5月22日、5月23日、てんつくマンさんと大切な仲間の方々と一緒に過ごさせていただいた時間に関しては、明日のVoicyでお話しさせていただきますね。今日は、てんつくマンさんをご紹介してくださった、初めててんつくマンさんのお名前を聞いた方は誰か。それは西田文郎先生でした。 今からちょうど20年前、厳密には21年前なんですが、私が西田文郎先生を初めて知り、そしてそこから西田塾に通いたくてお値段88万円。当時は4000万円の借金も山積みの状態の中、帝国ホテルタワーにオフィスを構え、西田先生のセミナーを受けたいなと思いながらも、88万円は出せないな、それでもやっぱり出たいっていうこともあって、もう清水の舞台から飛び降りるようなマインドで受けさせていただきました。 そこから西田先生とのご縁がつながり、西田塾で学びを深めさせていただき、数年経って、西田先生がセミナーで、私のことをお名前を出して写真を見せてお話をしてくださっているということを耳にして、ものすごく嬉しかったんですね。 その時私は心に誓いました。 師匠への恩返しは結果を出すこと。 名前を呼んでくださり、目をかけてもらえることってどれだけすごいことなのか。そのためにはどんなことがあっても結果を出す。そして「朝倉千恵子という人は西田塾で学んだ人だよ!」っていうことを先生がさらに語ってくださり、自分自身もその恩師の名に恥じないような、そういう生き方、そういう結果を出したいなと思ったんですね。 そこから本当にてんつくマンさんのことをお聞きし、「朝倉さんてんつくマンさんのことを知ってる?」ってその時初めて名前を聞いたんですが、当時は実際に調べるっていうこともしませんでした。きっと 出会いは一瞬遅からず早からず、最良で最高のタイミングにやってくる ということを本能で感じてたからなのかもしれません。 今回、YouTube対談を行わせていただきましたが、てんつくマンさんも私のことを調べることなく、私も前情報を調べることなく、今回はお話ができました。明日その件をお話しさせていただきますね。 どうぞお楽しみに! 楽しみにしていただけると嬉しいです。 さて、それでは今日は何のお話をするのか。西田文郎先生の書籍の中からの学びを、Voicyリスナーの皆様にご案内させていただきます。 先生とのご縁があったからこそ、てんつくマンさんを知り、てんつ
あまり マイナスの話はしたくない私ではありますが、これはどうしてもシェアしておきたいなと思う事柄がありました。Voicyリスナーの皆様にお伝えさせてください。 10時30分ラストオーダーのお寿司屋さんに入った時のことです。 時間は10時10分、夜の10時10分。 そのタイミングに、ほんの少しだけビールを飲んでおつまみを頼んで、そして少しだけお寿司食べたいなと思って入りました。 「ラストオーダー10時半ですがよろしいですか?」 「はい、大丈夫です」 カウンター席に座らせていただきました。そしてビールを1本頼んで、おつまみを取って、そしてお寿司を食べて、気持ちよく最後の1日を振り返りながら非常に一人時間を堪能してたタイミング。 そのタイミング、私はカウンター席にいたということもありまして、厨房の中にいらっしゃる板さんが片付けを始めました。ボックス席にはまだまだたくさんお客様がいらっしゃいました。そしてまた次から次へと海外のお客様が入って来られます。その度にお断りをされていました。 そんな中、板さんが片付けるお姿があまりにも衝撃的だったんです。本当にショーケースの中にあるネタを、きっとそのネタは明日のお寿司に使うネタです。そのお寿司のネタをバットの中にバサ!バサ!バサ!と、まるで物を捨てるようにバットの中に入れ、そして音をガチャガチャと鳴らしながら片付けをするその様。 その時私は最後の締めの巻物を食べてました。冷茶お願いしたところ「有料ですがいいですか?」って言われたので「はい、結構です」ということで、有料で冷茶を頼んで、そして最後の締めの巻物を食べてる時、食べ終わった後にその方が 「今度はゆっくり来てくださいね」 とおっしゃいました。 私はその時、食べ終わった後に一言だけ、本来言うべきことではなかったのかもしれませんが、どうしても気になったがゆえに、そこの胸元にあった名札を見ながら 「〇〇さん、最後の片付けがあまりにも乱暴でびっくりしました。〇〇社長、悲しまれます」って言って、そして席を立ち、21年間通っていたお店っていうこともあって、レジには昔馴染みのお姉さんがいらっしゃったがゆえに 「最後の後片付けがあまりにも乱暴すぎて残念でした」 ていうことは、言葉に出させていただきました。 その店ができる前から知っていて、その店ができてからも社員と共に何回も行き、たくさんのエピ