2024年8月9日のVoicyにて 「魅力に引き寄せられる場所、もう一度訪れたくなる理由」 というテーマでお話をさせていただきました。その際のVoicyの文字起こしブログをべっくさんが丁寧にまとめてくださっておりますが、今一度皆さんご覧いただければなと思います。 で、その際に、実は大谷由里子さんが発した面白いエピソード、そしてもう絶対に笑いが止まらないってぐらい楽しい時間共有。このこともお話をさせていただきたいということを伝えたと思うんですが、覚えてくださっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 「この続きの面白いネタがあるんですが、これは改めてのタイミングにさせてください」っていうことでお話をしました。 そして忘れられないエピソードの中に、鶴岡秀子さんが最後に話をしてくれたエピソード。なぜ笑いが止まらなかったのか、はじめ「素敵なエピソードは、また改めてお伝えさせていただきます」っていうようなことをお伝えしたと思ってるんですが、皆さん記憶にありますか? 今日はその話をさせていただきます。 是非とも肩の力を抜いて、そこにいるイメージをしていただきながら、私たちと共にその空間で共に時間を共有してるような、鮮明なイメージをしていただきながら、この後お話を聞いていただければなと思います。 チャプターを変えてお届けさせてください。 8月5日から2泊3日で訪れた鹿児島の空港近くにある 「麹・発酵ホテル バレルバレープラハ&GEN」 。いや〜本当にすごい時間を過ごさせていただいて、そして6日の日のタイミングで、私たちは霧島にある自然でできているサウナに入ったんですね。 もう自然サウナって生まれて初めて入ったっていうこともありまして、300円を払えばあっちこっちに温泉に入れるということも含めて、目的にしてたところがちょうど火曜日お休みで、その日は入ることができず、大谷由里子さんが別の温泉を案内してくれました。 その温泉に浸かって「うわ〜気持ちいいな!」って「ここはサウナがすごいねん!」っていう中でサウナに入ってたんですね。 もうそのサウナが人工サウナって頭がだんだん乾燥して、髪の毛パサパサになりがちですが、自然のサウナは下からどんどんどんどん熱いものが出てくるわけですよ。 で、私たち4人は角角角角、4人に座りまして、小さな洞窟のような小さな扉から入って、そしてそこで...
毎週水曜日は、リスナーの皆様からの質問にお答えするコーナーです。 仕事のことや、人生のことで 知りたいこと、悩んでいること お寄せいただいたご質問に、私の考えでお答えさせていただきます。 あくまでも、一つのものの見方、考え方の参考になれば幸せです。 さて、今日はどんな質問が届いてるでしょうか? ちょっと見てまいります。 お待ちください。 ペンネーム 、のんたん、女性からです 質問内容: 朝倉先生、こんにちは。 職場であった事です。朝倉先生のお考えを知りたくてご質問させてください。 ビジネスマナーの中の「多様性」についてです。 私は今生薬ではありますが製薬製造会社に勤めております。 我が社は新入社員教育時に、本社教育として様々な教育の中のひとつとして、ビジネスマナーの中で髪の色についても、色ナンバーを提示しながら教育を行っています。ここまで行うのは、主に営業職があるからだと理解しております。 その後、実際に勤務する各拠点で同じように、おさらいの意味でビジネスマナー教育はしています。(総務課教育担当者に確認) 今回2年前に入社された製造部20代前半女性が、5月連休明けから、突然金髪👱で出社しております。 総務課の教育担当者も認知しておりますが、「困ったものだ」で終わり、本人への注意には至りませんでした。 以前品質管理部所属の方は同様な状態の時は直属の上司がお話しされ、少し栗色気味になりました。 今なお金髪の製造部の方の上司は、「今は多様性の時代だから、そこまで言わなくても良いと思う。仕事は真面目で前向きによくやる子なのだから。製造部であり、社外の方との関わりがないところだし、髪色で仕事の仕方が変わるわけではない。あまり厳しすぎると働き手がいなくなるよ」という意見でした。 確かに、仕事を真面目に前向きに行っていれば、髪の色は問題ない!ということも理解できる部分ではありますが。 社規で決められてるものではなく、あくまでビジネスマナーとしての教育。という意見でしたが。 私は、古い考え方なのでしょうか?表舞台に立たない製造だから、多様性の時代だから、ビジネスマナーでの教育に沿わなくても良いという考えには同意できない自分がいます。 製造であろうと外部の方と接する部署であろうと会社の社員は同じだと考えます。 「多様性」の使い方も受け取り方も違うように思えるのです。 とは...