営業の違い」 を教えてください。 はい!シンタロウさん、とても素敵な質問ありがとうございます。 今まさに企業研修、そして講演会セミナーなどでも、この話はよくさせて頂いてる内容です。一言言って、これからの時代はオンラインで営業出来るプロセースしか残りません。 それは何故かって言うと ”もうコロナ前には戻らない” からですね。 時代がどんなに変わっても、人は相手を一瞬で判断します。 パット見た瞬間に 「心地よいな」 「不快だな」 そう思った瞬間に、次のステップに行けるかどうかっていうことが決められますね。 例えばリアルでお会い出来る時であれば、その人の人柄、人間性、人となりをなんとなくの空気感で感じることが出来ますが、オンラインはそうはいかないです。 本来は見た目の印象力、言われる 「視覚」 ですね。 合わせて声の印象、耳から入ってくる情報 「聴覚」 です。 この視覚と聴覚の 「二覚」 勝負なんですね。 そこも含めキーマンは便利さを知ってしまった以上は、足しげく通ったとしても、ある意味損か得かと考えた時に 「この営業だったらまた会ってみたいな」と思うか、 「大切な命の時間を、この営業に費やせるか!」っていうことも、 もう昔と違って、非常にシビアな判断をしていくようになります。 これはこのオンラインによって、まさに面談はリアルに合わなくても大切な話は出来る。そして繰り返しの面談をオンラインで行ったプロセスにおいて 「この人とはリアルで会いたいな」 と思うな人じゃなかったら 会いには行かない 。また「 会いに来てもらっても困る! 」っていうような判断・決断のスピードが変わりました。 こっからの時代 「選ばれる営業」 と 「選ばれない営業」 の違いは何ですか? やはりこれはリ
あまり マイナスの話はしたくない私ではありますが、これはどうしてもシェアしておきたいなと思う事柄がありました。Voicyリスナーの皆様にお伝えさせてください。 10時30分ラストオーダーのお寿司屋さんに入った時のことです。 時間は10時10分、夜の10時10分。 そのタイミングに、ほんの少しだけビールを飲んでおつまみを頼んで、そして少しだけお寿司食べたいなと思って入りました。 「ラストオーダー10時半ですがよろしいですか?」 「はい、大丈夫です」 カウンター席に座らせていただきました。そしてビールを1本頼んで、おつまみを取って、そしてお寿司を食べて、気持ちよく最後の1日を振り返りながら非常に一人時間を堪能してたタイミング。 そのタイミング、私はカウンター席にいたということもありまして、厨房の中にいらっしゃる板さんが片付けを始めました。ボックス席にはまだまだたくさんお客様がいらっしゃいました。そしてまた次から次へと海外のお客様が入って来られます。その度にお断りをされていました。 そんな中、板さんが片付けるお姿があまりにも衝撃的だったんです。本当にショーケースの中にあるネタを、きっとそのネタは明日のお寿司に使うネタです。そのお寿司のネタをバットの中にバサ!バサ!バサ!と、まるで物を捨てるようにバットの中に入れ、そして音をガチャガチャと鳴らしながら片付けをするその様。 その時私は最後の締めの巻物を食べてました。冷茶お願いしたところ「有料ですがいいですか?」って言われたので「はい、結構です」ということで、有料で冷茶を頼んで、そして最後の締めの巻物を食べてる時、食べ終わった後にその方が 「今度はゆっくり来てくださいね」 とおっしゃいました。 私はその時、食べ終わった後に一言だけ、本来言うべきことではなかったのかもしれませんが、どうしても気になったがゆえに、そこの胸元にあった名札を見ながら 「〇〇さん、最後の片付けがあまりにも乱暴でびっくりしました。〇〇社長、悲しまれます」って言って、そして席を立ち、21年間通っていたお店っていうこともあって、レジには昔馴染みのお姉さんがいらっしゃったがゆえに 「最後の後片付けがあまりにも乱暴すぎて残念でした」 ていうことは、言葉に出させていただきました。 その店ができる前から知っていて、その店ができてからも社員と共に何回も行き、たくさんのエピ