ソウルサーファー香取貴信 あまりにも伝えたいメッセージが多すぎて、何から話をしようかなと思いながら、今日は自分の心がとっても穏やかに、優しくなった一冊を紹介させて頂ければなと思います。 Voicy リスナーの ゆふこれたかさん が、リスナーである Juriさん に 「一日一ページ読書をすること」 をお勧めされていたんですが、実は「1日1ページでいいのか?これであれば、もしかしたら出来るかもしれない!」と言うことで、2月4日節分明けから、私も毎日一日一ページだけでも読んでみようと言うことで、枕元、寝室に書籍を持って、寝る前、そして朝目が覚めた時、1ページでもいいから読んでみようと言うことを実はやってみました。 すると!するとですね、習慣になりまして、3週間続きました。 パチバチバチバチバチ! 読書好きでない私が3週間続いたのは、実は61歳にして初めてなんです。毎日書籍を読むと言うことが、これまでの人生の中で実は初めてって言うこともありまして、21日間以上続けております。 パチバチバチバチバチ! 1日1ページ1分だけ読もうではなくて、1ページをもうと思ったら結果的には一章読んだり半分読んだりと言うことで、なんとこの21日間の中で、私は書籍を8冊読むことができました!21日間で8冊ですから、今月1ヶ月でおそらく10冊は読める! これは1%の勝者になるための実践講座で出された課題が、月に10冊これは耳読書でも構わないと言うことだったんですが、私は実際の書籍を8冊読むことができました。 パチバチバチバチバチ! ゆふこれたかさん 、 Juriさん がありがとうございます。 そんな中、本日は香取貴信さんの 「光らせる人が光る人」 この書籍一気読みさせて頂きましたが、「みんなが幸せになれるご機嫌な法則」 ソウルサーファー香取貴信 さんの書籍ベスト&ロングセラー「 社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わった 」の著者が、20年ぶりに放つ渾身の一冊と言うことで、この一冊一気読みさせて頂きました。 本日はこの書籍の中から、感動したエピソードを話しさせて頂きます。 香取貴信さんとは本当に不思議なことに、今年の1月6日、名古屋駅で なにわのメンターナニメンさん と偶然に出会い、新幹線の中でお話ができ、その日まさみんさんとも東京駅でお会いでき、それ...
毎週水曜日は、リスナーの皆様からの質問にお答えするコーナーです。 仕事のことや、人生のことで 知りたいこと、悩んでいること お寄せいただいたご質問に、私の考えでお答えさせていただきます。 あくまでも、一つのものの見方、考え方の参考になれば幸せです。 さて、今日はどんな質問が届いてるでしょうか? ちょっと見てまいります。 お待ちください。 ペンネーム 、のんたん、女性からです 質問内容: 朝倉先生、こんにちは。 職場であった事です。朝倉先生のお考えを知りたくてご質問させてください。 ビジネスマナーの中の「多様性」についてです。 私は今生薬ではありますが製薬製造会社に勤めております。 我が社は新入社員教育時に、本社教育として様々な教育の中のひとつとして、ビジネスマナーの中で髪の色についても、色ナンバーを提示しながら教育を行っています。ここまで行うのは、主に営業職があるからだと理解しております。 その後、実際に勤務する各拠点で同じように、おさらいの意味でビジネスマナー教育はしています。(総務課教育担当者に確認) 今回2年前に入社された製造部20代前半女性が、5月連休明けから、突然金髪👱で出社しております。 総務課の教育担当者も認知しておりますが、「困ったものだ」で終わり、本人への注意には至りませんでした。 以前品質管理部所属の方は同様な状態の時は直属の上司がお話しされ、少し栗色気味になりました。 今なお金髪の製造部の方の上司は、「今は多様性の時代だから、そこまで言わなくても良いと思う。仕事は真面目で前向きによくやる子なのだから。製造部であり、社外の方との関わりがないところだし、髪色で仕事の仕方が変わるわけではない。あまり厳しすぎると働き手がいなくなるよ」という意見でした。 確かに、仕事を真面目に前向きに行っていれば、髪の色は問題ない!ということも理解できる部分ではありますが。 社規で決められてるものではなく、あくまでビジネスマナーとしての教育。という意見でしたが。 私は、古い考え方なのでしょうか?表舞台に立たない製造だから、多様性の時代だから、ビジネスマナーでの教育に沿わなくても良いという考えには同意できない自分がいます。 製造であろうと外部の方と接する部署であろうと会社の社員は同じだと考えます。 「多様性」の使い方も受け取り方も違うように思えるのです。 とは...