本日も沢山のコメントありがとうございます。 コメントを通して学ばせていただいております。 250文字の中に込めた想い、そしてVoicyリスナーの方から頂くメッセージを、私の声で読ませて頂くことによって、その方が今どういう環境でどういう境遇で、何を中心にどんな価値観をもってお仕事をされてるのかっていうことも、イメージが出来るようになるんですよ。 不思議ですよね。 声を通して学びを深めることが出来る、このVoicyやっぱり素敵だなと思います。 声といえば、昨日Voicyでニシトアキコさんの音声を聞かせて頂きましたが、もうタイトル「 鴨頭義人さんへ 」っていう形で いや〜愛ががありました! 本当に声を潰してしまう、なぜそういうふうになるのかっての、私もめちゃくちゃよくわかります。 私自身も2004年企業研修を通し、2004年から2014年までは毎年300回以上は研修をさせて頂きました。 多い時には月に37回、40回1日に3クール! 全く声が出なくなっても、完全にもう声が出なくなって、 「このまま行ったら間違いなく声帯を潰し、もう声が出てくなります!」 「そのためにはどうすればいいですか?」って 「喋らないで下さい!」 しゃべる仕事で、喋らないでくださいっていうことは、もう本来あり得ないんですね。 そういうことも含め、ボイスセンターに行ったり、も〜 赤坂のボイスセンター に行きながら治療をしたり、その中でどういう風に声を出せば、声を潰さないのかっていうことを懸命に努力し、そのおかげで今は声が潰れなくなりましたが、もうカスカスで声が出なくって、全くどうしようもない時がありました。 その時はものすごく声帯に負荷をかけていたのと、やっぱり自分の想いは情熱を込めて、やっぱり真剣に話そうと思ったら、声が枯れるどころか、も〜出なくなってしまったっていうことが、私の中でも経験の中であるが故に、 鴨頭さんを心配するニシトアキコさんの素晴らしいコメント! そしてやっぱり、鴨頭さんに対する「愛」「想い」とってもよくわかるんです。 私も鴨頭さんの本を何冊か読ませて頂いて、 なぜか鴨頭さんがこれだけ情熱をもって、熱い講演会を開催されてるのか 毎回毎回「この1回がラスト!」と思って研修や講演やセミナーをしてる私は、 ものすごく想いがよく解ります。 そんな中、 愛とは心を受け止めると書くと同時に、
あまり マイナスの話はしたくない私ではありますが、これはどうしてもシェアしておきたいなと思う事柄がありました。Voicyリスナーの皆様にお伝えさせてください。 10時30分ラストオーダーのお寿司屋さんに入った時のことです。 時間は10時10分、夜の10時10分。 そのタイミングに、ほんの少しだけビールを飲んでおつまみを頼んで、そして少しだけお寿司食べたいなと思って入りました。 「ラストオーダー10時半ですがよろしいですか?」 「はい、大丈夫です」 カウンター席に座らせていただきました。そしてビールを1本頼んで、おつまみを取って、そしてお寿司を食べて、気持ちよく最後の1日を振り返りながら非常に一人時間を堪能してたタイミング。 そのタイミング、私はカウンター席にいたということもありまして、厨房の中にいらっしゃる板さんが片付けを始めました。ボックス席にはまだまだたくさんお客様がいらっしゃいました。そしてまた次から次へと海外のお客様が入って来られます。その度にお断りをされていました。 そんな中、板さんが片付けるお姿があまりにも衝撃的だったんです。本当にショーケースの中にあるネタを、きっとそのネタは明日のお寿司に使うネタです。そのお寿司のネタをバットの中にバサ!バサ!バサ!と、まるで物を捨てるようにバットの中に入れ、そして音をガチャガチャと鳴らしながら片付けをするその様。 その時私は最後の締めの巻物を食べてました。冷茶お願いしたところ「有料ですがいいですか?」って言われたので「はい、結構です」ということで、有料で冷茶を頼んで、そして最後の締めの巻物を食べてる時、食べ終わった後にその方が 「今度はゆっくり来てくださいね」 とおっしゃいました。 私はその時、食べ終わった後に一言だけ、本来言うべきことではなかったのかもしれませんが、どうしても気になったがゆえに、そこの胸元にあった名札を見ながら 「〇〇さん、最後の片付けがあまりにも乱暴でびっくりしました。〇〇社長、悲しまれます」って言って、そして席を立ち、21年間通っていたお店っていうこともあって、レジには昔馴染みのお姉さんがいらっしゃったがゆえに 「最後の後片付けがあまりにも乱暴すぎて残念でした」 ていうことは、言葉に出させていただきました。 その店ができる前から知っていて、その店ができてからも社員と共に何回も行き、たくさんのエピ