ペンネーム:匿名希望30代女性からです。 お客様との関係について教えてください。 私はフリーランスでデザイナーをやっているのですが、全くはまっていないなぁと感じるお客様がいます。 もう2年以上継続的にお仕事をさせて頂いているのですが、ご満足いただいている実感がありません。納品しても連絡はない、またほぼ毎回納品したデータをご自身で大幅に変更され、しかも狙った意図や効果を無視した改革をされてしまい、私の目からは言葉が悪いですが「劣化してしまった!」と感じます。 またプロジェクトの状況が変わった時にも、何の連絡もなく、いざ納品した時にはもう必要なかったなんてことも3、4回ありました。 とはいえ、それすべてはわたし自身に原因があることは自覚しています。先方が納得いく形で且つ、効果を発揮できる作品が作れていない。意図をご理解いただくだけの説明ができていない。プロとして信頼されていないんだなと感じてしまいます。 私がよくわからないのは、そんな状態であるにも関わらず、継続的にご依頼を頂けていることです。何か断れないような義理がある関係などでは一切ありませんので、気にならないのであれば、切ることだってできるはずです。文句を言われたりすることもありません。 ただ静かに「これじゃない!」という態度だけは伝わってきます。それなのにまた追加の依頼をいただくのです。 納品した結果、使わなかった作品についても制作費はいただいておりませんので、そういった意味での不満は一切ございません。 ただ、全くお役に立てている実感がないまま、制作し請求し入金されるという現状にすごくモヤモヤしております。 朝倉先生はこのようなご経験はありますか。 どうせやるのであれば、チームの一員として、お客様及びお客様の会社にとって、価値のあるものを作って行きたいです。私はどのようなアプローチをすれば良いのでしょうか。何をしてもうまくはまらず、空回っています。 はいペンネーム:匿名希望さん。 デザイナーをなさってるということで、今日のこの質問に対して真剣に読ませて頂いて、私が降りてきた言葉を率直にお伝えさせていただきます。 この問いに関しては、もうこれはまさに「質問者さんがどうしたいのか?どうありたいか?」です。 お客様に対して、本当にプロとして誠実な仕事をしたいっていう思いが、これが本気であれば聞いてみるべきです。 例
あまり マイナスの話はしたくない私ではありますが、これはどうしてもシェアしておきたいなと思う事柄がありました。Voicyリスナーの皆様にお伝えさせてください。 10時30分ラストオーダーのお寿司屋さんに入った時のことです。 時間は10時10分、夜の10時10分。 そのタイミングに、ほんの少しだけビールを飲んでおつまみを頼んで、そして少しだけお寿司食べたいなと思って入りました。 「ラストオーダー10時半ですがよろしいですか?」 「はい、大丈夫です」 カウンター席に座らせていただきました。そしてビールを1本頼んで、おつまみを取って、そしてお寿司を食べて、気持ちよく最後の1日を振り返りながら非常に一人時間を堪能してたタイミング。 そのタイミング、私はカウンター席にいたということもありまして、厨房の中にいらっしゃる板さんが片付けを始めました。ボックス席にはまだまだたくさんお客様がいらっしゃいました。そしてまた次から次へと海外のお客様が入って来られます。その度にお断りをされていました。 そんな中、板さんが片付けるお姿があまりにも衝撃的だったんです。本当にショーケースの中にあるネタを、きっとそのネタは明日のお寿司に使うネタです。そのお寿司のネタをバットの中にバサ!バサ!バサ!と、まるで物を捨てるようにバットの中に入れ、そして音をガチャガチャと鳴らしながら片付けをするその様。 その時私は最後の締めの巻物を食べてました。冷茶お願いしたところ「有料ですがいいですか?」って言われたので「はい、結構です」ということで、有料で冷茶を頼んで、そして最後の締めの巻物を食べてる時、食べ終わった後にその方が 「今度はゆっくり来てくださいね」 とおっしゃいました。 私はその時、食べ終わった後に一言だけ、本来言うべきことではなかったのかもしれませんが、どうしても気になったがゆえに、そこの胸元にあった名札を見ながら 「〇〇さん、最後の片付けがあまりにも乱暴でびっくりしました。〇〇社長、悲しまれます」って言って、そして席を立ち、21年間通っていたお店っていうこともあって、レジには昔馴染みのお姉さんがいらっしゃったがゆえに 「最後の後片付けがあまりにも乱暴すぎて残念でした」 ていうことは、言葉に出させていただきました。 その店ができる前から知っていて、その店ができてからも社員と共に何回も行き、たくさんのエピ