先週、3月16日土曜日は朝8時から、実はちょっと未来のためのインタビューがありまして、その後10時からは 「7つの力」LIVE講演会並びに無料特別説明会 、そして午後1時からは、 オンライン版TSL第11期 の皆様の2回目の研修がありました。 10時スタートの 「7つの力」LIVE講演 に参加してくださった方々の中から、その日の午後1時からのTSLにご参加してくださる方々がたくさんいらっしゃいました。 パチパチパチパチ! オンラインで学ぶ価値、そしてアーカイブで学べるがゆえに、途中参加からでも十分可能である。これってやっぱり過去ではないことで、すごいことだなと思うんですね。 第1回目の研修を終え、2回目から参加される方々が20名増えました。 何と素敵な!本当に素晴らしいなと思います。 ぜひともオンライン版TSL第11期での学びを深め、これから先の未来を本当に私たちと共に、一緒に築き上げていけたらなと思います。 営業力、影響力、コミュニケーション力、人間力、ここに女性は女性らしさ女性力、最終的には、指導力と講師力が身についたら鬼に金棒です。 これを「トップセールスレディー育成塾」の中では、しっかり習得していただければなと思います。 「7つの力」LIVE講演 は、また別の7つの力を身につけてほしいということでのお話はさせて頂いております。 午後1時から開催された「トップセールスレディー育成塾」11期の2回目。 今回はお客様から厳しい断り文句を受けた時に、どのように受け止め切り返していくのかっていう、応酬話法の基本をお伝えさせて頂きました。 このあり方は、営業職に身を置いてる方々だけに必要ではなく、上司折衝交渉も営業です。今日パートナーに何を食べたいのかを主張するのもやはり交渉力であり、営業力だと思うんですね。 その意味において、どんなに厳しいことを言われても相手を否定しない。そして自分自身も怯まないでその厳しい断り文句、厳しいメッセージを受け止めて、いかに切り返していくのか? そのためには、 クッション言葉が魔法の言葉になる 。厳しいこと、耳の痛いことを言われた瞬間に、言いにくいことを言ってくださったことに対する感謝の思いをいかに受け止めるのか。そのクッション言葉の使い方、そして質問での切り返し、ここが身につくことによって、相手との良好な人間関係を維持・継続し、そして次...
毎週水曜日は、リスナーの皆様からの質問にお答えするコーナーです。 仕事のことや、人生のことで 知りたいこと、悩んでいること お寄せいただいたご質問に、私の考えでお答えさせていただきます。 あくまでも、一つのものの見方、考え方の参考になれば幸せです。 さて、今日はどんな質問が届いてるでしょうか? ちょっと見てまいります。 お待ちください。 ペンネーム 、のんたん、女性からです 質問内容: 朝倉先生、こんにちは。 職場であった事です。朝倉先生のお考えを知りたくてご質問させてください。 ビジネスマナーの中の「多様性」についてです。 私は今生薬ではありますが製薬製造会社に勤めております。 我が社は新入社員教育時に、本社教育として様々な教育の中のひとつとして、ビジネスマナーの中で髪の色についても、色ナンバーを提示しながら教育を行っています。ここまで行うのは、主に営業職があるからだと理解しております。 その後、実際に勤務する各拠点で同じように、おさらいの意味でビジネスマナー教育はしています。(総務課教育担当者に確認) 今回2年前に入社された製造部20代前半女性が、5月連休明けから、突然金髪👱で出社しております。 総務課の教育担当者も認知しておりますが、「困ったものだ」で終わり、本人への注意には至りませんでした。 以前品質管理部所属の方は同様な状態の時は直属の上司がお話しされ、少し栗色気味になりました。 今なお金髪の製造部の方の上司は、「今は多様性の時代だから、そこまで言わなくても良いと思う。仕事は真面目で前向きによくやる子なのだから。製造部であり、社外の方との関わりがないところだし、髪色で仕事の仕方が変わるわけではない。あまり厳しすぎると働き手がいなくなるよ」という意見でした。 確かに、仕事を真面目に前向きに行っていれば、髪の色は問題ない!ということも理解できる部分ではありますが。 社規で決められてるものではなく、あくまでビジネスマナーとしての教育。という意見でしたが。 私は、古い考え方なのでしょうか?表舞台に立たない製造だから、多様性の時代だから、ビジネスマナーでの教育に沿わなくても良いという考えには同意できない自分がいます。 製造であろうと外部の方と接する部署であろうと会社の社員は同じだと考えます。 「多様性」の使い方も受け取り方も違うように思えるのです。 とは...