どこに行っても通用する、そんな人材になってもらいたいと思いから、全員営業・全員講師・全員経営者を目指せそういうマインドで創業時から伝えて参りました。 講師ができる営業は強いです。 また営業ができる講師も強いです。 事務力もあって、そして教える力、まあいわゆる指導力ですね。 指導力、講師力そして学び力。 人としての魅力 営業力 影響力 コミュニケーション力 ひいては人間力 それが加わることによって、本当にどこに行っても通用する、そんな人材を目指してもらいたいという思いの中、全員営業・全員講師の会社を目指して参りました。 長年、私どもの顧問弁護士を務めて下さいました、高井岡芹法律事務所の会長弁護士である高井伸夫先生から 「朝倉さん、全員営業のこだわりを聞かせて欲しい!」というお話があり、それをまとめた資料です。 是非今日は、それを私の声で読ませて頂きます。 是非とも、何か参考になるようなものがあれば、大いに活用して頂ければありがたいです。 全員営業の意味と意義 <全員営業> ・忘れてはならない3つのこと 1.お客様の存在があるからこそ会社があり、仕事があり、 そしてお給料がある 2.一般的には、商品を購入してくださる人を「お客様」というが、 社内にもお客様はいる 3.お客様との間は、「顧客満足」でつながれている <2種類のお客様と顧客第一主義(顧客満足)> 1. 実際に商品を買い求めてくれるお客様と顧客満足 ・お客様の顧客満足を得るためには、要望をかなえていくことに他ならない ・常に変わるお客様の要望に十分応えていれば、お客様は満足し、 お客様は増え、固定化して いくもの。 ・一方、お客様の要望に十分に応えていない、不満をつのらせれば お客様が減る。 ・それが肌で感じることができるのは、わかるのは、現場だけ。 ・常に変わるお客様の要望を、新しい商品やサービス、システムにし、 変化に対応していく。 生き残っていくために。 ・変化に対応するスピードを更に加速させるのは、経営トップが 現場に赴くことに他ならな い。 ・今の時代、各メーカーが作る製品そのものには大差がない ・A社が新製品を出せば、半年後にはB社からもC社からも同 じような モノが、より安い値段で売り出される時代 ・モノ自体に大差がない時代に、何が消費のキーワードになるのか。 ・それは、モノ以
あまり マイナスの話はしたくない私ではありますが、これはどうしてもシェアしておきたいなと思う事柄がありました。Voicyリスナーの皆様にお伝えさせてください。 10時30分ラストオーダーのお寿司屋さんに入った時のことです。 時間は10時10分、夜の10時10分。 そのタイミングに、ほんの少しだけビールを飲んでおつまみを頼んで、そして少しだけお寿司食べたいなと思って入りました。 「ラストオーダー10時半ですがよろしいですか?」 「はい、大丈夫です」 カウンター席に座らせていただきました。そしてビールを1本頼んで、おつまみを取って、そしてお寿司を食べて、気持ちよく最後の1日を振り返りながら非常に一人時間を堪能してたタイミング。 そのタイミング、私はカウンター席にいたということもありまして、厨房の中にいらっしゃる板さんが片付けを始めました。ボックス席にはまだまだたくさんお客様がいらっしゃいました。そしてまた次から次へと海外のお客様が入って来られます。その度にお断りをされていました。 そんな中、板さんが片付けるお姿があまりにも衝撃的だったんです。本当にショーケースの中にあるネタを、きっとそのネタは明日のお寿司に使うネタです。そのお寿司のネタをバットの中にバサ!バサ!バサ!と、まるで物を捨てるようにバットの中に入れ、そして音をガチャガチャと鳴らしながら片付けをするその様。 その時私は最後の締めの巻物を食べてました。冷茶お願いしたところ「有料ですがいいですか?」って言われたので「はい、結構です」ということで、有料で冷茶を頼んで、そして最後の締めの巻物を食べてる時、食べ終わった後にその方が 「今度はゆっくり来てくださいね」 とおっしゃいました。 私はその時、食べ終わった後に一言だけ、本来言うべきことではなかったのかもしれませんが、どうしても気になったがゆえに、そこの胸元にあった名札を見ながら 「〇〇さん、最後の片付けがあまりにも乱暴でびっくりしました。〇〇社長、悲しまれます」って言って、そして席を立ち、21年間通っていたお店っていうこともあって、レジには昔馴染みのお姉さんがいらっしゃったがゆえに 「最後の後片付けがあまりにも乱暴すぎて残念でした」 ていうことは、言葉に出させていただきました。 その店ができる前から知っていて、その店ができてからも社員と共に何回も行き、たくさんのエピ