本日のVoicyでは、私どもの役員の方々の仕事感、これを「未来塾」株式会社新開拓に入社して、社歴が5年以下のメンバーの未来塾にて語ってくださった言葉の中から、こういう仕事に対するこだわりをお持ちなんだなということで、非常に参考になるお話をしてくださいました。 そのことを今日は、Voicyリスナーの皆様にもお伝えできればなと思います。 ぜひ参考になるお話があれば嬉しいです。 まず専務取締役牧野紀子から、 例えば、役員の皆様は仕事に対してこだわってる点、どのような価値観でお仕事をなさってますか?そう言う質問がありました。その前に牧野専務が大事にしていること。 「空」「雨」「傘」 空、雨、傘なんだろう? で、これは 空は事実 雨は解釈 傘は行動 この思考を分けて考える事実と解釈を分けるということを、未来塾のメンバーに教えてくれました。 解釈も様々で、いろんな解釈のあり方によっては、実際に移す行動「傘」の役割も当然変わりますよね。 それが全て終わった後、説明をしてくれた後、未来塾のメンバーに一つ課題を出し、調査をしてもらうって言うセッションを行いました。 その調べることに対してのあり方、事前にいろんなことを調べて、そして自分の中で情報を取捨選択し、 何が正しいのか? 何の情報をこれから先の仕事に生かすべきなのか? これもとても学びになるセッションではありましたが、最後に役員の方々一人一人がおっしゃった言葉の中で、いくつか印象に残ったことを、この後にお話しさせて頂きますね。 まずお一人目 「感謝の気持ち、これを大切にする」 例えば、新幹線でも7分間の清掃。自分たちはいろんな人のおかげで生かされている。 そして2つ目には 「役に立つこと、相手の時間を奪わないこと」 そのことをお話しされました。 また他の役員は、3つでお話をしてくださいましたが、 まず1つ目に 「1週間の日程を全て埋めてしまう、全部を埋める」 1週間先のスケジュールを埋める。 2つ目に 「優先順位をつける、後回しにしない」 3つ目が 「目標時間の設定、工夫し効率を考え、人の1.5倍やる」 次の役員の方からはこの世のお話がありました。 「直前提出はしない」 例えばいついつまでに提出をしてくださいって言われた場合、納期直前に提出するんではなく、必ず前もって早めに提訴すると言うことを心がけているってお話でし...
毎週水曜日は、リスナーの皆様からの質問にお答えするコーナーです。 仕事のことや、人生のことで 知りたいこと、悩んでいること お寄せいただいたご質問に、私の考えでお答えさせていただきます。 あくまでも、一つのものの見方、考え方の参考になれば幸せです。 さて、今日はどんな質問が届いてるでしょうか? ちょっと見てまいります。 お待ちください。 ペンネーム 、のんたん、女性からです 質問内容: 朝倉先生、こんにちは。 職場であった事です。朝倉先生のお考えを知りたくてご質問させてください。 ビジネスマナーの中の「多様性」についてです。 私は今生薬ではありますが製薬製造会社に勤めております。 我が社は新入社員教育時に、本社教育として様々な教育の中のひとつとして、ビジネスマナーの中で髪の色についても、色ナンバーを提示しながら教育を行っています。ここまで行うのは、主に営業職があるからだと理解しております。 その後、実際に勤務する各拠点で同じように、おさらいの意味でビジネスマナー教育はしています。(総務課教育担当者に確認) 今回2年前に入社された製造部20代前半女性が、5月連休明けから、突然金髪👱で出社しております。 総務課の教育担当者も認知しておりますが、「困ったものだ」で終わり、本人への注意には至りませんでした。 以前品質管理部所属の方は同様な状態の時は直属の上司がお話しされ、少し栗色気味になりました。 今なお金髪の製造部の方の上司は、「今は多様性の時代だから、そこまで言わなくても良いと思う。仕事は真面目で前向きによくやる子なのだから。製造部であり、社外の方との関わりがないところだし、髪色で仕事の仕方が変わるわけではない。あまり厳しすぎると働き手がいなくなるよ」という意見でした。 確かに、仕事を真面目に前向きに行っていれば、髪の色は問題ない!ということも理解できる部分ではありますが。 社規で決められてるものではなく、あくまでビジネスマナーとしての教育。という意見でしたが。 私は、古い考え方なのでしょうか?表舞台に立たない製造だから、多様性の時代だから、ビジネスマナーでの教育に沿わなくても良いという考えには同意できない自分がいます。 製造であろうと外部の方と接する部署であろうと会社の社員は同じだと考えます。 「多様性」の使い方も受け取り方も違うように思えるのです。 とは...