毎日毎日 ものすごく暑いですが、Voicyリスナーの皆様いかがお過ごしですようか? 今日は私が8月15日、8月15日に体験したことをまずはお話しさせていただきますね。 もう、その日私は、南紀白浜の自宅におりまして、もう本当にいいお天気で、もう大好きな家事を行っておりました。4組のお布団を全て干して、そして布団叩きでパンパン叩きながら、シーツも全部完璧に洗い、もう気持ちいい思いで布団を叩いてたんですね。 そしたら、私のショートメールにメッセージが届きました。 8月16日の日に東京に戻る予定だったんですが、私のショートメールにはどのようなメッセージが入ったかと言いますと、 「おはようございます。私、8月16日金曜日はホテル従業員の方々の送迎バスに乗っておりますので、配車室に手配いたしますが、明日の昼便から羽田行きは欠航になっております。どういたしましょうか」っていうことで、飛行機の欠航の案内が届いたんですね。 JAL214便 定刻 午後1時30分 欠航 台風7号のため欠航となっております。JAL218便で欠航、欠航となっていることを、私はショートメールで知りまして、もうその瞬間にびっくりして 「えっ?あらまあ大変!」と送りました。 「さて、どうしよう」と書いた後に 「空港に行きます」 で「空港に行きます」と書きましたら、さらにショートメールで 「明日、予定通りですか?」とありました。 「明日、予定通りですか?」って、もう欠航ですから帰りようがないわけですよね。もうその瞬間に「空港に行きます」っていうことで、即車で空港に向かいました。 そしていつもカウンターで受付対応してくださってる方とお話をさせていただきましたが、インターネット上は全てキャンセル待ちになってるっていう中で 「何とか今日の便で羽田に向かいたいんですが、お席取れませんか?」 って言いましたら 「少しお待ちください」ということで 「朝倉様、普通席はお昼の便も夕方の便も全て満席でございます。夕方の便、クラスJ席が1席空いております。」 「え〜!うそ〜!!嬉しい!!!ホントに?1席空いてます?ホントに?」 「いや〜嬉しい!ありがとうございます!!」 「嬉しい!嬉しい!嬉しい!」 と言って、その場で私、ジャンプ!心の中でジャンプしながら、くるくるくるくるくるくる回転するようなマインドで喜びを表しました。 実際はくる...
毎週水曜日は、リスナーの皆様からの質問にお答えするコーナーです。 仕事のことや、人生のことで 知りたいこと、悩んでいること お寄せいただいたご質問に、私の考えでお答えさせていただきます。 あくまでも、一つのものの見方、考え方の参考になれば幸せです。 さて、今日はどんな質問が届いてるでしょうか? ちょっと見てまいります。 お待ちください。 ペンネーム 、のんたん、女性からです 質問内容: 朝倉先生、こんにちは。 職場であった事です。朝倉先生のお考えを知りたくてご質問させてください。 ビジネスマナーの中の「多様性」についてです。 私は今生薬ではありますが製薬製造会社に勤めております。 我が社は新入社員教育時に、本社教育として様々な教育の中のひとつとして、ビジネスマナーの中で髪の色についても、色ナンバーを提示しながら教育を行っています。ここまで行うのは、主に営業職があるからだと理解しております。 その後、実際に勤務する各拠点で同じように、おさらいの意味でビジネスマナー教育はしています。(総務課教育担当者に確認) 今回2年前に入社された製造部20代前半女性が、5月連休明けから、突然金髪👱で出社しております。 総務課の教育担当者も認知しておりますが、「困ったものだ」で終わり、本人への注意には至りませんでした。 以前品質管理部所属の方は同様な状態の時は直属の上司がお話しされ、少し栗色気味になりました。 今なお金髪の製造部の方の上司は、「今は多様性の時代だから、そこまで言わなくても良いと思う。仕事は真面目で前向きによくやる子なのだから。製造部であり、社外の方との関わりがないところだし、髪色で仕事の仕方が変わるわけではない。あまり厳しすぎると働き手がいなくなるよ」という意見でした。 確かに、仕事を真面目に前向きに行っていれば、髪の色は問題ない!ということも理解できる部分ではありますが。 社規で決められてるものではなく、あくまでビジネスマナーとしての教育。という意見でしたが。 私は、古い考え方なのでしょうか?表舞台に立たない製造だから、多様性の時代だから、ビジネスマナーでの教育に沿わなくても良いという考えには同意できない自分がいます。 製造であろうと外部の方と接する部署であろうと会社の社員は同じだと考えます。 「多様性」の使い方も受け取り方も違うように思えるのです。 とは...