偶然見つけた名言集! 自分のことが書かれていて、ちょっとビックリしたんですが、ある意味この様にまとめてくださってる事って、ありがたいなと思って今日はそのメッセージを読ませて頂きます。 片岡鶴太郎氏・朝倉千恵子氏の人間学やビジネスなどの名言・格言集 ・私は常々「迷ったら困難な道を選ぶ」「向き不向きより前向き」「やらない後悔よりやった経験」といったお話をさせていただいているんです。 ・社員によく言うんですけど、何かを掴もうと思っても、手に他のものを握り締めていたら掴めませんよね。本当に欲しかったら一回捨てないさと。中途半端に執着をしていたら、それ以上大きなものは絶対に手に入れることができませんから。 ・人間関係も一緒で、また会えると思うから手を抜くんですね。でも、きょうが最後かもしれないと思ったら絶対に手抜きをしないはずです。 ・(経済力がなくて子供と離れざるを得なくなり、三つの仕事を掛け持っていた頃)あるお客様から、一つの仕事に絞りなさいと言われたんです。偉業をなした人で、仕事をいくつも掛け持ちしている人はいない。一つのことに徹底して集中して、それがうまくいってから次をおやりなさいと。そのおかげで新規開拓営業の仕事に絞り込み、未経験ながら一年でトップを取ることができたんです。 ・やっぱり力を分散するなということですよね。まずは一つのことを極めていくことがとても大切だと思います。 ・他人の意見を聞いてフラフラしていたら、絶対後悔します。うまくいかなくても自己責任と腹を括って自分が決めたことは全うしろというのが、いろんな失敗を経て得た教訓です。 ・トリプルワークしていた頃のことに少し触れましたけど、父はいまだに「おまえは三十五の時はしんどかったな」って言われます。従姉妹の結婚式で歌を頼まれても声は出ないし、熱の花(口唇ヘルペス)はできるし、もう本当にボロボロだったんですけど、意識して心と逆の振る舞いを心掛けましたね。辛いからこそ胸を張る。しんどいからこそ笑う。どんなに苦しくても愚痴は言わない、借金がることも絶対に言わないと心に決めたんです。 ・私は、これから正直者がバカを見ない時代になっていくと思うんです。正直者で誠実にやっている人は必ず多くの人に理解されるようになるし、志が豊かなのか、魂を磨こうとしているのかということがより一層問われる時代になっていくと思うんです。 ・
あまり マイナスの話はしたくない私ではありますが、これはどうしてもシェアしておきたいなと思う事柄がありました。Voicyリスナーの皆様にお伝えさせてください。 10時30分ラストオーダーのお寿司屋さんに入った時のことです。 時間は10時10分、夜の10時10分。 そのタイミングに、ほんの少しだけビールを飲んでおつまみを頼んで、そして少しだけお寿司食べたいなと思って入りました。 「ラストオーダー10時半ですがよろしいですか?」 「はい、大丈夫です」 カウンター席に座らせていただきました。そしてビールを1本頼んで、おつまみを取って、そしてお寿司を食べて、気持ちよく最後の1日を振り返りながら非常に一人時間を堪能してたタイミング。 そのタイミング、私はカウンター席にいたということもありまして、厨房の中にいらっしゃる板さんが片付けを始めました。ボックス席にはまだまだたくさんお客様がいらっしゃいました。そしてまた次から次へと海外のお客様が入って来られます。その度にお断りをされていました。 そんな中、板さんが片付けるお姿があまりにも衝撃的だったんです。本当にショーケースの中にあるネタを、きっとそのネタは明日のお寿司に使うネタです。そのお寿司のネタをバットの中にバサ!バサ!バサ!と、まるで物を捨てるようにバットの中に入れ、そして音をガチャガチャと鳴らしながら片付けをするその様。 その時私は最後の締めの巻物を食べてました。冷茶お願いしたところ「有料ですがいいですか?」って言われたので「はい、結構です」ということで、有料で冷茶を頼んで、そして最後の締めの巻物を食べてる時、食べ終わった後にその方が 「今度はゆっくり来てくださいね」 とおっしゃいました。 私はその時、食べ終わった後に一言だけ、本来言うべきことではなかったのかもしれませんが、どうしても気になったがゆえに、そこの胸元にあった名札を見ながら 「〇〇さん、最後の片付けがあまりにも乱暴でびっくりしました。〇〇社長、悲しまれます」って言って、そして席を立ち、21年間通っていたお店っていうこともあって、レジには昔馴染みのお姉さんがいらっしゃったがゆえに 「最後の後片付けがあまりにも乱暴すぎて残念でした」 ていうことは、言葉に出させていただきました。 その店ができる前から知っていて、その店ができてからも社員と共に何回も行き、たくさんのエピ