忘れられないボタンエビの味… コロナが騒がれる前、私は顧問弁護士である高井伸夫先生から、実は三つの宿題を出されました。それはどう言う宿題だったかって言うと 「営業に向いてない人はどうすればいいのか?」って言う問いでした。 これをまとめた文章があります。 2020年1月21日に、私がブログに掲載させて頂いたものがその時の答えです。 今回は、是非Voicyリスナーの皆様にも参考になればと思って、お話をさせて頂きます。2020年1月21日ですから、まさか世の中がこのように変化するなどとは、思いもしなかったタイミングです。 その時、私がどのような答えを出したのか? 是非、3年前の私の答え、お聞き下さい。 営業に向いていない人はどうすればいいのか?【これからの営業職を考える「3つの宿題」 2020/01/21 朝倉千恵子です。 先日、弊社顧問弁護士の 高井伸夫先生から【3つの宿題】を頂きました。 率直に自らの考えを表現させて頂きました。 以下回答させて頂いたまま 転載させて頂きます。 ①営業に未来はあるか? はい!絶対にあります。
むしろ、営業力があるかどうかで、今後はさらに人材の二極化が進むと考えています。 SNSが普及し、これからは、「個人の信用力」がものを言う時代になります。
私は常々、「人生そのものが営業」だと考え、塾生や受講生、お客様へも
積極的に伝えてきました。 商品を売る職種としての営業だけではなく、上司との折衝交渉や、他部門との調整、
プライベートでのパートナーとのやり取りまでも、営業力が問われます。 「相手を不快にさせずに、いかに自分の主張を通すことができるか」
これもまさに営業です。その為にはスキルが求められています。 これまでは、商品力や会社のブランドで売れていたものも、
今後はいかにその人個人の営業力、ブランド力、信用力を駆使するかが
ものをいうようになります。 私達が好む好まないに関わらず、これから時代は音を立てながら
大きく変わります。 その意味において、営業の手法もあり方も大きく変わります。 足しげく通うことだけが営業ではありません。当然ツールも変わります。 お客様の感情を動かし、自分本位ではなく相手本位で考えられる人。
思いやりの心を形にできる人。
AI・人工知能にはできない、細や
あまり マイナスの話はしたくない私ではありますが、これはどうしてもシェアしておきたいなと思う事柄がありました。Voicyリスナーの皆様にお伝えさせてください。 10時30分ラストオーダーのお寿司屋さんに入った時のことです。 時間は10時10分、夜の10時10分。 そのタイミングに、ほんの少しだけビールを飲んでおつまみを頼んで、そして少しだけお寿司食べたいなと思って入りました。 「ラストオーダー10時半ですがよろしいですか?」 「はい、大丈夫です」 カウンター席に座らせていただきました。そしてビールを1本頼んで、おつまみを取って、そしてお寿司を食べて、気持ちよく最後の1日を振り返りながら非常に一人時間を堪能してたタイミング。 そのタイミング、私はカウンター席にいたということもありまして、厨房の中にいらっしゃる板さんが片付けを始めました。ボックス席にはまだまだたくさんお客様がいらっしゃいました。そしてまた次から次へと海外のお客様が入って来られます。その度にお断りをされていました。 そんな中、板さんが片付けるお姿があまりにも衝撃的だったんです。本当にショーケースの中にあるネタを、きっとそのネタは明日のお寿司に使うネタです。そのお寿司のネタをバットの中にバサ!バサ!バサ!と、まるで物を捨てるようにバットの中に入れ、そして音をガチャガチャと鳴らしながら片付けをするその様。 その時私は最後の締めの巻物を食べてました。冷茶お願いしたところ「有料ですがいいですか?」って言われたので「はい、結構です」ということで、有料で冷茶を頼んで、そして最後の締めの巻物を食べてる時、食べ終わった後にその方が 「今度はゆっくり来てくださいね」 とおっしゃいました。 私はその時、食べ終わった後に一言だけ、本来言うべきことではなかったのかもしれませんが、どうしても気になったがゆえに、そこの胸元にあった名札を見ながら 「〇〇さん、最後の片付けがあまりにも乱暴でびっくりしました。〇〇社長、悲しまれます」って言って、そして席を立ち、21年間通っていたお店っていうこともあって、レジには昔馴染みのお姉さんがいらっしゃったがゆえに 「最後の後片付けがあまりにも乱暴すぎて残念でした」 ていうことは、言葉に出させていただきました。 その店ができる前から知っていて、その店ができてからも社員と共に何回も行き、たくさんのエピ