毎週木曜日は、読み物の日としまして、書籍や雑誌、新聞などから見つけた学びをエピソードを、朗読の形でご紹介させていただいております。 リスナーの皆様にとっても、心に響く物語が見つかれば幸いです。 それでは、お聞きくださいませ。 当たり前の幸せが当たり前じゃない幸せ。 あなたがこの世に生まれてくれてありがとう。 誕生祝いは感謝祭。 あなたが「好き」と言われたら、味方になるでしょ、神様だって 「ありがとう」当たり前こそ、ありがとう。 いつもの3原則。 いつもを考えていなさい。 いつも良い仲間を持っていなさい。 いつも実践しなさい。 今の自分が本当の自分。 外にはいない、本当の自分。 今、目の前の人が大事。 目の前の人が最も大事。 目の前のすべての人が大事。 大事な人ばかりなので、大事じゃない人はいない。 故に、すべての人が大事な人。 生まれてきてよかった。 あなたに会えてよかった。 私が私でよかった。 あなたがあなたでよかった。 生まれてきてよかった。 楽しい人生でよかった。 運が良いとか悪いとか、人は時々口にするけど、そういうことってありそうだけど、運の良し悪し、ありません。 笑顔が笑顔を連れてくる。また笑っちゃう。 思い通りにしようと思うと、思い通りにならずに苦しみ悩む。 目の前のことをありのままに受け入れると楽になる。 おかげ様。影のように寄り添っている何者か。 おかげ様、お陰様。 抱え込んでいる体は重い。 抱え込んでいる気持ちも重い。 思いが重い。 人の性。 過去が積み重なって現在に至ったこと。 過去のすべてに感謝すること。 すべてのインに感謝する心がオン。 我慢の源は、我の慢心。 我慢、我の慢心なければ、我慢、忍耐、辛抱なし。 大したものではない、自分。 感謝される、喜ばれる、それが一番の幸せ。 一番の喜び。 他の存在から喜ばれる存在になること、それが魂のプログラム。 感謝と笑顔と賞賛と元気をくださり与える3つ。 今日は2つの特別日。 過去の人生の最後の日。 楽しみ、未来の最初の日。 愚痴、泣き言も、悪口も、ありがとうも、喜びも、言った数だけ降ってくる。 こうでなきゃやだと思ったら、待っているものは嫌だから、ゼロ。 こうなると楽しいと思ったら、待っているものは楽しいか、ゼロ。 こうでなければならない、あーでなければやだと思って始まる苦悩。 こうなったら嬉しい、あ
あまり マイナスの話はしたくない私ではありますが、これはどうしてもシェアしておきたいなと思う事柄がありました。Voicyリスナーの皆様にお伝えさせてください。 10時30分ラストオーダーのお寿司屋さんに入った時のことです。 時間は10時10分、夜の10時10分。 そのタイミングに、ほんの少しだけビールを飲んでおつまみを頼んで、そして少しだけお寿司食べたいなと思って入りました。 「ラストオーダー10時半ですがよろしいですか?」 「はい、大丈夫です」 カウンター席に座らせていただきました。そしてビールを1本頼んで、おつまみを取って、そしてお寿司を食べて、気持ちよく最後の1日を振り返りながら非常に一人時間を堪能してたタイミング。 そのタイミング、私はカウンター席にいたということもありまして、厨房の中にいらっしゃる板さんが片付けを始めました。ボックス席にはまだまだたくさんお客様がいらっしゃいました。そしてまた次から次へと海外のお客様が入って来られます。その度にお断りをされていました。 そんな中、板さんが片付けるお姿があまりにも衝撃的だったんです。本当にショーケースの中にあるネタを、きっとそのネタは明日のお寿司に使うネタです。そのお寿司のネタをバットの中にバサ!バサ!バサ!と、まるで物を捨てるようにバットの中に入れ、そして音をガチャガチャと鳴らしながら片付けをするその様。 その時私は最後の締めの巻物を食べてました。冷茶お願いしたところ「有料ですがいいですか?」って言われたので「はい、結構です」ということで、有料で冷茶を頼んで、そして最後の締めの巻物を食べてる時、食べ終わった後にその方が 「今度はゆっくり来てくださいね」 とおっしゃいました。 私はその時、食べ終わった後に一言だけ、本来言うべきことではなかったのかもしれませんが、どうしても気になったがゆえに、そこの胸元にあった名札を見ながら 「〇〇さん、最後の片付けがあまりにも乱暴でびっくりしました。〇〇社長、悲しまれます」って言って、そして席を立ち、21年間通っていたお店っていうこともあって、レジには昔馴染みのお姉さんがいらっしゃったがゆえに 「最後の後片付けがあまりにも乱暴すぎて残念でした」 ていうことは、言葉に出させていただきました。 その店ができる前から知っていて、その店ができてからも社員と共に何回も行き、たくさんのエピ