毎週水曜日は、Voicy リスナーの皆様からの質問にお答えするコーナーです。 仕事のことや人生のことで、知りたいこと、悩んでいること。 お寄せいただいたご質問に、私の考えでお答えさせていただきます。 今日はどんな質問が来るでしょうか。 この後、拝見させていただきます。 皆様、本日も最後までお付き合いください。 ペンネーム 久保順子さん 60代女性からです。 朝倉千恵子さんの、ピカピカに素敵でお幸せな秘訣を『ひとつだけ』教えてくださいと申し上げましたら、どのようにお答えいただけますでしょうか? お答えいただけましたら嬉しく思います。 いつもいつもいつもいつも、本当にありがとうございます😊💕 久保順子さん 素敵なメッセージありがとうございます。 「朝倉千恵子さんの、ピカピカに素敵でお幸せな秘訣を一つだけ教えてください」と申し上げましたら、どのようにお答えいただけますでしょうか。 ということで、この後、私のメッセージお伝えさせていただきます。 嬉しいですね。 こういう、こういう質問も嬉しいですね。 ご質問、心温まるお言葉と共にいただき、本当に嬉しいです。 朝倉千恵子がピカピカに素敵で幸せな秘訣を1つだけあげるとすれば、こう答えます。 「この1回が私の最後の舞台」 このVoicyも、そしてセミナーも、営業も、人と接してる時間も、大切な方とお話をしてる瞬間も、お酒を飲んでる時も、「この1回が最後になるかもしれない」そう思いながら、時を大事にしたいなと思ってるんですね。 感謝の心を常に抱き、誠実に相手と向き合うこと。 どんな小さな出来事にも「ありがとう」を忘れず、目の前の方に全力で心を注ぐような、そんなあり方を、私はいま一番自分の中でしっかり落とし込みをし、それを実践行動に移そうと努力してます。 いかに目の前の人と大切な命の時間を共有することができるのか。 本当に今日という日は二度とない大切な時間。 そして、いつ人生、今日が最後の日になるかもわからない。 いつか目が覚めない日が来る。 そう思うと、やっぱり今この一瞬一瞬を、大事に大事に大事に過ごしていきたいなと思うんですね。 大器晩成型の朝倉千恵子。 ここからさらにご縁を大事にし、目の前の方に対する感謝の気持ちを忘れず、やっぱり本音で向き合っていきたいなと思います。 メッキ、発砲美人、そんな自分だったからこそ、やっぱり自分に...
毎週水曜日は、リスナーの皆様からの質問にお答えするコーナーです。 仕事のことや、人生のことで 知りたいこと、悩んでいること お寄せいただいたご質問に、私の考えでお答えさせていただきます。 あくまでも、一つのものの見方、考え方の参考になれば幸せです。 さて、今日はどんな質問が届いてるでしょうか? ちょっと見てまいります。 お待ちください。 ペンネーム 、のんたん、女性からです 質問内容: 朝倉先生、こんにちは。 職場であった事です。朝倉先生のお考えを知りたくてご質問させてください。 ビジネスマナーの中の「多様性」についてです。 私は今生薬ではありますが製薬製造会社に勤めております。 我が社は新入社員教育時に、本社教育として様々な教育の中のひとつとして、ビジネスマナーの中で髪の色についても、色ナンバーを提示しながら教育を行っています。ここまで行うのは、主に営業職があるからだと理解しております。 その後、実際に勤務する各拠点で同じように、おさらいの意味でビジネスマナー教育はしています。(総務課教育担当者に確認) 今回2年前に入社された製造部20代前半女性が、5月連休明けから、突然金髪👱で出社しております。 総務課の教育担当者も認知しておりますが、「困ったものだ」で終わり、本人への注意には至りませんでした。 以前品質管理部所属の方は同様な状態の時は直属の上司がお話しされ、少し栗色気味になりました。 今なお金髪の製造部の方の上司は、「今は多様性の時代だから、そこまで言わなくても良いと思う。仕事は真面目で前向きによくやる子なのだから。製造部であり、社外の方との関わりがないところだし、髪色で仕事の仕方が変わるわけではない。あまり厳しすぎると働き手がいなくなるよ」という意見でした。 確かに、仕事を真面目に前向きに行っていれば、髪の色は問題ない!ということも理解できる部分ではありますが。 社規で決められてるものではなく、あくまでビジネスマナーとしての教育。という意見でしたが。 私は、古い考え方なのでしょうか?表舞台に立たない製造だから、多様性の時代だから、ビジネスマナーでの教育に沿わなくても良いという考えには同意できない自分がいます。 製造であろうと外部の方と接する部署であろうと会社の社員は同じだと考えます。 「多様性」の使い方も受け取り方も違うように思えるのです。 とは...