逢見篤太さん、中野麻美さんが企画してくださった札幌講演会。 この札幌講演会にどれだけの方々が支援してくださったのかということを、私は深く知ることができました。 逢見篤太さん、中野麻美さんがお二人で配信されていたFacebookライブ、なかなか探せなくて、それをようやく昨日の夜見つけることができました。 涙が止まりませんでした。 本当にたくさんの方々が応援してくださっている、ありがたいことだなと思います。 当たり前のことなど何一つありません。人は、人の優しさに触れ、真の優しさを覚える。 こんなに優しい人に会えた私は、どれだけどれだけ幸せ者なのか。 26年前、初めて札幌に営業応援として出張する機会がありました。 あれから26年。 この26年間の歴史は本当に様々なことがありました。 一番しんどい時に受けた会社からの締め、札幌営業所を立て直す。 宿泊ホテルの窓から見える札幌の景色を今回見ながら、なき親友との思い出、そしてなかなか理解してもらえなかった時計。 会うことのなかった関係が、氷がどんどん解けるように、より良い関係性になったそのエピソード。 「立ち向かう人の心は鏡なり」っていう言葉を教えてくださったメンターである見山敏先生のお言葉。 最もしんどい時、最も辛い時、最も苦しい時の経験が全て未来の成長につながるんだ ということを、ホテルの部屋の窓から、朝食会場の窓から見える札幌の景色を見ながら、26年前私が36歳の時、1年間営業を援護してた時のことも思い出すことができました。 朝倉千恵子は今年62歳。 62年間生きてきて、本当に心から幸せを感じた札幌での時間共有でした。 逢見篤太さん、中野麻美さんがなぜこの講演会を企画してくださったのか、その本当の理由はどこにあったのかっていうことも知ることができました。 見えない影の応援者の存在に心から心から感謝申し上げます。 最後の最後の最後まで応援してくださった皆様の存在。 クラウドファンディングで結果を伝えてくださったFacebookライブを見ながら、涙が止まりませんでした。 サムネ班存在があったことも初めて知りました。 ものすごい勢いでサムネイルが更新され、驚くほど応援してくださる方々がいらっしゃった陰で、サポートしてくださる方々の裏舞台での力強い存在。 最終的に結果が何人になったのか。 7月19日からスタートしたクラウドファンデ...
毎週水曜日は、リスナーの皆様からの質問にお答えするコーナーです。 仕事のことや、人生のことで 知りたいこと、悩んでいること お寄せいただいたご質問に、私の考えでお答えさせていただきます。 あくまでも、一つのものの見方、考え方の参考になれば幸せです。 さて、今日はどんな質問が届いてるでしょうか? ちょっと見てまいります。 お待ちください。 ペンネーム 、のんたん、女性からです 質問内容: 朝倉先生、こんにちは。 職場であった事です。朝倉先生のお考えを知りたくてご質問させてください。 ビジネスマナーの中の「多様性」についてです。 私は今生薬ではありますが製薬製造会社に勤めております。 我が社は新入社員教育時に、本社教育として様々な教育の中のひとつとして、ビジネスマナーの中で髪の色についても、色ナンバーを提示しながら教育を行っています。ここまで行うのは、主に営業職があるからだと理解しております。 その後、実際に勤務する各拠点で同じように、おさらいの意味でビジネスマナー教育はしています。(総務課教育担当者に確認) 今回2年前に入社された製造部20代前半女性が、5月連休明けから、突然金髪👱で出社しております。 総務課の教育担当者も認知しておりますが、「困ったものだ」で終わり、本人への注意には至りませんでした。 以前品質管理部所属の方は同様な状態の時は直属の上司がお話しされ、少し栗色気味になりました。 今なお金髪の製造部の方の上司は、「今は多様性の時代だから、そこまで言わなくても良いと思う。仕事は真面目で前向きによくやる子なのだから。製造部であり、社外の方との関わりがないところだし、髪色で仕事の仕方が変わるわけではない。あまり厳しすぎると働き手がいなくなるよ」という意見でした。 確かに、仕事を真面目に前向きに行っていれば、髪の色は問題ない!ということも理解できる部分ではありますが。 社規で決められてるものではなく、あくまでビジネスマナーとしての教育。という意見でしたが。 私は、古い考え方なのでしょうか?表舞台に立たない製造だから、多様性の時代だから、ビジネスマナーでの教育に沿わなくても良いという考えには同意できない自分がいます。 製造であろうと外部の方と接する部署であろうと会社の社員は同じだと考えます。 「多様性」の使い方も受け取り方も違うように思えるのです。 とは...