読書家ではなかった私、朝倉千恵子が、昨年2023年2月4日から1年間 「1分間読書」 を継続したおかげで、本を読むのが好きになりました!パチパチパチパチ! だからこそ、皆様!Voicyリスナーの皆様にも過去に読んだ本の中で印象に残ってる本、あっ!この本の中身は、ぜひとも皆様にも紹介したいなということを、私の言葉で過去の自分自身の体験も交えながら、お伝えできればなと思います。 本日は、建設会社で役員をしながら、税理士、研究員、作家、コンサルタントなど、複数の仕事を同時にこなしていらっしゃる、石川和男先生が書かれた書籍を紹介できればなと思います。 過去に石川和男先生の書籍は、私のブログでも何回も掲載させて頂きました。非常に読みやすいということもありまして、過去に読ませて頂いた本からの抜粋も含めて、今日はお届けできたらなと思います。 いや〜皆様、人間は変わる生き物ですよ。習慣になると苦痛にならない。そのためには前回お話をさせて頂いた習慣化するにはどうすればいいのか。ここは何度も何度も何度も聞いていただければなと思います。 ぜひよろしくお願いします。 いや、すぐに行動するためには何をしなくてはならないのかっていうことを、今日はお話しさせて頂きますね。すぐに行動する技術と、その重要性についてお話をさせて頂きます。 過去、石川和男先生の本を読み、そして数多くの書籍を読ませて頂いた中での、私なりのまとめです。 すぐに行動するためには準備に時間をかけずに、心配事や恐怖をノートに書き出し、朝に集中して大事なことを終わらせる。これは弁護士である、私の大切な顧問弁護士であった高井岡芹法律事務所の高井伸夫先生も 「朝10時まで仕事を片付ける!話は3分以内にまとめなさい」 っていう本の中で「大事なことは朝に済ませろ!」っていうことを教えて頂きましたが、朝に集中して重要なことを終わらせることがとっても大切であるということを、石川一雄先生もお話をしてくださっておりました。 「すぐにやる、すぐに行動できる人になる方法!」 人はとかくどうしても言い訳をして、行動を先延ばしにしてしまいがちですよね。大量に行動することで、他のライバルを実は蹴落とすって言い方は失礼かも分かりませんが、ライバルに差をつけることは十分できますよね。 もともと石川和夫先生も、どちらかというと行動できず、重要な仕事を先延ばしにし...
毎週水曜日は、リスナーの皆様からの質問にお答えするコーナーです。 仕事のことや、人生のことで 知りたいこと、悩んでいること お寄せいただいたご質問に、私の考えでお答えさせていただきます。 あくまでも、一つのものの見方、考え方の参考になれば幸せです。 さて、今日はどんな質問が届いてるでしょうか? ちょっと見てまいります。 お待ちください。 ペンネーム 、のんたん、女性からです 質問内容: 朝倉先生、こんにちは。 職場であった事です。朝倉先生のお考えを知りたくてご質問させてください。 ビジネスマナーの中の「多様性」についてです。 私は今生薬ではありますが製薬製造会社に勤めております。 我が社は新入社員教育時に、本社教育として様々な教育の中のひとつとして、ビジネスマナーの中で髪の色についても、色ナンバーを提示しながら教育を行っています。ここまで行うのは、主に営業職があるからだと理解しております。 その後、実際に勤務する各拠点で同じように、おさらいの意味でビジネスマナー教育はしています。(総務課教育担当者に確認) 今回2年前に入社された製造部20代前半女性が、5月連休明けから、突然金髪👱で出社しております。 総務課の教育担当者も認知しておりますが、「困ったものだ」で終わり、本人への注意には至りませんでした。 以前品質管理部所属の方は同様な状態の時は直属の上司がお話しされ、少し栗色気味になりました。 今なお金髪の製造部の方の上司は、「今は多様性の時代だから、そこまで言わなくても良いと思う。仕事は真面目で前向きによくやる子なのだから。製造部であり、社外の方との関わりがないところだし、髪色で仕事の仕方が変わるわけではない。あまり厳しすぎると働き手がいなくなるよ」という意見でした。 確かに、仕事を真面目に前向きに行っていれば、髪の色は問題ない!ということも理解できる部分ではありますが。 社規で決められてるものではなく、あくまでビジネスマナーとしての教育。という意見でしたが。 私は、古い考え方なのでしょうか?表舞台に立たない製造だから、多様性の時代だから、ビジネスマナーでの教育に沿わなくても良いという考えには同意できない自分がいます。 製造であろうと外部の方と接する部署であろうと会社の社員は同じだと考えます。 「多様性」の使い方も受け取り方も違うように思えるのです。 とは...