こんにちは。 株式会社新規開拓の安福俊哉です。 今日は、 昨日、 開催されました講演会について、 感じたことをぜひご 紹介させてください。改めて「前段取りの大切さ」「おもてなし・思 いやりの素晴らしさ」を学ぶ貴重な時間でした。 昨日、 素敵なご縁をいただき、 長崎県の西海市商工会様で講演を担当 させていただきました。 商工会とは、 地域の事業者が業種に関わりなく会員となって、お互い の事業の発展や地域の発展のために総合的な活動を行う団体で、 西海市商工会様の会員数は約 630 名いらっしゃいます。 今回は、コロナ禍の影響で実施できず、4 年ぶり開催された「新春講 演会」を代表の朝倉が担当させていただきました。 講演タイトルは 「勝ち残る企業・人財の条件 ~印象力の磨き方~」 多くの方がご参加くださり、とても熱心に学ばれている姿が印象的 でした。 今回、私自身が学んだことは、 「前段取り力」の大切さです。 担当の方より、 常にご連絡をいただき、 打ち合わせ時より変更があっ た際は、 すべて報告くださいました。 本来であれば、 こちらが当日の 確認で対応することもご連絡をいただき、 講演前から、 当日の確認は 不要ではないかと思うほど前段取りが徹底されていました。そのた め、 アシスタントとして会場入りする前から、 心の不安は一切なく、 落ち着いて担当させていただくことができました。 朝倉より先に会場入りすると、 すぐにお迎えくださり、 会場をご案内 くださいました。事前にお送りした備品などはすべて準備されていて、 また会場では、 スタッフの方が、 最後の最後まで入念にリハーサ ルをされていました。 皆様の 「今回の新春講演会を最高の講演会にしよう」 という思いのも と、 どれだけの時間を使ってここまで準備されたのだろうか。 と考え ると、心にグッとくるものがありました。 朝倉が会場入りすると、 スタッフの方が総出でお迎えくださり、 会長 自ら、 講演会場から見える西海橋の絶景を、 ベランダまで出てご紹介 いただくなど、お客様への「おもてなし・思いやり」の素敵さ、素晴 らしさを強く感じました。 更に、講演前に朝倉が別室で待機していると、「5 分前にお迎えに参 ります」 「何かございましたら、すぐにお声がけください」と、講演 に集中できるようご配慮くださいました。 朝
あまり マイナスの話はしたくない私ではありますが、これはどうしてもシェアしておきたいなと思う事柄がありました。Voicyリスナーの皆様にお伝えさせてください。 10時30分ラストオーダーのお寿司屋さんに入った時のことです。 時間は10時10分、夜の10時10分。 そのタイミングに、ほんの少しだけビールを飲んでおつまみを頼んで、そして少しだけお寿司食べたいなと思って入りました。 「ラストオーダー10時半ですがよろしいですか?」 「はい、大丈夫です」 カウンター席に座らせていただきました。そしてビールを1本頼んで、おつまみを取って、そしてお寿司を食べて、気持ちよく最後の1日を振り返りながら非常に一人時間を堪能してたタイミング。 そのタイミング、私はカウンター席にいたということもありまして、厨房の中にいらっしゃる板さんが片付けを始めました。ボックス席にはまだまだたくさんお客様がいらっしゃいました。そしてまた次から次へと海外のお客様が入って来られます。その度にお断りをされていました。 そんな中、板さんが片付けるお姿があまりにも衝撃的だったんです。本当にショーケースの中にあるネタを、きっとそのネタは明日のお寿司に使うネタです。そのお寿司のネタをバットの中にバサ!バサ!バサ!と、まるで物を捨てるようにバットの中に入れ、そして音をガチャガチャと鳴らしながら片付けをするその様。 その時私は最後の締めの巻物を食べてました。冷茶お願いしたところ「有料ですがいいですか?」って言われたので「はい、結構です」ということで、有料で冷茶を頼んで、そして最後の締めの巻物を食べてる時、食べ終わった後にその方が 「今度はゆっくり来てくださいね」 とおっしゃいました。 私はその時、食べ終わった後に一言だけ、本来言うべきことではなかったのかもしれませんが、どうしても気になったがゆえに、そこの胸元にあった名札を見ながら 「〇〇さん、最後の片付けがあまりにも乱暴でびっくりしました。〇〇社長、悲しまれます」って言って、そして席を立ち、21年間通っていたお店っていうこともあって、レジには昔馴染みのお姉さんがいらっしゃったがゆえに 「最後の後片付けがあまりにも乱暴すぎて残念でした」 ていうことは、言葉に出させていただきました。 その店ができる前から知っていて、その店ができてからも社員と共に何回も行き、たくさんのエピ