Voicyさんのハッシュタグ企画「 #壁を乗り越えるには 」 このテーマでお話が出来ることはもういつも毎回同じです。よく塾生から、また受講生の方々から「朝倉先生は壁をどのように乗り越えてきましたか?」っていう質問はよく受けます。 まあそんな中、毎回毎回同じことを語ってはいるんですが、ちょっと参考までにお話をさせていただきますね。 人は様々な出来事を通し成長していきます。 困難な道が行く手を邪魔するなら 「これは最大なるチャンス!」 と捉え、立ち向かってほしいです。 人生を少しだけ振り返って思う事、やはりしんどい時が一番自己成長したと確信します。 乗り越えられない壁はない! 解決出来ない問題も起こらない! 「障害や困難を乗り越え、夢の実現を果たす」その繰り返しの人生は、何とも豊かな人生。 是非ともあきらめないで、夢の実現に向かって歩みを止めないでください。 大切な自分の人生をめいっぱいエンジョイ出来るように。 今お話しさせていただいた内容は、いろんなところで、ブログであったりメルマガであったり、様々なところで文字に残したり、声に出したりして、実は表現をしてきました。 乗り越えられない壁はな! 解決出来ない問題もない! 実は本当にたくさんの壁が目の前に立ちはだかります。 登る山が高ければ高いほど、やはり困難や難関もたくさんありますよね。選んだその先に道がある、どっちの道を選んでもいいわけですよね。 険しい道を選ぶことも自分自身。 楽な道を選ぶのも自分自身。 ですが、一つだけ言えることは 「楽な道を選んで成長したか?」 って言うと、やはり私自身は過去を振り返った時 「困難な道を選んだことの方が成長したな」 と思います。 「何でしんどい方を選ぶの?」 何人もの同級生に言われたり、 人生の大先輩にも 「なぜ険しい道を選ぶのか?」 と 「なぜこのままでも十分いいのかもしれないのに、なんで敢えてしんどい道を選ぶのか?」 って言われることはたくさんありました。 ですがやはり 人はなりたい自分に絶対になれる 自分が諦めない限り 色々と目標設定していくと、やはり簡単ではないことってたくさんあります。その目標が高ければ高いほど、目指す山が高ければ高いほど、必要最小限の荷物しか持っていけませんし、いろんなものをそぎ落としていかなくてはならないことも、多々あると思うんですね。 人間関係も
あまり マイナスの話はしたくない私ではありますが、これはどうしてもシェアしておきたいなと思う事柄がありました。Voicyリスナーの皆様にお伝えさせてください。 10時30分ラストオーダーのお寿司屋さんに入った時のことです。 時間は10時10分、夜の10時10分。 そのタイミングに、ほんの少しだけビールを飲んでおつまみを頼んで、そして少しだけお寿司食べたいなと思って入りました。 「ラストオーダー10時半ですがよろしいですか?」 「はい、大丈夫です」 カウンター席に座らせていただきました。そしてビールを1本頼んで、おつまみを取って、そしてお寿司を食べて、気持ちよく最後の1日を振り返りながら非常に一人時間を堪能してたタイミング。 そのタイミング、私はカウンター席にいたということもありまして、厨房の中にいらっしゃる板さんが片付けを始めました。ボックス席にはまだまだたくさんお客様がいらっしゃいました。そしてまた次から次へと海外のお客様が入って来られます。その度にお断りをされていました。 そんな中、板さんが片付けるお姿があまりにも衝撃的だったんです。本当にショーケースの中にあるネタを、きっとそのネタは明日のお寿司に使うネタです。そのお寿司のネタをバットの中にバサ!バサ!バサ!と、まるで物を捨てるようにバットの中に入れ、そして音をガチャガチャと鳴らしながら片付けをするその様。 その時私は最後の締めの巻物を食べてました。冷茶お願いしたところ「有料ですがいいですか?」って言われたので「はい、結構です」ということで、有料で冷茶を頼んで、そして最後の締めの巻物を食べてる時、食べ終わった後にその方が 「今度はゆっくり来てくださいね」 とおっしゃいました。 私はその時、食べ終わった後に一言だけ、本来言うべきことではなかったのかもしれませんが、どうしても気になったがゆえに、そこの胸元にあった名札を見ながら 「〇〇さん、最後の片付けがあまりにも乱暴でびっくりしました。〇〇社長、悲しまれます」って言って、そして席を立ち、21年間通っていたお店っていうこともあって、レジには昔馴染みのお姉さんがいらっしゃったがゆえに 「最後の後片付けがあまりにも乱暴すぎて残念でした」 ていうことは、言葉に出させていただきました。 その店ができる前から知っていて、その店ができてからも社員と共に何回も行き、たくさんのエピ