本日は私宛に届いたメッセージを読ませていただきます。 **タイトル: 決意表明** 朝倉先生に沖縄でお会いし報告いたしましたが、改めて報告させてください。 ミセスオブザイヤー2024沖縄大会ファイナリストに選ばれました。 7月7日、480人のホールは満席になりました。その大舞台でファイナリストとしてグランプリを目指して立ちます。 私はこの大会に大きな思いがあります。 実は3月に2回目の離婚をし、1ヶ月間無気力でした。そんな中で、助けてくれたのはオンライン、オフライン関係なく繋がっていた皆さんでした。何の気力もわかないけど何かやらないといけないと思っていた私に、「何もしなくてもいい、よく頑張ったね」と声をかけ、休む勇気をくれました。 そんな皆さんの愛のある声かけやハグ、両親と娘の支えで、私はまた立ち上がって前を向いています。そのタイミングで来たミセスオブザイヤーのエントリーの話でした。 私のこの挑戦が、繋がっている皆様へ感謝の形になる。皆様のおかげで前を向けた私は大舞台を堂々と歩くんだ、そう思い、実はエントリーが3月末で締め切られているのをこじ開け、5月20日、私はファイナリストとなりました。私のこの挑戦の源は皆さんへの感謝です。皆さんにとっては他愛もない言葉だったかもしれませんが、私はその言葉一つ一つに救われていました。 また、沖縄で千恵子先生にお会いした時、「挑戦する女性は素晴らしい」と言っていただき、大きなパワーを頂いたと同時に、私の挑戦は間違っていないと思うことができました。私の癖である猫背も何度も直していただき、ありがとうございました。TSLで学んだ美しい所作を生かし、千恵子先生をはじめ皆様への感謝をグランプリという形で残します。 この決意表明は、私の大切なTSL「トップセールスレディー育成塾」の卒業生である 渡名喜メイ さんから送られてきたメッセージです。 皆さん是非とも応援してください。 輝く姿、挑戦する姿、一歩前に踏み出す勇気、とても大事です。 一人でも多くの方に自分の挑戦を通して希望につなげたい。そんな思いの中、舞台に立つ人だけが輝くのではなく、見てくださってる人、そのメッセージを聞いてくださってる人、その方々が輝けるんだっていうことを信じて、渡名喜メイさんは私にこのメッセージを送ってくださいました。 チャレンジこそ人生 人生二度なし悔いなく生きる ...
毎週水曜日は、リスナーの皆様からの質問にお答えするコーナーです。 仕事のことや、人生のことで 知りたいこと、悩んでいること お寄せいただいたご質問に、私の考えでお答えさせていただきます。 あくまでも、一つのものの見方、考え方の参考になれば幸せです。 さて、今日はどんな質問が届いてるでしょうか? ちょっと見てまいります。 お待ちください。 ペンネーム 、のんたん、女性からです 質問内容: 朝倉先生、こんにちは。 職場であった事です。朝倉先生のお考えを知りたくてご質問させてください。 ビジネスマナーの中の「多様性」についてです。 私は今生薬ではありますが製薬製造会社に勤めております。 我が社は新入社員教育時に、本社教育として様々な教育の中のひとつとして、ビジネスマナーの中で髪の色についても、色ナンバーを提示しながら教育を行っています。ここまで行うのは、主に営業職があるからだと理解しております。 その後、実際に勤務する各拠点で同じように、おさらいの意味でビジネスマナー教育はしています。(総務課教育担当者に確認) 今回2年前に入社された製造部20代前半女性が、5月連休明けから、突然金髪👱で出社しております。 総務課の教育担当者も認知しておりますが、「困ったものだ」で終わり、本人への注意には至りませんでした。 以前品質管理部所属の方は同様な状態の時は直属の上司がお話しされ、少し栗色気味になりました。 今なお金髪の製造部の方の上司は、「今は多様性の時代だから、そこまで言わなくても良いと思う。仕事は真面目で前向きによくやる子なのだから。製造部であり、社外の方との関わりがないところだし、髪色で仕事の仕方が変わるわけではない。あまり厳しすぎると働き手がいなくなるよ」という意見でした。 確かに、仕事を真面目に前向きに行っていれば、髪の色は問題ない!ということも理解できる部分ではありますが。 社規で決められてるものではなく、あくまでビジネスマナーとしての教育。という意見でしたが。 私は、古い考え方なのでしょうか?表舞台に立たない製造だから、多様性の時代だから、ビジネスマナーでの教育に沿わなくても良いという考えには同意できない自分がいます。 製造であろうと外部の方と接する部署であろうと会社の社員は同じだと考えます。 「多様性」の使い方も受け取り方も違うように思えるのです。 とは...