まずは井上敬一先生の「新時代の戦略的コミュニケーション講座」最終回でした。 最終回フルで参加することが叶いました。 今回も、井上敬一先生の学びからたくさんの気付きを得ることができたんですが、その中で印象に残ったキーワードを、私の声でお届けできたらなと思います。 「生き方で人を魅了する」 今回最終回のテーマは 「生き方」 でした。 生き方で人を魅了する、どんな生き様、生き方を選択することができるのか、そんなことを改めて感じることができたんです。 毎日ワクワクご機嫌に生きる。 毎日誰かを喜ばせるために生きる。 この2つを自分自身の心の軸に幸せな生き方の結論って一体何なのか。 成功は幸せの中で含まれているその一部である。 その生き方の結論は最終的には何をすることなのか。 どんな人生が本当の意味での幸せにつながっていくのか。 いろんな気付きを得ることができたんですが、やはり井上敬一先生の言葉の中に、私自身がとっても残っているのが 「尊敬」 と言うキーワードでした。 何を言うか以上に誰が言うか 何を買うか以上に誰から買うか 仕事においても人生においても人モテする人って、やっぱり共通点があるな。 人は正しいことを言われて動くのではなく、好きな人に言われるから動く 尊敬する人からの言葉に自分自身の自己変革が生まれること。 「尊敬」と言うキーワードの中にはたくさんの気付き、学びがありました。 例えば自分で自分を尊敬していますか?って言う問いかけに対して、Voicyリスナーの皆様はどのようにお答えされますか。 自分で自分を愛していない、そんな人がどのように人を愛することができるのか 自分で自分を愛する 自分で自分の感情をコントロールができる 自分で自分の未来を明るい未来だと予想する 人間関係の持続はどのように生まれるのか? それはまさに尊敬されること 恋愛も人との関係性も全てそうですよね。 やっぱりその人の魅力、その人を尊敬できるがゆえに関係性は長く続く。 人が人を好きになり、その人が本当に尊敬に与える人なのかどうなのかって言うことは、自分の心が決めてるのではないかなと思うんですね。 やっぱり自分のことを否定されたり、承認をしてもらえなかったり、そんな人と長く時間を共有したいとは思いません。 マウントを取ろうとしたり、偉そうにしたり、上から目線で人を見下したり、私はやっぱりそのよ
あまり マイナスの話はしたくない私ではありますが、これはどうしてもシェアしておきたいなと思う事柄がありました。Voicyリスナーの皆様にお伝えさせてください。 10時30分ラストオーダーのお寿司屋さんに入った時のことです。 時間は10時10分、夜の10時10分。 そのタイミングに、ほんの少しだけビールを飲んでおつまみを頼んで、そして少しだけお寿司食べたいなと思って入りました。 「ラストオーダー10時半ですがよろしいですか?」 「はい、大丈夫です」 カウンター席に座らせていただきました。そしてビールを1本頼んで、おつまみを取って、そしてお寿司を食べて、気持ちよく最後の1日を振り返りながら非常に一人時間を堪能してたタイミング。 そのタイミング、私はカウンター席にいたということもありまして、厨房の中にいらっしゃる板さんが片付けを始めました。ボックス席にはまだまだたくさんお客様がいらっしゃいました。そしてまた次から次へと海外のお客様が入って来られます。その度にお断りをされていました。 そんな中、板さんが片付けるお姿があまりにも衝撃的だったんです。本当にショーケースの中にあるネタを、きっとそのネタは明日のお寿司に使うネタです。そのお寿司のネタをバットの中にバサ!バサ!バサ!と、まるで物を捨てるようにバットの中に入れ、そして音をガチャガチャと鳴らしながら片付けをするその様。 その時私は最後の締めの巻物を食べてました。冷茶お願いしたところ「有料ですがいいですか?」って言われたので「はい、結構です」ということで、有料で冷茶を頼んで、そして最後の締めの巻物を食べてる時、食べ終わった後にその方が 「今度はゆっくり来てくださいね」 とおっしゃいました。 私はその時、食べ終わった後に一言だけ、本来言うべきことではなかったのかもしれませんが、どうしても気になったがゆえに、そこの胸元にあった名札を見ながら 「〇〇さん、最後の片付けがあまりにも乱暴でびっくりしました。〇〇社長、悲しまれます」って言って、そして席を立ち、21年間通っていたお店っていうこともあって、レジには昔馴染みのお姉さんがいらっしゃったがゆえに 「最後の後片付けがあまりにも乱暴すぎて残念でした」 ていうことは、言葉に出させていただきました。 その店ができる前から知っていて、その店ができてからも社員と共に何回も行き、たくさんのエピ