ペンネーム:匿名希望、40代女性からです。 昨年から学びに目覚め、たくさんのことを勉強し始めました。 はじめのうちはすごく楽しかったのですが、多くのセミナーや講座で学んでるうちに、講師の方ごとの考え方の違いや、流派の違いのようなものに当たることが増え、自分は何をすればいいのかがわからなくなってきました。 例えば、ダイエットでも A先生は「痩せたいなら、糖質制限をしなさい!」と言っているのに、 B先生は「糖質制限だけはやったらダメだ!」と言います。 高いお金を払って、正しいやり方を学んでるはずなのに、先生によって言うことが異なると、自分は何を信じればいいのかがわからなくなります。 今回はこっち、次はあっちと、コロコロとやり方を変えていては、結局何の意味もないんじゃないかとも思えてきます。実際、私のこうした戸惑いが影響してか、学ぶことは楽しいのですが、どれも結果として、目に見えるものにはなっていないと感じています。 朝倉先生はこれまでに多くのことを学ばれてきたそうですが、似たようなことはありませんでしたか。 先生同士で意見や考えが違う時に「この人につこう!」と選択する基準は何ですか。 はい!ペンネーム:匿名希望さん このメッセージに関しては、チャプターを分けてお伝えさせます。 それではこの問いについて、私の考えでお話をさせて頂きます。 私もセミナーに関して、自己啓発・能力開発セミナーは、36歳の時から相当受けました。 家が1軒建つんではないかって言うぐらい、いろいろ学んでまいりました。 その学びの中には「う〜ん...ちょっと違うかな...」と思うことってやっぱりあるんです。 それあって当たり前ですよね。 全て100%正解と言うことはないと思うんです。 ですが「大事なこと」ここからのお話をよく聞いてくださいね。 非常に大事なことをお話しさせて頂きます。 自己啓発・能力開発セミナーを受けていると、いろんなセミナーのご案内がまた口コミで来たり、自分自身のアンテナが立って「あれも受けたい!これも受けたい!」と言うことでいろんなセミナーに参加させて頂きました。 その都度出会う人、その都度その会場に 「あっ!またこの方がいらっしゃる!」 「あまた、この方がいらっしゃる!」 と言うことで、一緒に学ばせていただく方々がとても多くなりました。 そして20年経った今... 20年、実際
あまり マイナスの話はしたくない私ではありますが、これはどうしてもシェアしておきたいなと思う事柄がありました。Voicyリスナーの皆様にお伝えさせてください。 10時30分ラストオーダーのお寿司屋さんに入った時のことです。 時間は10時10分、夜の10時10分。 そのタイミングに、ほんの少しだけビールを飲んでおつまみを頼んで、そして少しだけお寿司食べたいなと思って入りました。 「ラストオーダー10時半ですがよろしいですか?」 「はい、大丈夫です」 カウンター席に座らせていただきました。そしてビールを1本頼んで、おつまみを取って、そしてお寿司を食べて、気持ちよく最後の1日を振り返りながら非常に一人時間を堪能してたタイミング。 そのタイミング、私はカウンター席にいたということもありまして、厨房の中にいらっしゃる板さんが片付けを始めました。ボックス席にはまだまだたくさんお客様がいらっしゃいました。そしてまた次から次へと海外のお客様が入って来られます。その度にお断りをされていました。 そんな中、板さんが片付けるお姿があまりにも衝撃的だったんです。本当にショーケースの中にあるネタを、きっとそのネタは明日のお寿司に使うネタです。そのお寿司のネタをバットの中にバサ!バサ!バサ!と、まるで物を捨てるようにバットの中に入れ、そして音をガチャガチャと鳴らしながら片付けをするその様。 その時私は最後の締めの巻物を食べてました。冷茶お願いしたところ「有料ですがいいですか?」って言われたので「はい、結構です」ということで、有料で冷茶を頼んで、そして最後の締めの巻物を食べてる時、食べ終わった後にその方が 「今度はゆっくり来てくださいね」 とおっしゃいました。 私はその時、食べ終わった後に一言だけ、本来言うべきことではなかったのかもしれませんが、どうしても気になったがゆえに、そこの胸元にあった名札を見ながら 「〇〇さん、最後の片付けがあまりにも乱暴でびっくりしました。〇〇社長、悲しまれます」って言って、そして席を立ち、21年間通っていたお店っていうこともあって、レジには昔馴染みのお姉さんがいらっしゃったがゆえに 「最後の後片付けがあまりにも乱暴すぎて残念でした」 ていうことは、言葉に出させていただきました。 その店ができる前から知っていて、その店ができてからも社員と共に何回も行き、たくさんのエピ