Voicyリスナーの皆様は、 アルファベット D「Dの法則」 お聞きになられたことありますか? ABCD 「Dの法則」 実はこの 「Dの法則」 誰が編み出したものなのか? それは朝倉千恵子です。 ちょっと前に会話の中で「あっ!これは活用できるな!ぜひVoicyリスナーの方々にお伝えしたいなと思ったことがありました。 マイナス思考か、プラス思考か 肯定的か、否定的か 本当にちょっとした思考のクセが、人生を大きく変えるって言っても過言ではありません。 でも〜 だって〜 だけど〜 どうせ〜 全部これで ”D” アルファベットの ”D” からスタートする言葉って言っても、間違いではないですよね。 以前、 ABCD 法則っていうことを伝えさせていただきましたが、 頭文字 当たり前のこと「A」 馬鹿にしないで「B」 ちゃんとやる「C」それが できる人「D」 今回は でも〜 だって〜 だけど〜 どうせ〜 このマイナスの ”D” をいかにプラスの ”D” に変換していくのか。 でも〜 だって〜 だけど〜 どうせ〜 この言葉の後は、必ず思考がプラスには転換されませんよね。 でもそんなこと言われたってできない〜 だって私には無理かもしれない〜 だけどやっぱり応援者がいないから〜 どうせ私なんて〜 これ全部マイナスに引っ張っていかれる言葉ですよね! そんな時 「Dの法則」 の ”D” スーパー ”D” でそれは何なのかって言うと 「だからこそ」 なんです。 でも〜 だって〜 だけど〜 どうせ〜 「だからこそ」 あなたができる最善を尽くしませんか。 「だからこそ」 今のこの環境を打破するために、私たちができる全ての事にチャレンジしていきませんか。 「だからこそ」 この 「だからこそ」 たくさん使っていきながら、思考の癖、マイナス思考をプラスに転換していく。 これを実は1月25日の日にふっと思いついたんですね。 ぜひこれは活用していきたいなと思います。 ぜひVoicyリスナーの皆様 「Dの法則」 として、覚えていただければなと思います。 マイナスの ”D” でも〜 だって〜 だけど〜 どうせ〜 これをプラスの ”D” だからこそ やる だからこそ 私が だからこそ 今こそ だからこそ ここか...
毎週水曜日は、リスナーの皆様からの質問にお答えするコーナーです。 仕事のことや、人生のことで 知りたいこと、悩んでいること お寄せいただいたご質問に、私の考えでお答えさせていただきます。 あくまでも、一つのものの見方、考え方の参考になれば幸せです。 さて、今日はどんな質問が届いてるでしょうか? ちょっと見てまいります。 お待ちください。 ペンネーム 、のんたん、女性からです 質問内容: 朝倉先生、こんにちは。 職場であった事です。朝倉先生のお考えを知りたくてご質問させてください。 ビジネスマナーの中の「多様性」についてです。 私は今生薬ではありますが製薬製造会社に勤めております。 我が社は新入社員教育時に、本社教育として様々な教育の中のひとつとして、ビジネスマナーの中で髪の色についても、色ナンバーを提示しながら教育を行っています。ここまで行うのは、主に営業職があるからだと理解しております。 その後、実際に勤務する各拠点で同じように、おさらいの意味でビジネスマナー教育はしています。(総務課教育担当者に確認) 今回2年前に入社された製造部20代前半女性が、5月連休明けから、突然金髪👱で出社しております。 総務課の教育担当者も認知しておりますが、「困ったものだ」で終わり、本人への注意には至りませんでした。 以前品質管理部所属の方は同様な状態の時は直属の上司がお話しされ、少し栗色気味になりました。 今なお金髪の製造部の方の上司は、「今は多様性の時代だから、そこまで言わなくても良いと思う。仕事は真面目で前向きによくやる子なのだから。製造部であり、社外の方との関わりがないところだし、髪色で仕事の仕方が変わるわけではない。あまり厳しすぎると働き手がいなくなるよ」という意見でした。 確かに、仕事を真面目に前向きに行っていれば、髪の色は問題ない!ということも理解できる部分ではありますが。 社規で決められてるものではなく、あくまでビジネスマナーとしての教育。という意見でしたが。 私は、古い考え方なのでしょうか?表舞台に立たない製造だから、多様性の時代だから、ビジネスマナーでの教育に沿わなくても良いという考えには同意できない自分がいます。 製造であろうと外部の方と接する部署であろうと会社の社員は同じだと考えます。 「多様性」の使い方も受け取り方も違うように思えるのです。 とは...