毎週木曜日は朗読の日で、新聞や雑誌、そして人から聞いたお話を、私の声で読ませていただくんですが、今日は昨日の夜7時から開催されました。 いくつになっても輝く女性がやっている「心と体の美・習慣」このセミナーでの学び・気づきを、次のチャプターでお話をさせていただきます。 今回は関西弁でお話ができたらと思います。 それでは行きまっせ! お〜皆さん!今日は特別講座「オシャレと美容の深い話」をお届けするんやけど、どうぞ最後までお付き合いくださいね。 いや〜ほんまにね、 美容とか観相学とか脳相学 とか聞いたら、 「なんや、その学問?」って思うかもしれへんけど、これがめっちゃおもろいんよ。 ほな、笑いと学びを交えながら、一緒に深掘りしていきましょか。 まず最初に、美容習慣ちゅ〜もんを考えまひょ。 これ、ただの化粧とかエステだけちゃいまっせ。 心の持ち方とか考え方とか、ほんでその延長線上に外見の美しさがあるちゅうわけや。 言うたらな「 美しさは内面から! 」って、あの古臭い標語、実はほんまやったんですわ。 例えば、日々の生活でな「ちょっと今日の私、行けてるやん」って思える瞬間を作るんが大事なんや。 ほら、朝起きて鏡見た時に「あー、また昨日と一緒か」って思うんか、 「お〜!なんか今日はええ感じやん」って思うんかで、 その日1日のテンションが全然ちゃうやん! で、ここで出てくるんが、観相学と脳相学やねんけど、これがまた奥深いんやわ。 観相学っていうのは、禅の達磨大師が考えた学問で、顔の表情と心の状態を整えるためのもんやねん。 例えばな、毎日しかめっ面してたら、脳みそが「お前、いつも不機嫌やな」って勘違いするらしいわ。 でもな、逆に「めっちゃええ天気やん!」みたいに笑顔を意識すると、脳も「お前、最近ええ感じやな〜」って喜んでくれるんや。 さらに脳相学は、その観相学を発展させた学問でな、藤木相元先生が 「 顔と脳ってつながってるんやん! 」って気づいたんや。 これがまた面白いんやけど、顔が明るいと運が良くなるちゅう理論やねん。 顔を笑顔にしとくだけで、ほんまに人生ええ方向に転がるから、これやらん理由ないやろ! 次にオシャレなんやけど、これがまた大事なんですわ。 オシャレ言うたら「高い服着ることやろ」って思う人おるかもしれんけど、ちゃうねん! 自分に似合うものを見つけるんがポイントやねん。 ...
毎週水曜日は、リスナーの皆様からの質問にお答えするコーナーです。 仕事のことや、人生のことで 知りたいこと、悩んでいること お寄せいただいたご質問に、私の考えでお答えさせていただきます。 あくまでも、一つのものの見方、考え方の参考になれば幸せです。 さて、今日はどんな質問が届いてるでしょうか? ちょっと見てまいります。 お待ちください。 ペンネーム 、のんたん、女性からです 質問内容: 朝倉先生、こんにちは。 職場であった事です。朝倉先生のお考えを知りたくてご質問させてください。 ビジネスマナーの中の「多様性」についてです。 私は今生薬ではありますが製薬製造会社に勤めております。 我が社は新入社員教育時に、本社教育として様々な教育の中のひとつとして、ビジネスマナーの中で髪の色についても、色ナンバーを提示しながら教育を行っています。ここまで行うのは、主に営業職があるからだと理解しております。 その後、実際に勤務する各拠点で同じように、おさらいの意味でビジネスマナー教育はしています。(総務課教育担当者に確認) 今回2年前に入社された製造部20代前半女性が、5月連休明けから、突然金髪👱で出社しております。 総務課の教育担当者も認知しておりますが、「困ったものだ」で終わり、本人への注意には至りませんでした。 以前品質管理部所属の方は同様な状態の時は直属の上司がお話しされ、少し栗色気味になりました。 今なお金髪の製造部の方の上司は、「今は多様性の時代だから、そこまで言わなくても良いと思う。仕事は真面目で前向きによくやる子なのだから。製造部であり、社外の方との関わりがないところだし、髪色で仕事の仕方が変わるわけではない。あまり厳しすぎると働き手がいなくなるよ」という意見でした。 確かに、仕事を真面目に前向きに行っていれば、髪の色は問題ない!ということも理解できる部分ではありますが。 社規で決められてるものではなく、あくまでビジネスマナーとしての教育。という意見でしたが。 私は、古い考え方なのでしょうか?表舞台に立たない製造だから、多様性の時代だから、ビジネスマナーでの教育に沿わなくても良いという考えには同意できない自分がいます。 製造であろうと外部の方と接する部署であろうと会社の社員は同じだと考えます。 「多様性」の使い方も受け取り方も違うように思えるのです。 とは...