感謝信を忘れるとすべてをなくす 昨日は塾生の皆様とともに、命の時間を共有させて頂きました。 その前日は、鴨頭さんのヤキニクマフィア池袋で、ステージパフォーマーの皆様の温かいサービスを受け、私の大切な「トップセールスレディー育成塾」塾生とともに、素敵な時間を共有させて頂きました。横井杏波がその様子を ブログ にアップしております。そのブログも是非ともご覧いただけるとありがたいです。 今日、この後のメッセージは、誰のメッセージなのかはあえてお伝えはしません。 是非とも、じっくりと、ゆっくりと、何度もお聞きください。 どうぞよろしくお願いします。 「自己顕示欲」「復讐心」「嫉妬」を持つ人は、人を遠ざけてしまう。 人間はそもそも「たいしたものではない」のに、成長していくにつれて、心の中に「3つの感情」が芽生えてきます。 1、自己顕示欲 2、復讐心 3、嫉妬 です。この3つは、人からもてはやされて、高い評価を受けるようになった頃に出てきます。 これらはすべて「マイナスのエネルギー」であり、神様から嫌われる性質です。 自分のことを「たいしたものだ」と認識したいと思うから、「自己顕示欲」が湧いてきます。 みんなが自分のことを「たいした人だと認めるべきだ」と思っているから、そうならないときに、「嫉妬」が芽生えます。他の人がちやほやされてるのを見て「どうして自分にはそうしないのか」と言う思いが「嫉妬」です。 また、人から何か気に入られないことをされたとき、それを「5倍、6倍にして徹底的に嫌がらせをしてやるぞ」と思う気持ちが「復讐心」です。 先日、高い技術を持った人にお会いしました。その人の実力は、確かに誰もが認めるところです。しかし、話を聞いていると「自分がどれほどすごい人か」という話に終始していました。 自分の話ではなく「技術」の解説をしていたら聞いてる人をさらにその人を尊敬したでしょうし、その人は、さらに「喜ばれる存在」になっていたでしょう。 ところが「雑誌に紹介された」「有名人と知り合いだ」と言う自慢話が続いたのです。 どれほど「すごい実力」を持った人でも、口から出るのが「自分がどれほどすごい人か」と言う自己顕示欲、「自分はこんなにすごいんだけど、別の人が評価されてるのは許せない」という嫉妬、「いつか見返してやるんだ」という復讐の言葉ばかりなら、誰も話を聞きたいとは思いませ
あまり マイナスの話はしたくない私ではありますが、これはどうしてもシェアしておきたいなと思う事柄がありました。Voicyリスナーの皆様にお伝えさせてください。 10時30分ラストオーダーのお寿司屋さんに入った時のことです。 時間は10時10分、夜の10時10分。 そのタイミングに、ほんの少しだけビールを飲んでおつまみを頼んで、そして少しだけお寿司食べたいなと思って入りました。 「ラストオーダー10時半ですがよろしいですか?」 「はい、大丈夫です」 カウンター席に座らせていただきました。そしてビールを1本頼んで、おつまみを取って、そしてお寿司を食べて、気持ちよく最後の1日を振り返りながら非常に一人時間を堪能してたタイミング。 そのタイミング、私はカウンター席にいたということもありまして、厨房の中にいらっしゃる板さんが片付けを始めました。ボックス席にはまだまだたくさんお客様がいらっしゃいました。そしてまた次から次へと海外のお客様が入って来られます。その度にお断りをされていました。 そんな中、板さんが片付けるお姿があまりにも衝撃的だったんです。本当にショーケースの中にあるネタを、きっとそのネタは明日のお寿司に使うネタです。そのお寿司のネタをバットの中にバサ!バサ!バサ!と、まるで物を捨てるようにバットの中に入れ、そして音をガチャガチャと鳴らしながら片付けをするその様。 その時私は最後の締めの巻物を食べてました。冷茶お願いしたところ「有料ですがいいですか?」って言われたので「はい、結構です」ということで、有料で冷茶を頼んで、そして最後の締めの巻物を食べてる時、食べ終わった後にその方が 「今度はゆっくり来てくださいね」 とおっしゃいました。 私はその時、食べ終わった後に一言だけ、本来言うべきことではなかったのかもしれませんが、どうしても気になったがゆえに、そこの胸元にあった名札を見ながら 「〇〇さん、最後の片付けがあまりにも乱暴でびっくりしました。〇〇社長、悲しまれます」って言って、そして席を立ち、21年間通っていたお店っていうこともあって、レジには昔馴染みのお姉さんがいらっしゃったがゆえに 「最後の後片付けがあまりにも乱暴すぎて残念でした」 ていうことは、言葉に出させていただきました。 その店ができる前から知っていて、その店ができてからも社員と共に何回も行き、たくさんのエピ